行事アルバム

4/9 山江中入学式

写真:4枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

令和3年4月9日、山江中学校に75回目の新入生51名が入学しました。堂々と入場してくる姿、名前を呼ばれ元気に返事をする姿に、「中学校でも頑張るぞ!」という意気込みを感じました。コロナ禍の入学式ということで、3年生は2階から、2年生は教室からリモート中継で新入生を歓迎しました。生徒会長の「様々な行事を私たちと一緒に思いきり楽しみ、山江中を発展させていきましょう!」という歓迎の言葉、また新入生代表の「山江中学校の生徒としての誇りを持ち、実りある中学校生活を送ることを誓います。」という言葉に、力強さと未来への希望があふれていました。「Keep Going~更なる高みを目指し、自らが動く山江中へ~」をスローガンに、全校生徒130名で活気ある山江中にしていきます。

4/9 山田小入学式

写真:1枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

令和3年4月9日、36名の子供たちが、元気に期待に胸を膨らませながら入学してきました。山江村副村長をはじめ、保護者の方々や先生たちに見守られながら入場する姿は、とてもかわいらしかったです。自分の名前が呼ばれたら、緊張しながらも元気いっぱいの返事をすることができました。校長先生の呼びかけにも次第に大きな声になり、緊張しながらも頑張る姿をみんなに披露してくれました。これから、小学校生活を通して命を大切にしたり、友だちに優しくしたり、ものを大切にしたりする心を育んでほしいと願っています。

4/9 万江小入学式

写真:1枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

男子3名、女子2名、計5名の子どもたちが万江小学校の仲間になりました。昨年に引き続き、在校生の参加は5・6年生のみで、参加者に制限がある中での入学式となりましたが、温かな拍手に迎えられて式が始まりました。新入生呼名では、自分の名前が呼ばれると、緊張しながらもどの子も笑顔で元気に返事をすることができました。学校長式辞では、「元気のよいあいさつや返事をすること」、「仲よく助け合うこと」、「自分のことは自分ですること」の3つの目標についてお話がありました。これからの学校生活を通して、3つの目標を頑張り、上級生と助け合いながら万江小学校を盛り上げていってほしいと思います。

4/23 お見知り遠足

写真:8枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

4月23日(金)は山田小学校の見知り遠足でした。 今年は、学校周辺のウォークラリー形式で実施されました。縦割り班活動で作成した班の旗を持って、縦割り班ごとに歩き、みんなで協力してチェックポイントを探していました。初めての試みでしたが、6年生は1年生を優しくリードし、楽しい時間を過ごすことができました。6年生の頼もしい姿に感心しました。入学してから初めての遠足だった1年生もチェックポイントのいろいろなものを見つけながら、楽しく歩くことができました。歩きながら、「お弁当食べたい!」「お弁当楽しみ!」と話す1年生たちでした。

5/16 山江中学校体育大会

写真:2枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

白団団長 樫山煌正 僕は、最後の体育大会で団長になりました。自信はなかったけれど団長として皆を引っ張っていけるように頑張りました。その結果、応援の部最優秀賞と総合優勝をとることができてうれしかったです。今年の体育大会では、自分の課題をたくさん見つけることができました。それをこれからの行事や学校生活の中で改善して、支えてくれた人たちのためにさらに成長していきたいです。 青団団長 東優希哉 僕は、今までの自分を変えたいと思い団長に立候補しました。実際にやってみて辛かったこともたくさんありました。だけど、先生方からアドバイスをもらいながら日々の練習を頑張ることができました。最後の体育大会で成功するか、とても不安でしたが、三年生の絆を深めて成功することができました。目標の二冠は叶いませんでしたが、青団が団結して本気で優勝を目指して頑張って良かったと思います。

7/21 熊本県教育委員会指定  「くまもとGIGAスクールプロジェクトモデル地域」

写真:1枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

今年度から、日本全国の小学校、中学校、高等学校で1人1台のタブレット端末を授業等で活用するための取組が本格的に始まりました。いわゆる「GIGAスクール構想」と呼ばれるもので、文部科学省が主導する国の施策です。 熊本県においても、各学校のニーズに応じた支援をしていくことで、全ての教員のICT活用指導力向上を実現したり、ICTの効果的な活用事例を広く公表することで、県内の教育の情報化をより一層推進したりしています。 今年度、山江村は、新たに「くまもとGIGAスクールプロジェクトモデル地域」として、熊本県教育委員会より指定されました。これは、学校情報化先進地域認定を受けた地域より、県教育委員会が選定し、指定するもので、先進的・先導的なICT活用による授業を実施し、授業研究会等の開催や公開授業の実施が主な役割となります。10月15日(金)は山江村「教育の情報化」研究発表会も予定してあり、県内外からも注目されているところです。

8/3 山江村特別支援教育連絡協議会研修会

写真:1枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

山江村教育委員会では、特別支援教育の充実と障害のある子どもや配慮を必要とする子どもに対する理解を深めることを目的として、毎年夏休みに村内の教職員や保育園の先生方を対象に特別支援教育に関する研修会を実施しています。 今年は、吉田病院の興野康也先生を講師に「発達症の『二次障害』」をテーマに90分間の講演会を開催しました。今回は新型コロナ感染症拡大防止のために、オンラインで各学校や保育園を結び、興野先生の講演を聴かせてもらいました。 興野先生には、具体的な事例をあげながら、それぞれの場面についての支援方法を教えていただきました。学校や保育園だけで抱え込まず、適切に医療機関や専門機関に相談し、専門的な助言や支援を得ながら関わっていくことが子どものためにもなることを改めて感じました。 話の中で、興野先生は発達症には早期の支援が大切であること、発達症をマイナスとして捉えるのではなく、本人の困り感に寄り添いながら「自分のよさ」を知って、それをうまく活用するために周りが支援していくという発想の転換が必要だということも学びました。 今回の研修会を2学期からの子どもたちの支援に生かせることができたらと思っています。

8/31 通学路点検

写真:1枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

本村では、「山江村通学路交通安全プログラム」に基づき、行政・学校・警察・熊本県の関係機関で通学路合同点検を実施しています。全国で登校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生しており、より一層の安全確保が求められております。  8月31日(火)、各学校が把握している村内危険箇所22箇所の点検を行い、定期的管理が必要な箇所や、児童生徒が注意して登下校する必要がある箇所など、対策等検討を行いました。結果については山江村ホームページにて公表いたします。また、登下校防犯プランに基づく危険箇所9箇所の点検も併せて実施しました。  今後も関係機関での点検・把握・改善を行い、安全確保に努めていきます。

10/15 山江村小中学校「教育の情報化」研究発表会-10年次-を開催!

写真:4枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

10月15日、山江村小中学校「教育の情報化」研究発表会〜10年次〜を開催しました。 本年度は、「山江村教育の情報化10年構想」の最終年度で、平成23年度から取り組んできたICT教育10年の軌跡を振り返る発表会でした。コロナ禍ということもあり、全てオンライン(ライブ配信)で開催しました。総勢300名を超える参加者があった中、盛会裏に終えました。

11/5 花いっぱい運動 終了式

写真:2枚 更新:2022/01/02 山江村教育委員会

教育委員会では、人権教育推進事業として、村内小学校の協力のもと、毎年「花いっぱい運動」を実施しています。 この運動は、児童が協力して花を育てることを通じ、生命の尊さを実感する中で、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としています。  5月の開始式では、サルビア、ケイトウ、百日草などの花の種を撒き、きれいな花を咲かせようと心を込めてお世話してきました。今回の終了式では、児童の感想発表や人権に関する絵本の読み聞かせの後、運動場などに移動し、大事に育てた花の種を風船につけ、一斉に大空へ飛ばしました。子どもたちは上空を舞いながら山を越えていく色とりどりの風船に歓声を送っていました。