日誌

給食週間

 給食の始まりは、食べることに困った貧しい子どもたちにお寺でおにぎり・漬物・鮭一片をお昼に提供したことからでした。現在は温かくてさまざまなメニューの給食をみんなが食べています。それでもまだ「こども食堂」と称し、経済的にご飯を食べることが困難な子どもたちに、無償でご飯を提供するボランティアの話が日本に存在します。食べることは生きること。食べることができる幸せに感謝できる子どもに育てたいですね。