2025年11月の記事一覧
令和7年度上益城地区「地域と学校の連携・協働」推進実践交流会
11月21日(金)、上益城総合庁舎で、地域と学校の連携・協働による「地域とともにある学校づくり」「学校を核とした地域づくり」を実現するため、本研修を実施しました。
研修Ⅰでは、白旗小と広安西小の実践事例紹介の後、令和4年度の県の地域学校協働活動推進モデル地区である氷川町から「地域と学校のつながりを進めていくために」と題して、先進的な実践事例を発表していただきました。今後、地域学校協働活動を充実させ、継続させていくために必要なことを具体的に丁寧に説明していただき、参加者に多くの示唆を与えていただきました。
研修Ⅱの参加者による熱心なグループ協議の後、研修の最後には、熊本県社会教育課の山平県統括アドバイザーに「地域と学校が連携・協働した活動づくり」の5つのポイントを、3つの実践発表を基に分かりやすく説明していただきました。
「いい地域はいい学校をそだて、いい学校はいい地域をつくる」の言葉どおり、学校と地域の双方向の連携・協働に向けた取組が各地域で行われることを期待したいと思います。
御船町立御船中学校学校訪問
11月14日(金)、御船町立御船中学校を訪問しました。
御船中学校では、学校教育目標を「ふるさとに誇りを持ち、夢の実現に向けて共に努力する生徒の育成」とし、~「ありがとう」が溢れる学校に~というスローガンを掲げ、生徒間、生徒と教師、教師間で「ありがとう」を響かせようと様々な取組が進められています。
また、研究主題を「自分を整え、学びに向かう生徒の育成 ~教育のUD化による安心して学べる環境づくりを通して~」と設定し、「人的環境」「授業」「物的環境」の3つのUD化の視点を大事にしながら、さらに「学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)」の考え方(望ましい行動を積極的に育てることで、結果的に問題行動を予防・減少させる仕組み)も取り入れた教育活動を意識されています。
今後、学校全体で「安心して学べる環境」を構築し、生徒一人ひとりが自らを整え、学びに向かう力を高めていくことを期待します。
益城町立津森小学校学校訪問
10月29日(水)、益城町立津森小学校を訪問しました。
津森小学校では、学校教育目標を「キラリ みんな輝く 笑顔あふれる学校」、サブテーマを「~お互いのよさを生かし、ともに学び合う子どもの育成~」とし、「学びの声を 響かせよう」というスローガンを掲げ、児童のために地域・家庭と連携を図り様々な取組が進められています。
また、研究主題を「児童生徒の主体的な学びへの転換 ~サンタの学習指導過程の実践を通して~」と設定し、「学習基盤の定着・学級における支持的風土づくりの工夫」と「サンタの学習指導過程を中心に据えた授業実践」の取組を通じて、児童自ら思考・表現し、友人との対話や試行錯誤を通して、より良い考えを見つけたり、考え方の理解を深めたりする教育活動が展開されていました。
今後、「たのしく、ためになり、ためしてみたくなる(サンタの)学習」の実践を通して、さらに児童の主体的な学びへの転換を図る教育活動が、繰り広げられることを期待します。