学校ブログ

入学式

45期生60人と研修生36人が入学してきました。学生は、7つの県、26の学校から農大に集いました。校長式辞では「農大が本県農業の発展に果たしている役割は大きいものがある。近年のコロナ禍や自然災害、スマート農業や農産物の海外輸出など、混とんとした社会を乗り越えるために『稲のことは稲に聞け』『農業経営が農学の中核をなす』」。知事告示では「熊本のポテンシャルを最大限生かし『稼げる農業』『環境にやさしい農業』を県としても担っていくので、切磋琢磨して多くの夢を描いてもらいたい」という言葉を贈られました。新入生代表の蔦本さんは「同級生と互いに支えあい、将来、くまもと農業を担う地域リーダーとなれるよう、知識や技術、経営力の習得に励み、実りある学校生活を送りたい」と誓いの言葉を述べました。