上位入賞者(弁論)

平成30年度熊本県中学校英語弁論・ショートスピーチ大会

【上位入賞校】

 

ショートスピーチ大会

弁論大会

1位

信愛女学院中学校

菊池南中学校

2位

尚絅中学校

尚絅中学校

3位

龍田中学校

帯山中学校

4位

武蔵ヶ丘中学校

出水南中学校

5位

県立八代中学校

九州学院中学校

 

上位入賞者(ショートスピーチ大会)

順位

氏  名

学校名

福田(ふくだ) ()()

信愛女学院中学校

(つる)  (ゆう)()

尚絅中学校

財津(ざいつ) (りょう)()

龍田中学校

花岡(はなおか) 真耶(まや)

武蔵ヶ丘中学校

堀田(ほりた) (なつ)()

県立八代中学校

 

上位入賞者(弁論大会)

順位

氏  名

学校名

芹川(せりかわ)ひかり

菊池南中学校

佐伯(さいき)あやの

尚絅中学校

川口(かわぐち) (はる)()

帯山中学校

城下(しろした)()陽子(なこ)

出水南中学校

福原(ふくはら)  (あん)

九州学院中学校

 

【審査員の先生からの講評より】
   ・今日のためにかなりの努力をしてこられたことが、発表から伝わってきた。
   ・ディクション(Diction)の要素である、発音、リズムイントネーション等がとても大事である。これからも頑張ってほしい。
・長い英文を作成し、メモライズすることも大事である。スピーチの最後の部分になり、メモライズが不安定なところがあった。スピーチの最後の部分から練習することも、練習方法の工夫の一つとしてやってみたらどうか。
   ・間違いを恐れずに、これからも学び続けていってほしい。
   ・あなたたちは、友人、家族、先生たちに囲まれ、支えられている。感謝の気持ちを表してほしい。
   ・顔や声の表情がたいへん良かった。表現力に富んだ発表が聞けてよかった。
   ・強調したい言葉や文は、強く読まれるはずである。リズムを大事にし、また言葉をコネクト(connect)させることにも注意を払ってほしい。

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H30 英語弁論・ショートスピーチ大会


第70回熊本県中学校英語弁論大会・第33回ショ-トスピ-チ大会 開催要項

 

 

1 主 催    熊本県中学校英語教育研究会

        後 援    熊本県教育委員会・読売新聞社

 

 

2 目 的    本大会は、県内中学生の英語による表現力の向上と、豊かな国際性の育成を目的とする。なお、弁論大会は高円宮杯第70回全日本中学校英語弁論大会の熊本県予選を兼ねる。また、1・2年生の参加を促すために、ショ-トスピ-チ大会を併せて開催する。

 

 

3 期 日    平成30年10月3日(水)

 

 

4 日 程  受付(開場) 12:30   開会 13:00   閉会 17:00(予定)

 

 

5 会 場    熊本市男女共同参画センターはあもにい

                        熊本市中央区黒髪3丁目3-10   ℡(096)345-2550

 

 

6 参加資格

(1)熊本県内の中学校に在籍する生徒。

(2)参加人数は、同一校から弁論1名、ショ-トスピ-チ1名までとする。

(3)ショ-トスピ-チ大会に参加できるのは、1年生と2年生のみとする。なお、弁論大会には、どの学年の生徒も参加できる。

 (4)ただし、次の項目に該当する場合には、参加は認められない。

(a)満5歳の誕生日以後に、通算1年以上または継続して6ヶ月以上、英語圏(※)に居住した者。

(b)日本国内、海外を問わず、英語以外の教科に関し、実態として英語による教育を行っている学校(アメリカン・スクール、インターナショナル・スクール、または授業科目の半分以上を英語で行っている学校を含む)に6ヶ月以上在籍したことのある者。

(c)保護者または同居親族に、英語を母語とする者もしくは英語圏(※)出身の者がいる場合。

(d)過去に本大会の中央大会にて1位~3位に入賞した者。

 (※)「英語圏」とは(ア)第一言語、(イ)公用語、または(ウ)公用語に準ずる言語として使用する国・地域をいい、その一覧は高円宮杯ホームページ(http://www.jnsafund.orgを参照のこと。

* その他、個別のケ-スについては、事前に高円宮杯事務局にお問い合わせください。

Tel 03-3217-8393(平日13:00 - 18:00)  Fax 03-3217-8358 E-mail takamado_general@jnsafund.org

 

 

7 担当責任者    熊本市立帯山中学校 早稲田大輔   

      (問い合せ先)  〒862-0924  熊本市中央区帯山1丁目35番32号

                  Tel 096)383-1288   Fax(096)383-1349

  

8 審査員    原則として、外国人2名、日本人2名

 

 

9 審査方法 三部門(内容、英語力、表現)を百点満点とし、各審査員の採点合計をもとに各審査員が評価点のボ-ト・ポイントを与え、順位を決定します。

10 申込先

熊本市立東町中学校  西川 尚美

〒862-0901  熊本市東区東町4丁目15-1

Tel(096)367-8113  Fax(096)367-8178

E-mail nishikawa.naomi@kumamoto-kmm.ed.jp

 

 

11 申込締切  平成30年9月7日(金)必着とする。 ※締切後の申込みは、一切受け付けない。

 

 

13 応募形式 

 (1)別紙の申込用紙に記入し、電子メールで上記宛に送信する。ファイル名は「70弁論・スピーチ(○○中)」とする。申し込み後も、担当者から申込者へ電子メールで送信される、大会についての連絡事項を各自で確認する。確認後、上記宛に確認済みのメールを返信する。

(2)各学校で、参加生徒が上記6に示している参加資格に該当することを確認し、学校長の職印を押印の上、申込用紙と原稿100部を上記の申込先に提出する。

※原稿は、必ずネイティブスピ-カ-にチェックを受ける。

※申込用紙は熊本県中学校英語教育研究会のウェブサイト(http://ws.higo.ed.jp/jhs-english/)からダウンロードする。

    (3)原稿の書式は、弁論については「A4用紙の縦置き1枚」とし、ショ-トスピ-チについては、「A4用紙の横置き1枚」とする。入力は半角で行い、論題、学校名、生徒氏名を記入する。

      なお、学校名と生徒氏名については、英語表記とする。

 (4)論題は自由である。弁論内容は生徒自身の意見・主張を英語でまとめた未発表のものとする。剽窃は厳に禁止する。引用はそれとわかる表現により明示する。

   (5)制限時間については、ショ-トスピ-チは2分以内、弁論は5分以内とし、マイクなど音声機器は使用しない。視覚に訴える道具の使用及び過度な演出・演技は禁止する。

   (6)演壇の前及び横に出てスピーチをすることは原則禁止とする。ただし、身体的理由等でやむをえない場合は考慮する。

 

 

14 表彰 上位5位までとする。

 

 

15  その他 

 (1)原稿は事前に審査員に送付する。よって、当日の原稿の差し替えは認められない。

 (2)発表の際は、マイクは使用しない。また、計時を行い、制限時間と同時にベルを鳴らす。時間オ-バ-は失格となるので、ゆっくり話しても大丈夫な原稿の長さに調整をする。

 (3)暗唱を原則とし、原稿を持つことはできない

   (4)メインホールを昼食会場として開放する。ただし、係の指示に従うこと。

 (5)駐車場に限りがあるので、各学校ともできるだけ乗り合わせをする。熊本市内の学校は、公共の交通機関を出来るだけ利用する。

  (6)帰りのタクシーを予約する場合は、「第一駐車場(無料)」で待機するように、予めタクシー会社に伝えておくこと。

   (7)バスを利用する際は、下記を参照する。

     電鉄バス 三軒町経由 済々黌前男女共同参画センターはあもにい入口下車 徒歩5分

         国道経由  男女共同参画センターはあもにい前下車      徒歩1分

 

 

【担当理事】 早稲田 大輔(熊本市立帯山中学校)  西川 尚美 (熊本市立東町中学校)  

       西原 百合子(熊本市立力合中学校)  奥村 りか  (熊本市立出水南中学校) 

       山田 崇宏  (熊本市立日吉中学校)  平田 早紀 (宇土市立鶴城中学校)

       新納 由起  (玉東町立玉東中学校)  松崎 真理子(合志市立合志中学校)

< 原稿記入例 >



                                                        

1 弁論大会「A4サイズ用紙の置き」

ショートスピーチ大会A4サイズ用紙の置き」