授業でのICT活用 学習指導案データベース

校種 小学校
教科領域 算数科
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 前時までの学習を振り返る際に電子黒板を活用し、学習内容を確認する。また、デジタル教科書で本時の学習を提示し、学習意欲や関心を高める。
児童生徒のICT活用のポイント 練習問題を考える際に、タブレットPCを1人に1台ずつ渡し、課題解決に向けた学習を行わせる。
単元題材名 場合を順序よく整理して
校種 小学校
教科領域 社会科
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 導入時には、地図帳の見方・使い方といった基礎的・基本的内容を本時の学習と関連させながらスキル的に身に付けることができるように、デジタル地図帳を活用する。
児童生徒のICT活用のポイント 考えを全体で練り上げる場面では、実物投影機で学習シートを映し出して、児童が「考えを共有」しながら、学びを広げ・深めることができるようにする。
単元題材名 わたしたちのくらしと政治
校種 小学校
教科領域 体育科
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 示範用のビデオを用意し、ディジタルテレビで見せ、技のポイントの確認等に活用する。
児童生徒のICT活用のポイント ディジタルカメラを使い、自分や友達の着手や踏切などを撮影し、技の改善に活かす。
単元題材名 跳び箱運動(器械運動)
校種 小学校
教科領域 体育科
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 火山の噴火や風船など表したいものの映像や写真を見て、イメージを共有化したりイメージをふくらませたりして、表現に生かす。
児童生徒のICT活用のポイント ライブ映像やビデオ映像の視覚的教材を活用し、4つのくずしのポイントをもとに、学び合い学習を通して、集団の動きの質を高める。
単元題材名 表現運動
校種 小学校
教科領域 道徳の時間
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 電子黒板を利用して、掲示板のキャプチャー画像を提示し、資料の場面を具体的に把握させた上で資料の読み聞かせに入る。
児童生徒のICT活用のポイント タブレットPCで模造紙を活用し、お互いの考えを知り合うようにする。
単元題材名 「やっぱり気になる」
校種 小学校
教科領域 道徳の時間
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 教育用郷土資料「熊本の心」今回の授業では、道徳教育用郷土資料「熊本の心」に付属されている「読み物資料」や「教師用指導資料」、「ワークシート」を活用する。
児童生徒のICT活用のポイント なし
単元題材名 「今、君の瞳はかがやいているか」
校種 小学校
教科領域 理科
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 電子黒板で視覚的に示した光合成や蒸散のモデル図を活用して、児童同士の思考力や表現力を高める手だてとする。
児童生徒のICT活用のポイント 観察結果から導き出した自分やグループの考えを書画カメラと、電子黒板で、全体で共有し、互いの考えを比較したり、よりよいものを児童主体で考えたりして学び合い学習の手だてとする。
単元題材名 植物の成長と日光や水とのかかわり
校種 小学校
教科領域 理科
学年 小学校6学年
教師のICT活用のポイント 児童の発表資料用の画像を集約し、まとめの説明を行う。
児童生徒のICT活用のポイント 発表準備および発表の学習活動において、タブレット端末に記録した地層観察結果の画像をもとに協働学習を行う。
単元題材名 土地のつくりと変化
校種 小学校
教科領域 音楽科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント なし
児童生徒のICT活用のポイント 8分の6拍子を指導する際に、予め撮影しておいた模範指揮の動画を提示することで、視覚的に分かりやすく腕のふりを理解させる。
単元題材名 アンサンブルの魅力
校種 小学校
教科領域 家庭科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 実物投影機とプロジェクタで、作品や教師の手元を大きく見やすく拡大提示することで、説明や指示を徹底する。
児童生徒のICT活用のポイント 必要に応じてビデオをくり返し視聴し、縫い方の習得に役立てる。
単元題材名 「針と糸を使ってみよう」~見つめよう家庭生活~
校種 小学校
教科領域 国語科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント デジタル教科書の図表や写真を映し出した電子黒板に、書き込みをすることで、情報を共有化しながら、文章と資料を関連付ける。
児童生徒のICT活用のポイント 学習の振り返りを電子黒板で示したり、実物投影機でノートの内容を見直したりすることにより、前時の学習内容を想起させる。
単元題材名 説明のしかたについて考えよう
校種 小学校
教科領域 国語科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 展開場面でデジタル教科書の例文を提示して説明し、説得力のある提案書の書き方を理解させる。
児童生徒のICT活用のポイント 作成した提案書を相互発表する場面で、実物投影機を活用してノート発表させ、お互いの工夫点や改善点を共有し、よりよい提案書づくりにつなげる。
単元題材名 本は友達
校種 小学校
教科領域 算数科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 児童のノートを実物投影機で記録し、必要に応じて提示することで、次の時間に前時の振り返りや課題解決するときの見通しを持つことができるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント 発表者のノートを実物投影機で映し出し、自分のノートを使って全体に説明することで、相手に分かりやすいまとめ方を意識できるようにする。
単元題材名 図形の角を調べよう
校種 小学校
教科領域 算数科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 百分率の意味を確実に押さえて課題に取り組むことができるように、授業の導入場面においてデジタル教科書を活用して振り返り学習を行う。
児童生徒のICT活用のポイント 児童が様々な方法を検討しながら算数的活動を行うことができるよう、表計算ソフトのグラフ作成機能を活用する。
単元題材名 比べ方を考えよう 割合を表すグラフ
校種 小学校
教科領域 社会科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 写真や統計資料を実物投影機とプロジェクタで拡大提示して示すことで、課題に対して興味を持たせたり、焦点化したりする。また、資料の読み方などの基本的なスキルについても、くり返し指導を行い身につけさせる。
児童生徒のICT活用のポイント 自分の考えを述べる際の根拠となる資料やノートなどを、実物投影機とプロジェクタを活用して全体で共有できるようにし、話し合いに生かせるようにする。
単元題材名 「これからの食料生産とわたしたち」
校種 小学校
教科領域 図画工作科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント デジタル教科書の映像を利用することで、これからつくる作品を実感的に理解することができるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント 作成途中の作品を書画カメラでグループに提示することで、たくさんの人の意見を聞いて、作品の修正に取り組むことができるようにする。
単元題材名 アニメーションをつくろう「パラパラアニメーション」
校種 小学校
教科領域 道徳の時間
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 電子黒板で、資料の場面(挿絵)を提示し、考えるための手助けとなるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント なし
単元題材名 「これも、チェーンメール」
校種 小学校
教科領域 理科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 終末場面において、デジタル教科書で運搬・侵食・堆積の用語を拡大提示して確実に習得させる。
児童生徒のICT活用のポイント 展開場面において、実験前後の地面の様子をデジタルカメラで撮らせどのような変化が起こるか予想を明確にして実験に取り組ませる。
単元題材名 流れる水のはたらき
校種 小学校
教科領域 理科
学年 小学校5学年
教師のICT活用のポイント 児童が資料を理解しやすいように、写真や動画等は電子黒板を使って拡大提示する。
児童生徒のICT活用のポイント 能動型学習として意見交流をさせる中で、実験前後の映像や川の上流・下流の写真を電子黒板に比較提示させておき、児童が書き込みをしながら説明できるようにする。
単元題材名 流れる水のはたらき
校種 小学校
教科領域 英語科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 導入場面で電子黒板に映像を出し、視覚的に子どもたちが歌いやすくなるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント なし
単元題材名 わたしはねこ(I’m~)
校種 小学校
教科領域 英語科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 児童の活動への意欲を高め活動に取り組ませるため、電子黒板を使った自作の Who am I ? クイズの問題を提示する。
児童生徒のICT活用のポイント Who am I ? クイズ出題のための自分や友達の発表の様子を、タブレット端末を活用して動画で撮影し振り返ることにより、友達の良さに学び、また、自分の発表をさらに高めるために必要なことを明確につかむ。
単元題材名 わたしはだれでしょう
校種 小学校
教科領域 学級活動
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 授業の導入でその経験を想起させた上で、映像クリップの視聴を行う。
児童生徒のICT活用のポイント なし
単元題材名 このことばで相手に気持ちが伝わるかな?
校種 小学校
教科領域 国語科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 導入の課題提示において、教師用デジタル教科書の動画を途中で止めたり、映像を隠したりして考えさせ、課題の焦点化を図る。
児童生徒のICT活用のポイント プレ発表会の自分や友だちの発表の様子を動画で見ることにより、友だちのよさに学び、また、自分の発表を振り返ることにより自身の課題を明確につかむ。
単元題材名 「だれもがかかわり合えるように」
校種 小学校
教科領域 算数科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント デジタル教科書を用いて児童の視線を引き付けたり、教科書に示された表やグラフ等を効果的に用いたりすることができるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント なし
単元題材名 折れ線グラフ
校種 小学校
教科領域 算数科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 導入の課題提示や説明において、教科書を拡大提示し、一部隠したり、部分を更に拡大したりして効果的に提示する。
児童生徒のICT活用のポイント 自分の考えを記したノートを実物投影機で拡大提示しわかりやすく説明する。
単元題材名 「小数のしくみ」
校種 小学校
教科領域 社会科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 児童が作成した白地図をデジタル化し,タブレットPC上で重ね合わせることができるようにすることで,複数の資料を関係づけて情報を読み取ることができるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント タブレットPC上で重ね合わせた資料に書き込みをしたり,その資料を電子黒板上に映し出し説明をしたりすることを通し,児童が「考えを共有」しながら,学びを広げ・深めることができるようにする。
単元題材名 「県のようすは、どうなっているの」
校種 小学校
教科領域 社会科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 学習問題に対する予想を考える場面では,資料を電子黒板で提示し,児童が資料を関連させながら学び合うことができるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント 考えを練り上げる場面では,予想の根拠となる資料をタブレットPCに映し出して,児童が「考えを共有」しながら,学びを広げ・深めることができるようにする。
単元題材名 「受けつがれてきたものには、どんな願いがあるの」
校種 小学校
教科領域 道徳の時間
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 資料を読んで話し合う場面でDVDを活用する。児童がDVDを視聴しているときに、黒板に挿絵を貼り、話の内容がわかるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント なし
単元題材名 「道しるべ」
校種 小学校
教科領域 理科
学年 小学校4学年
教師のICT活用のポイント 導入では、前時の実験の様子を撮影した映像を準備し、学習の振り返りを行う。
児童生徒のICT活用のポイント なし
単元題材名 もののあたたまり方
校種 小学校
教科領域 道徳の時間
学年 小学校3学年
教師のICT活用のポイント 資料を読む場面では、道徳教育郷土資料「熊本の心」に付属されているDⅤDの朗読再生を活用する。
児童生徒のICT活用のポイント 児童がお互いの意見をよりよく共有するために、ワークシートを実物投影機で拡大提示する。
単元題材名 「千代の話」(くまもとの心)
校種 小学校
教科領域 国語科
学年 小学校1学年
教師のICT活用のポイント 課題となる問題とデジタル教科書の表を一斉に示すことにより、全員が共通の認識で問題に取り組めるようにする。
児童生徒のICT活用のポイント タブレットPCを使うことにより、個別の作業や思考を保障する。
単元題材名 比例をくわしく調べよう
校種 小学校
教科領域 社会科
学年 中学校1学年
教師のICT活用のポイント 電子黒板を活用して歴史上の人物や地図帳を拡大提示することで、社会科学習の基礎的・基本的事項を本時の学習に関連させながらスキル的に身に付けさせる。
児童生徒のICT活用のポイント 展開における「自分が思う天下統一の立役者」を話し合う場面では、自分の考えをより分かりやすく説得力あるものにするために、自分の考えの根拠となる資料をタブレットPCや電子黒板で共有しながら、書き込みを加えて話し合うことができるようにする。
単元題材名 「戦国の世は、どう統一されたの」