タイトル
学校間で地域を紹介しあう授業の取組
実践校
人吉市立人吉東小学校、東間小学校
活用場面
総合的な学習の時間で作成した地域を紹介し合う授業(12月2回実施)
活用意図

自分たちの校区だけでなく、他校との交流を通して、人吉市の様々なよさを伝える意味を見つめ直す。
活用の様子
テレビ会議システムを用いて、お互いの学校の反応を見ながら作成した新聞や動画を紹介し合った。それぞれよかった点や感想を出し合い、再び修正作業を行った。お互いに人吉市のよさについて共有し、さらにふるさとのよさを伝えていくためには、どうすればよいか話し合うことができた。
活用の工夫
それぞれの学校で「ふるさと人吉のよさを伝えよう。」というテーマを設け学習を進めてきた。学校外の人に見てもらうことで、相手意識が生まれ、よりよく伝えるためにはどうすればよいか考えることができた。
この2校の児童は、同じ中学校に通うことになるため、親交を深めることができ、仲間意識を高めることもできた。
 
2校でのテレビ会議の様子
まとめた内容を見直す児童の様子
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