協会長挨拶

春季研究会会長挨拶

春季研究会挨拶

 こんにちは 今年も勤務校の保護者会総会と重なってしまい、リモートによるあいさつとなりました。申し訳ございません。
 学校の用務が終わり次第会場に参ります。

 本日は熊本県教育委員会様、熊本県公立高等学校長会様にご臨席いただき、令和5年度事務職員協会春季研究会を開催できますことに、関係者の皆様に感謝申し上げます。
 今回も協会執行部で協議を重ね、よりよい研修ができるよう、参集型とyoutube配信によるハイブリッド研修といたしました。
 業務が忙しくて学校を離れることができない人や遠方で時間がない人も受けることができることから、皆さんから好評の研修スタイルとなっています。
 また、今回の講話は、古田総括審議員兼市町村総務局長にお願いしました。
 古田総括審議員は、義務教育課長、教育センター所長等を歴任された、義務教育のエキスパートの方で、拝聴する機会は貴重で、私も楽しみにしています。

 仕事のキャリアを重ねていくうえで、研修の機会というのはとても大切で、自分自身の変化や新たな出会いのチャンスがそこにはあります。そういうチャンスは、自ら積極的に行動して掴みとって欲しいと思います。
 
 また、もう一つの取り組みである地域コミュニティの強化についても、コロナ対策をしながらの地区研修会が活発に行われているようです。
 学校徴収金クラウドシステムやネットバンキング等、新たなシステムが導入され、操作や解釈で悩むことも多いと思います。そんな時は、研修を通して知り合った仲間や地域の先輩等に気軽に訪ねてみてください。

本日の研修が、有意義で新たな仲間づくりの機会になることを祈念し、あいさつとします。


   令和5年5月19日       
           熊本県公立学校事務職員協会 
                 会長  中村 真哉