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平成31年度(2019年度)管内特別支援教育コーディネーター合同研修会

令和元年(2019年)6月7日(金)に管内特別支援教育コーディネーター合同研修会が行われました。
 下記の内容で進められ、充実した研修会になりました。

【研修1】説明「平成31年度特別支援教育取組の方向等について」
【研修2】講話「すべての児童生徒にとって分かりやすい授業を実現するための、ユニバーサルデザインの視点に基づいた授業の工夫について」
熊本県立芦北支援学校 深浦 勝子 教諭
【研修3】協議「関係学校間の連携による個別の教育支援計画の円滑な引継ぎについて」
【研修4】演習「コミュニケーション力を高めるための指導のあり方(「親の学び」プログラム
の活用)」
~感想等~
○芦北支援学校の深浦先生の講話は、具体例が数多く示され、わかりやすかった。
○ルールの明確化や構造化等、他の先生方にも伝え、児童全員にとってわかりやすい授業、安心して過ごせる環境づくりを実践していこうと思った。
○コーディネーターとして、各校、各園との交流を図りながら円滑な引継ぎができるよう取り組んでいきたい。

研修の様子1研修の様子2

研修の様子3研修の様子4