10/15 山江村小中学校「教育の情報化」研究発表会-10年次-を開催!
10月15日、山江村小中学校「教育の情報化」研究発表会〜10年次〜を開催しました。 本年度は、「山江村教育の情報化10年構想」の最終年度で、平成23年度から取り組んできたICT教育10年の軌跡を振り返る発表会でした。コロナ禍ということもあり、全てオンライン(ライブ配信)で開催しました。総勢300名を超える参加者があった中、盛会裏に終えました。
10/1 教育委員任命(令和4年10月1日付)
9月定例議会において教育委員再任が承認され、辞令を交付しました。 横山 理恵 氏(2区・手石方)(3期目)
11/10 若手農業者の方から学校給食へ新米を寄贈
山江村未来塾100人委員会若手農業者部会の方々が新米を村内の小中学校へ寄贈されました。若手農業者部会は、若手農業者のネットワークづくりの場であり、また子どもたちに農業という職業のことをもっと知ってもらいたいという想いから活動をされています。松本聖司部会長から村内の学校を代表して山田小金子校長に120キロの新米が寄贈されました。
11/30 海幸・山幸交流プロジェクト2021 ~球磨川河口清掃活動~
山田・万江小学校と八代市の金剛小学校は、令和2年7月の豪雨災害を受けて、総合的な学習の時間に約1年間それぞれの地域で起きた災害や、復興・復旧の在り方について、オンラインで交流学習を続けてきました。今回は、災害から復興への一環として、金剛小学校の児童と一緒に八代市の球磨川河口の清掃活動を11月30日に取り組みました。八代市に行く途中では、球磨村渡の相良橋付近に立ち寄り、国土交通省八代河川事務所の職員の方から豪雨の影響や山、川、海の繋がりにつ いて説明を受けました。 八代市の球磨川河口に到着すると、総勢100名での清掃活動が行われ、令和2年7月豪雨の影響で球磨川を流れてきたたくさんの流木やごみを拾い集めました。子どもたちにとっては、球磨川の上流と下流とが密接につながっていることを体感でき、「鎮山親水」という山や川など、自然との関わり方について学びを深めるよい機会となりました。 今後は、金剛小の児童を山江村に招いた植樹活動も計画されており、環境問題についてさらに学びを深めていく予定です。
11/4 金剛小との交流会
山田・万江小学校と八代市の金剛小学校は、令和2年7月の豪雨災害を受けて、総合的な学習の時間に約1年間それぞれの地域で起きた災害や、復興・復旧の在り方について、オンラインで交流学習を続けてきました。今回は、災害から復興への一環として、金剛小学校の児童と一緒に八代市の球磨川河口の清掃活動を11月4日に取り組みました。
11/5 花いっぱい運動 終了式
教育委員会では、人権教育推進事業として、村内小学校の協力のもと、毎年「花いっぱい運動」を実施しています。 この運動は、児童が協力して花を育てることを通じ、生命の尊さを実感する中で、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としています。 5月の開始式では、サルビア、ケイトウ、百日草などの花の種を撒き、きれいな花を咲かせようと心を込めてお世話してきました。今回の終了式では、児童の感想発表や人権に関する絵本の読み聞かせの後、運動場などに移動し、大事に育てた花の種を風船につけ、一斉に大空へ飛ばしました。子どもたちは上空を舞いながら山を越えていく色とりどりの風船に歓声を送っていました。
11/9 熊本県教職員等表彰
11月9日(火)、令和3年度熊本県教職員等表彰を「山江村教育研究会 学び部会」が受彰しました。 これは、学校教育において、積極的な取組を行い、顕著な成果をあげた教職員組織に贈られるものです。今回は山江村の小中学校が10年以上に及ぶ「教育の情報化」を推進し、授業改善や学力向上に大きな成果をあげた実績が評価されたものです。
12/3 八代市金剛小学校との木工教室交流会
12月3日の午前中に開催された「鎮山親水・植樹祭」に引き続いて、午後からは熊本県立南稜高等学校の先生や生徒さん方、くま中央森林組合の方々のご指導のもと、木工教室が行われました。参加したのは、山田小学校と万江小学校の5年生、そして八代市立金剛小学校の5年生、総勢80名です。
2/21 「子ども議会」~山江村の未来を考える~
2月21日、山江村の子ども議会が開催され、山江中学校の2年生が一般質問を行いました。この子ども議会は、次代を担う子ども達が「子ども議会」をとおして、議会の仕組みを理解するとともに、山江村の将来について考え、山江村民として誇りを持ち一層山江村を愛する心を育むことが目的です。
2/25 子ども議会 政治の働きを学ぶ
政治や地域に対する理解を深めるため、2月25日(金)に、山江村議会議場にて子ども議会を開催しました。教育委員会の主催で開催するこの議会では、生徒たちが、 村が抱える課題・問題を調べることで、村への関心を高めるとともに本村で育ったことへ誇りを持ってもらうことを目的としています。