「子どもたちの未来へ 熊本から深める絆 全国へ」

　第47回全国公立小中学校事務研究大会熊本大会を、平成27年８月５日から７日までの３日間、熊本県立劇場を主会場に、全国各地から予想を上回る2,274名の参加者をお迎えして開催することが出来ましたことに心より感謝申し上げます。熊本県での開催は初めて、九州での開催は、宮崎、福岡に次いで３支部目の開催となりました。
　本大会は「カリキュラムマネジメントの展開と学校づくり」を大会テーマとし、新たな学校づくりを行うためのカリキュラムマネジメントの展開とそこに果たす学校事務機能・事務職員の役割について研究を深めました。参加者の皆様、充実した３日間を過ごしていただけたでしょうか。
　熊本県学校事務研究協議会は、昨年創設4O周年を迎え、記念大会を開催しました。この節目の年に全国大会を開催いたしましたが、３年間の長きにわたり準備を進めた実行委員会はもとより、熊本県学校事務研究協議会の会員全員のチームワークにより成し遂げられたものであると誇りに思います。また、分科会を担当していただきました九州各支部の皆様には心より感謝申し上げます。
　最後になりましたが、この全国研究大会を開催するにあたり、格別の御支援をいただきました文部科学省、熊本県、熊本県教育委員会、熊本市、熊本市教育委員会をはじめ、関係機関や関係団体の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。
　では、また来年の夏、山形大会でお会いしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊本県学校事務研究協議会　会長　中村 光春

　　　①全事研本部からの各部要望確認事項について

　　　②大会予算（案）について　　　

　　　③その他

　　　　・打ち合わせ終了後の日程について
　　　　・くまもと県民交流会館パレアホール、くまもと森都心プラザホールの会場下見