協会長挨拶

秋季研究会あいさつ

秋季研究会あいさつ

 

 こんにちは

 開会にあたり、熊本県公立学校事務職員協会秋季研究会が開催できましたことに、熊本県教育委員会をはじめとする多くの関係機関の方々に感謝申し上げます。

 コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な研修のやり方を検討して参りましたが、多くの方々に参加してもらいたいと思い、今回は対面とリモート研修の両方を兼ねたハイブリッド方式で開催することとしました。

 

 さて、今年度の研究会は『求められる事務職員像』やこれから取組むべき『学校徴収金』等、私たちが直面している課題に対応したものばかりです。

 また、今年度から配布されたChrom bookの利活用による負担軽減についても、取組んで参ります。

 さらに、令和6年度は九州大会が熊本で開催される予定です。

 他県の課題や取組みを参考にする絶好の機会になります。今年度から準備して行きたいと考えていますので、ご協力をお願します。

 

 私たち組織で仕事をしている場合、1人の100歩より100人の1歩が大切になります。

 1人1人が意識して、変化に対応していく必要があると思います。

 本日の研修を有意義なものにしていきましょう。

 

                                                                                                              令和4年10月27日                     

         熊本県公立学校事務職員協会 

              会長  中村 真哉