第1章 CMSとは
(1) CMSとは


 CMSとは、コンテンツ・マネージメント・システム(Contents Management System)の略称で、HTMLやスタイルシートなど、ウェブサイトの構築、更新に必要な専門知識が必要とされる部分はすべてシステムが制御するため、利用者はテキストや画像などのコンテンツのみを入力していくことで、簡単にウェブサイトを更新することができます。


 Webサイトの運用には、専門的な知識や技術が必要とされ、そうした知識がなければ、Webサイトでのページの作成や更新作業に参加することが難しいことから、ページの作成や更新作業における管理者への負担が大きく、ページの作成や更新作業が滞ることが少なくありません。


 CMSを利用することで、ワープロソフト操作の感覚で、Webページが作成できます。また、ページごとに作成や更新を行う担当者を設定することができ、これまでのように管理者が一人で作るWebサイトではなく、複数のメンバーで分担したページ作成や更新が可能になります。