本サイトは、熊本県教育委員会が平成22年度から実施している「教育の情報化に関する好事例プロジェクト」において、授業におけるICT活用に関するモデル授業実践において作成した学習指導案を中心に、76本の学習指導案及びワークシートや板書計画等を収録したデータベースです。県内の学校における授業でのICT活用の際の参考資料として、ご活用ください。
下の「授業でのICT活用 学習指導案データベース」から、「校種」、「教科領域」等から、ご希望の学習指導案を検索してください。
本サイトは、熊本県教育委員会が平成22年度から実施している「教育の情報化に関する好事例プロジェクト」において、授業におけるICT活用に関するモデル授業実践において作成した学習指導案を中心に、76本の学習指導案及びワークシートや板書計画等を収録したデータベースです。県内の学校における授業でのICT活用の際の参考資料として、ご活用ください。
下の「授業でのICT活用 学習指導案データベース」から、「校種」、「教科領域」等から、ご希望の学習指導案を検索してください。
校種 | 中学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 中学校1学年 |
教師のICT活用のポイント | 導入の課題提示において、教師用デジタル教科書の資料を段階的に提示することで、課題に対して興味関心を高めるようにする。 |
児童生徒のICT活用のポイント | ICT機器を発表支援、事象提示等に効果的に活用するだけでなく、展開時において、生徒自身が学び合い深めた考えをインターネット通信でオーストラリア在住の日本人との交流を通して、他地域への理解を深めるようにする。 |
単元題材名 | 「オセアニア州(世界の諸地域)」 |
校種 | 中学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 中学校1学年 |
教師のICT活用のポイント | 導入の課題提示において、これまで学んだ資料を提示することにより、これまでの |
児童生徒のICT活用のポイント | 展開時、生徒自身が学び合いで深めた考えを発表する場面において、書画カメラと電子黒板を事象提示に活用し、自分の伝えたいことを他の生徒にわかりやすく発表できるようにする。 |
単元題材名 | 「古代国家の歩みと東アジア世界」 |
校種 | 中学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 中学校2学年 |
教師のICT活用のポイント | ICT機器を効果的に活用し、電子黒板でデジタル教科書の内容や、写真・ビデオを提示することで、学ぶ意欲を喚起し、学力の定着を図るよう工夫する。 |
児童生徒のICT活用のポイント | なし |
単元題材名 | 日本の諸地域① 日本の西南部 |
校種 | 中学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 中学校3学年 |
教師のICT活用のポイント | 導入の課題提示において、教師用デジタル教科書の挿絵を一部提示し、本時の課題に対して興味を持つようにする。 |
児童生徒のICT活用のポイント | 生徒が課題についてまとめた内容を発表する際に、書画カメラを使ってわかりやすく発表し、意見や考えを共有させる。 |
単元題材名 | わたしたちの暮らしと経済 |
校種 | 小学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 小学校4学年 |
教師のICT活用のポイント | 児童が作成した白地図をデジタル化し,タブレットPC上で重ね合わせることができるようにすることで,複数の資料を関係づけて情報を読み取ることができるようにする。 |
児童生徒のICT活用のポイント | タブレットPC上で重ね合わせた資料に書き込みをしたり,その資料を電子黒板上に映し出し説明をしたりすることを通し,児童が「考えを共有」しながら,学びを広げ・深めることができるようにする。 |
単元題材名 | 「県のようすは、どうなっているの」 |
校種 | 小学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 小学校4学年 |
教師のICT活用のポイント | 学習問題に対する予想を考える場面では,資料を電子黒板で提示し,児童が資料を関連させながら学び合うことができるようにする。 |
児童生徒のICT活用のポイント | 考えを練り上げる場面では,予想の根拠となる資料をタブレットPCに映し出して,児童が「考えを共有」しながら,学びを広げ・深めることができるようにする。 |
単元題材名 | 「受けつがれてきたものには、どんな願いがあるの」 |
校種 | 小学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 小学校5学年 |
教師のICT活用のポイント | 写真や統計資料を実物投影機とプロジェクタで拡大提示して示すことで、課題に対して興味を持たせたり、焦点化したりする。また、資料の読み方などの基本的なスキルについても、くり返し指導を行い身につけさせる。 |
児童生徒のICT活用のポイント | 自分の考えを述べる際の根拠となる資料やノートなどを、実物投影機とプロジェクタを活用して全体で共有できるようにし、話し合いに生かせるようにする。 |
単元題材名 | 「これからの食料生産とわたしたち」 |
校種 | 小学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 小学校6学年 |
教師のICT活用のポイント | 導入時には、地図帳の見方・使い方といった基礎的・基本的内容を本時の学習と関連させながらスキル的に身に付けることができるように、デジタル地図帳を活用する。 |
児童生徒のICT活用のポイント | 考えを全体で練り上げる場面では、実物投影機で学習シートを映し出して、児童が「考えを共有」しながら、学びを広げ・深めることができるようにする。 |
単元題材名 | わたしたちのくらしと政治 |
校種 | 小学校 |
---|---|
教科領域 | 社会科 |
学年 | 中学校1学年 |
教師のICT活用のポイント | 電子黒板を活用して歴史上の人物や地図帳を拡大提示することで、社会科学習の基礎的・基本的事項を本時の学習に関連させながらスキル的に身に付けさせる。 |
児童生徒のICT活用のポイント | 展開における「自分が思う天下統一の立役者」を話し合う場面では、自分の考えをより分かりやすく説得力あるものにするために、自分の考えの根拠となる資料をタブレットPCや電子黒板で共有しながら、書き込みを加えて話し合うことができるようにする。 |
単元題材名 | 「戦国の世は、どう統一されたの」 |