読書案内委員会より

読書案内委員会

R4年度用読書案内推薦本アンケート

読書案内委員会より司書の先生方へお願いです。生徒の読書について理解されている司書の先生方の御意見を編集に生かすために、『高校生のための百冊の本 BOOK MAP』へ掲載する本の御推薦をお願いいたします。何冊でも結構です。複数御推薦いただける場合は、1冊につき1枚記入をお願いします。
 7月4日(月)までに事務局へメールでの返信をお願いいたします。

R4年度用読書案内推薦本アンケート.docx

送付先:kmtctsws@mail.bears.ed.jp(担当:熊本北高校 大隅養志子)

読書案内委員会の活動内容
 私たち読書案内委員7名が編集する冊子名は、通称『BOOK MAP』ですが、正式には『高校生のための百冊の本』といいます。実際は、掲載している書籍数は200を超え、毎年入れ替わる本が100冊というのが現状です。
 5月の合同部会以降、年7回にわたり委員会を実施しています。第1回委員会では、昨年度の反省を活かしながら、今年度の編集方針の大枠を決定します。さらに2年に一度実施する司書の先生方へのアンケート結果を真摯に分析しつつ、できる限り改定の参考としています(次回アンケートは2015年度の予定です)。
 また毎年司書の先生方には本(と紹介文)の推薦でもお世話になっており、この場を借りて御礼申し上げたいと思います。各委員の担当分野を決め、7月以降の委員会では、選書の可否、紹介文の検討などに時間を費やしています(これが委員会業務の最重要ポイントです)。
 12月には編集作業を終えなければなりません。その後、事務局の係の先生で印刷業者と折衝し、出版社に表紙使用許可をもらい、第1校を荒校正するという大変な作業があります(係の先生は、正に「8人目の委員」以上の存在で、感謝してもしきれません)。
 2月には第2校をもらい、最後の委員会で最終校正を行います。その際、各学校に配布する「書名リスト」も作成します。3~4月には新年度の『BOOK MAP』が完成しているはずです。
 以上、簡単ですが読書案内委員会の活動内容について述べてみました。
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