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所長室から
今週の一枚

今週の一枚

熊本県体力向上優秀実践校(菊池市立戸崎小学校)

〈体育の授業でのゴム跳びの様子〉

〈体力アップ大作戦用シート〉

 

 本年度の熊本県体力向上優秀実践校(県下で小学校1校、中学校1校、高等学校1校)に、菊池市立戸埼小学校が選ばれました。

 戸崎小学校では、昨年度の新体力テストの結果(96項目中78項目で県基準値を上回る)を細かく分析され、課題となった跳躍力を中心に、総合的に体力向上に努められました。主な取組は以下の通りです。

 

1 体育の授業の充実

①体育に関する研修と復講の充実   ②パワーアッププログラムの活用    ③学習カード等の体育資料の共有

2 運動の日常化・習慣化

①運動遊びの機会の保障       ②スポーツ大会の実施         ③親子体力アップ大作戦

3 その他の体育的活動

①児童体育委員会を中心とした全校体育                   ②PTA活動を生かした体育的活動

※詳しい内容は、平成31年度「子どもの体力向上取組事例集」に掲載予定

 

 菊池管内から、素晴らしい賞を受賞されたことを誇りに感じるとともに、戸崎小学校をはじめ多くの小・中学校で素晴らしい取組を行っていただいている結果が、菊池管内の子どもたちの体力向上につながっていることに感謝いたします。

 指導主事 平木 元宏

 

菊池の風 数学編2

 

 12月11日 菊池南中学校で「きくちの風」推進事業における第5回公開授業が行われました。教科は数学で長尾教諭に授業をしていただきました。内容は、一年生の「作図について」です。本授業では、司会の生徒が、授業を進めるというスタイルでした。生徒同士に話し合わせる場面や、発表してもらう場面などを司会の子が中心にすすめ、主体的に学ぶという場面が多く見られました。また、めあてに対してまとめをイメージさせることで、見通しを持ちやすい授業となりました。

菊池の風 数学編1

お米を使って計測中!

 

 11月8日 西合志中学校で「きくちの風」推進事業における第2回公開授業が行われました。教科は数学で濵野教諭に授業をしていただきました。内容は、一年生の「柱体と錐体の体積の関係について」です。ここは、今年度、県の数学の課題としてもリーフレットにも重点項目として載せてある箇所です。いかに、柱体と錐体の体積の関係を実感を伴って理解できるかというところが、ポイントです。濱野先生は、生徒に、模型とお米を使わせて、見事「三分の一」という関係を理解させることができました。この体験を伴ったことで、生徒の理解は深まったと感じました。

体力は宝物


 本年度の体力・運動能力テストの結果(菊池管内の小・中学校関係)をお知らせします。
 県の基準値〈第3期:平成24年度から平成28年度の5年間の新体力テストの各調査項目における平均値〉を50とした時の各学年Tスコアは上記のグラフのとおりとなっています。
小学校:平均50.21(男子50.19、女子50.22)〈昨年度比:+0.19〉
中学校:平均51.67(男子51.60、女子51.74)〈昨年度比:+0.41〉
 昨年度はじめて、小学校の平均が県の基準値50を上回り、本年度はさらに向上しています。各小・中学校での「体育・保健体育の授業の工夫・改善」及び「運動の日常化(朝活動や業間体育など)」の取組に心から感謝いたします。
 なお、本年度の管内共通課題であった「投力」と「持久力」については、以下のとおりの結果となりました。
【ボール投げ】
小学校:男子49.6、女子49.9  中学校:男子50.4、女子51.1
【シャトルラン(小学校)、持久走(中学校)】
  小学校:男子50.1、女子49.9  中学校:男子50.1、女子49.8
 来年度は、「小学校の投力」及び「小・中ともに女子の持久力」が県の基準値50を上回ることができるよう体育主任研修会等で実践例をあげて取り組んでいきます。
『体力は宝物』です。菊池の子どもたちの体力向上に向けて、今後もともに頑張っていきましょう。

うさぎとかめのリベンジマッチ



  「もしもし、カメよ~カメさんよ~・・・」
 おとぎ話『ウサギとカメ』には続編があるのをご存知でしょうか。
 レースの数日後、油断してカメに負けてしまったウサギは、カメにリベンジマッチを申し込みます。さて、カメはどうしたでしょうか。
 カメは「うん、いいよ」と快諾します。ウサギは名誉挽回のためにマスコミにリベンジマッチを触れ回り、当日は多くの報道関係者が集まった中で、世紀のリベンジマッチが実現します。さて、結果はどうなったでしょうか。
 今回は、決して油断することなく走り通したウサギがぶっちぎりで勝利します。テレビや新聞には、満面の笑みで両手を挙げてゴールテープを切り、取材に応えているウサギの姿が映し出されています。すると、その後ろでやっとゴールしたカメの姿がかすかに映っていました。さて、カメはどんなポーズをとっていたでしょうか。
何とカメはピースサインをしていたのです。完敗したのになぜ?マスコミ関係者がカメに尋ねたところ、カメはこう応えました。
「だって、前回よりもタイムが速かったから・・・。」
 先日、菊池郡市中学校陸上競技大会が開催されました。生徒数の少ない学校からエントリーされた生徒の中には、あまり得意ではない種目に、学校代表として不安を抱きながら出場してくれた生徒もいました。結果はともあれ、自分と闘いながら必死に走っている姿に心を打たれたのは私だけではなかったと思います。素晴らしい勇気と感動を有り難う!
 大会を盛り上げていただいた関係の皆様に心から感謝いたします。

指導主事 平木 元宏

初任研にきくちくんがやってきた!


  夏休みも残りわずかですが、皆様ゆっくりできましたでしょうか。ほぼ研修ばっかりで休む暇も無い・・・と言われるかもしれませんが、時間を見つけて心と体のリフレッシュを行ってください。といいながらも、8月3日(水)には菊池市中央公民館(キクロス)で第2回管内初任者研修が、「交通事故防止、菊池管内の同和問題に関する現状と課題、道徳指導の工夫・改善」という内容で行われました。午後の、道徳の研修が始まる直前!スペシャルゲスト『きくちくん』が初任者を励ましに来てくれました。いつもと変わらぬ菊池弁で笑いあり、時にはなるほどと思う内容もあり、初任者はとても笑顔になり、元気づけられていたようです。きくちくんありがとうございました!

校内研修支援事業



  菊池教育事務所では、要請に応じて管内の小中学校を巡回し、校内研修への支援を行っています。今回は菊池北中学校を訪問し、社会科の授業を参観した後、熊本県がめざす授業の方向性と、「人と関わり合う中で、課題を解決できる生徒の育成」という学校研究テーマに基づいて、先生方と一緒に研修を深めました。

負けて終わる中体連大会


(熊本県中学校総合体育大会・野球)

 7月21日(土)及び22日(日)、荒尾市・玉名市・山鹿市を中心に、熊本県中学校総合体育大会が開催されました。6月末に行われた郡市予選を勝ち抜いたチームや個人が、菊池の代表として活躍してくれました。

 中体連は、「負けて終わる大会」です。日本一にならない限り、最後の試合は必ず負けて終わります。6月末に県大会の出場権を獲得して笑顔で大会を終えた選手たちも、その多くは今回の県大会で悔し涙を流したことだと思います。次の九州大会に進む選手には、熊本県の代表として活躍し、是非とも全国大会へ駒を進めて欲しいと強く願っています。

しかし、いつかは「負けて終わる中体連大会」です。ならば、大切なことは勝敗でもなければ、どこまで勝ち進んだかでもありません。「終わった後に何が残ったか」がとても大切です。に向かって努力すること、自分の役割の理解、なかまと協力すること、いい意味での先輩・後輩の人間関係リーダーシップ礼儀正しさ、思いやり感謝の心、等々、

部活動を通して身に付けたことは、将来の社会的・職業的自立にきっと役立つはずです。まさに菊池教育事務所が推進しているキャリア教育の視点にたった教育活動そのものだと思います。

 引退していく3年生のみなさん、そして、陰から支えていただいた保護者の皆様方、3年間本当にご苦労様でした。たくさんの夢と感動を有り難うございました。

人権教育に関する研修会


今年度、初めて菊池管内へ赴任された教職員の方々の人権教育研修会の様子です。2市2町の小中学校から106名の教職員の方々に参加いただきました。講話・グループ協議などの半日の研修を行いました。菊池教育事務所では、すべての教育活動の基盤として人権教育を位置づけており、研修の充実を図っています。
 各学校の日々の教育活動の中で人権尊重の精神の徹底を図り、10年後20年後も、そして生涯にわたり、差別をしない、差別に負けない、差別を許さない人間の育成をめざします。

6月に入りました。


  アジサイがとてもきれいな季節となってきました。雨が続くかもしれませんが、体調等の管理をしっかりしていきたいと思います。さて、先日、室小学校にて算数の校内研修に参加して参りました。徳渕教諭によるもので、4年生の折れ線グラフの授業でした。子どもたちが自ら「問い」を見いだそうとする姿を見ることができました。室小学校は、今年度から「熊本の学び」研究指定校事業の指定を受けております。今後の研究が進んでいくのを楽しみにしております。