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会長挨拶

今年度の会長挨拶です。
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2017/07/14

平成29年度 熊事研会長挨拶

| by:事務局

「今年度もよろしくお願いします」

梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

この度の豪雨により、県内でも浸水や地震で緩んだ斜面が崩れたりと被害が出てるようです。被災された会員の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、6月23日に開催いたしました平成29年度熊本県学校事務研究大会並びに総会へは、お忙しい中300名を超える会員の皆様にご参加いただきありがとうございました。

年度当初の総会の開催と、終日日程での研究大会を開催することは、長年の懸案事項でした。今年はその初年度となるため、会員の皆様にどれだけ参加いただけるか役員一同不安でしたが、用意した会場では少し窮屈に感じるほど、たくさんの方々に参加いただき安堵いたしました。

今大会は「チーム学校」を進めていくにあたり、現場の校長先生のお話を聞く機会といたしました。講師として、熊本県小中学校校長会会長 熊本市立城南中学校校長 中曾哲也校長先生をお招きし、ご講和いただきましたが、私たち学校事務職員の力量を認められ、積極的に学校運営に関わっていくことを望まれていることを、お話の中から受け取ることが出来ました。

大会の挨拶でも述べましたが、今年4月1日に私たち事務職員に関わる、大きな変化があったことは皆様ご承知のことと思います。教育委員会を経て、学校現場に降りてきている市町村もあるかと思いますが、大会当日受付にてその一部をお配りさせていただきました。

平成2712月に中央教育審議会の答申において「チーム学校」の考え方が明示され、学校マネジメントの中核として学校事務職員が重要視されたことは、改めて申し上げる必要も無いほど今日では周知されています。その中の業務改善の一つに事務職員の職務内容の見直しがありました。

学校教育法第3714項の事務職員の職務が今回の改正により「事務をつかさどる」と改正され、単なる作業ではなく、立案・調整・判断といった主体的に職務を行っていくよう求められました。このことは、「チーム学校」の一員として学校経営に積極的に関わっていくことを法的に保障されたことになります。

 また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の第4章第3節に第47条の5として、共同学校事務室に関する規定が新設されたことにより、いわゆる共同実施が法的に位置づけられたことになります。「主体的・積極的に学校事務を行い学校経営に参画することを求めている事務職員の組織」である共同学校事務室には、さらにその職責を果たして欲しいと考えられているのではないでしょうか。

これまでも教育改革に伴う文部科学省の省令改正等はございましたが、今回のこの法律改正は、内閣の意思として閣議決定された法案を衆議院・参議院でのそれぞれの委員会審議を経て、衆参両院の本会議において全会一致で可決成立された「国による法律改正」であるという重みを私たち自身が肝に銘じておかなければならないと思います。

本研究協議会の研究部においても、現在熊本版グランドデザインの策定中であり、その中には「目指すべき学校事務職員像」「目指すべき学校事務組織像」が盛り込まれています。事務職員への追い風ともとれる様々な法改正を味方に、これからも「チーム学校」の一員として力を発揮して行きましょう。

最後になりましたが、平成30年2月2日(金)に第42回熊本県学校事務研究大会をくまもと森都心プラザを主会場として開催いたします。午前中は、研究部によるグランドデザインの発表、学校改善に取り組まれている講師による講演、午後はキャリア別研修と計画しています。実りある研究大会となるよう、役員一同準備を進めてまいりますので、多くの会員の皆様に参加いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします

平成29年度 熊本県学校事務研究協議会 会長 上田千浩




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