熊本県高等学校教育研究会情報部会
お知らせ
第13回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)について
コロナウイルス感染拡大防止のため、第13回全国高等学校情報教育研究会全国大会(愛知大会)が中止と発表されていましたが、オンライン大会が計画されています。
詳しくは、リンクリスト
全国高等学校情報教育研究会 を参照されて下さい。
Webによる総会、開催中です。
令和2年度の総会は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止しました。
現在、Webによる議案の審議をお願いしております。
リンク先は各学校の代表アドレス又は代表の先生に、総会資料と共にメールで送信済です。
情報部会に登録の先生方全員に審議をお願いしたいと存知ますので、ご協力お願いします。
回答期限:令和2年6月30日(火)16:30まで
なお、期日までにご回答が無い場合は、承認頂けたものとして処理させて頂きます。
令和2年度(2020年度)熊本県高等学校教育研究会情報部会総会の報告
期日までに48名の先生方に回答頂き、全ての議案に対して異議を表明した回答はありませんでしたので、原案どおり承認・可決されました。
ご審議、ありがとうございました。
メール等でお寄せ下さい!
本ページで周知されたい情報等ございましたら、事務局までお願いします。
令和2年度熊本県高等学校教育研究会情報部会第2回理事会を開催します。
新型コロナウイルス感染再拡大中ですが、至急お諮りしたい事案がございますので、
お忙しいところ申し訳ございませんが、理事の先生方のご参集をお願い致します。
(中止)令和2年度熊本県高等学校教育研究会情報部会研究大会
昨日の理事会にて、今年度の研究大会の中止が決定致しましたのでお知らせ致します。
研究大会の代替事業について
先日の理事会にて、研究大会の代替事業を行うことを了承頂きました。
下記、PDFファイルにて掲載しております。
本事業は、一般社団法人熊本県情報サービス産業協会様主催の民間企業合同研修会です。IoTのスキルやイノベーション指向のみならず、民間企業の手法を学び、授業等に活用できるのではないかと考えております。今年度はトライアルという形で、本部会から若干名、参加させて頂けることになりました。全6回の参加が必須です。なお、参加費及び会場までの旅費につきましては、本部会から支出致します。
参加希望の方は事務局までメールでお問い合わせ下さい。
事務局メール(御船高校 大橋)
Ohashi-t@mail.bears.ed.jp
IoTイノベーションリーダー研修について
以前お知らせ致しました、一般社団法人熊本県情報サービス産業協会主催の標記の研修会に、
本部会から3人(県立1、私学1、事務局1)参加させて頂くことになりました。
熊本県高等学校情報教育に関する連携協定書の調印について
昨日(9月23日水曜)午前11時から、熊本ソフトウェア株式会社内会議室におきまして
熊本県教育委員会県立学校教育局高校教育課 岩本修一課長、松坂秀夫審議員 お立ち会いの下、
一般社団法人熊本県情報サービス産業協会(会長 足立國功 様) と
熊本県高等学校教育研究会情報部会 が標記の協定書に調印致しました。
( 粟谷校長 岩本課長 足立会長)
一般社団法人熊本県情報サービス産業協会 様は県内69の企業及び団体で組織され、
各種講演会・セミナーの開催、最新技術習得のための勉強会や技術セミナーの開催等
会員企業の社員を対象としたスキルアップやキャリアアップに尽力されています。
この度の連携協定により企業の技術者と高校の教科「情報」担当教員が共に研修を受け、
情報交換等を行うことで、企業側には高校の情報教育の実態を理解して頂き、
高校側は企業が期待する資質を知り、協働で人材育成に取り組むことが期待できます。
第1回ITクロスイノベーション人材育成研修に参加しました(2020/10/16)
第1回ITクロスイノベーション人材育成研修(旧:IoTイノベーションリーダー研修)に参加しました(2020/10/16)
県立学校から下川(東稜)、私立学校から坂本先生(九州学院)、事務局から大橋先生(御船)の3名がITクロスイノベーション人材育成研修(全6回)に参加しています。
第1回目のこの日は午前中、慶応大学院研究室でITコーディネータの中尾氏らが考案されたビジネスゲームを通して「ITを経営の力とするポイント」について学びました。その中で、「生産性変化の6類型」について考え、ITの導入に伴い各部門でコミュニケーションを取ることが企業の伸びにつながることを実感する内容でした。
午後はDXプロトタイプ教材に使用するRaspberryPi4の操作を行いました。各種コマンドの説明やその中で利用するプログラミング言語Pythonの導入について学びました。また、イノベーションの起こし方講義として、イノベーションリーダーの役割について、デザイン思考推進手法について学びました。
最後に第1回フィールドワークについて説明があり、ウィズコロナ・アフターコロナ時代における日常の「不」について、各自で探索活動を進める課題が出ました。
この研修で学んだことを熊本県高等学校情報部会で活かせるよう教材作りへ発展させたいと考えます。(文責:下川)
配付されたDXプロトタイプ教材の一部
熊本県教育情報システム 登録機関
運用担当者:熊本県立第一高等学校内
情報部会事務局