日誌

うれしい言葉と悲しい言葉

・・・子どもたちに友達を笑顔や元気にさせる「うれしい言葉」と、悲しい気持ちにさせる「悲しい言葉」があることを学級で伝えると、自分たちなりのうれしい言葉・悲しい言葉をたくさん発表してくれました。子どもたちの意見の中には、「遅い」「早くして」「ちいさい」など、大人の私たちがハッとするような言葉も多くありました。自分の思いを伝えるのに精いっぱいのたんぽぽ組さんには、相手の思いを汲むことはまだ難しい面もありますが、日々の生活の中で「悲しい言葉」を「うれしい言葉」に変えられるよう場面をとらえて取り組んでいきたいと思います。家庭でも「うれしい言葉」が増えるよう親子で取り組んでくださいね。