タイトル
学校と教育センターをつなぐ校内研修の取組
実践校
県立教育センター 錦町立木上小学校
活用場面
教育センター指導主事の参加による校内研修の活性化
活用意図

校内研修において、移動や授業時間設定等の制約をクリアするとともに、教科担当の指導主事による指導助言を行うことで、授業改善を進める。
活用の様子
教室と教育センターをテレビ会議で結び、テレビカメラを通して、研究授業の様子を、教育センターの教科担当の指導主事が視聴した。その後の授業研究会へもテレビ会議により継続的に参加した。
映像、音声ともに明瞭で、授業研究会では、教育センターに居ながら、研究授業の成果や課題等について、協議を深めることができた。

活用の工夫
研究授業では、授業に合わせ教室に設置したカメラの向きを操作したことで、板書や児童の表情やノートなど学習の姿も明瞭に見ることができた。
授業研究会では、協議したシートやプレゼン資料等を映し出しながら、授業の成果や課題等について、具体的に検討できるようにした。

 
教育センターから研究授業を視聴
テレビ会議による協議
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