保健 2学年
「正しい性情報の入手情報について考える」

ワークシート1
単元名 「性意識と性行動の選択」
授業者 熊本商業高等学校 濱本 昌宏 教諭

ワークシート2
 


◆ 情報モラル教育のポイント

 (1)

授業のねらい

 ・
 

性意識に関する男女の特性、性情報が性行動の選択に及ぼす影響とその対処法を理解する。


 (2)

情報モラル教育の視点

 
 

本時は、「情報モラル指導モデルカリキュラム」分類3「安全への知恵」e4-5「情報を正しく安全に活用するための知識や技能を身に付ける」との関連を重視して展開する。 

情報の真偽を見極めるメデイアリテラシーの必要性について再認識する機会とする。


◆ 本時の展開

 (1)
 
目標
 

性意識に関する男女の特性、性情報が性行動の選択に及ぼす影響とその対処法を理解する。

 (2)展開 



過程

学習活動
発問○ 指示・

生徒の反応

指導上の留意点と評価
備考
導入5分

1.はじめに
○「男女差」と聞いて、どのような差を思い浮かべるだろうか。


・教科書P64 の図1と図2見て男女の性意識の違いについて考えてみよう。

・体つきなど見た目の差を上げる生徒が多い。

 


・男女差には、体つきなどの見た目の差だけではなく、性に対する意識や考え方にも差があることに気付く。

・教科書とノートは閉じた状態で考えさせる。

・数名の生徒に発表させ出た意見を板書する。
・性に対する意識や考え方は、男女によって大きな差があることを理解させる。

ワークシート


教科書

 

展開35分

2.性意識の男女差と性的欲求
○セクシュアルハラスメントと思われるような行為にはどのようなものがあるか考えてみよう。


・異性と良好な関係を築くために必要なことをまとめてみよう。

 

 

 

 

3.性に関する情報と性行動

 

学習課題:性情報の入手方法について考えてみよう。

 

・あなたの性への理解度をテストで確認してみたいと思います。

 


・教科書P65 図3にある具体的な情報の入手方法をあなたは信じますか、信じませんか。

 

 

 

・信頼できる性情報とはどのようなものか考えてみよう。


・答えがスムーズに出てこない生徒がいる。
・セクハラとなる行為となる事例の多さに驚く。

 


・異性との良好な関係を築くためには、「異性の心と体を理解すること」「異性を尊重する態度を身に付ける」ことが大切であることを理解する。

 

 

 

 

 

 

 

 

・正解が全て×であることに驚き、意外と性に関する知識が無知であることに気付く。


・信用が高い入手方法と低い入手方法の違いを客観的に考えることができる。

 

 

 

・明確な答えが出ない生徒が多い。
・性情報は雑誌やネット上の情報だけではなく、学校や病院で的確なアドバイスを受けることが大切であることを理解する。

・言葉によるものと行動によるものとに分けて考えさせる。
・数名の生徒に発表させる。


・教科書P64L14~19をワークシートに書写させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・周囲と相談せずに解答させる。

 

 


・各々で考えさせた後に6~7人の班を作る。
・各班の意見をまとめさせ、班毎に発表させる。

 

・ワークシートの集計結果を元に考えさせる。
・数名の生徒に発表させる。
・誤った性情報に惑わされないことを強調する。

 

【評価】:正しい性情報の入手方法について理解できた。

ワークシート





教科書




性に関するクイズ20項目




 

教科書




ワークシート




 

教科書




 

終末10分4.まとめ
○「みんなはもう経験しているから」などのように、周囲の情報に影響されて性行動に走ることについて、あなたはどう考えますか。

・本時の学習を振り返り、
様々な性情報に左右されることなく、自分の考えを持った性行動を記述する生徒が多い。


・数名の生徒に発表させ良い意見を賞賛する。
・教科書P65図4を示して、様々な性情報に左右されることなく、自分の考えをもって、意志決定・行動選択していくことが大切であることを最後にまとめる。

ワークシート


教科書