カテゴリ:八代・芦北・水俣 職員研修会
学校図書館大賞2016決定!
「学校図書館大賞」は、八代・芦北・水俣地区の8校の学校司書が選んだ「今 いちばん高校生に手渡したい本」です。
ノミネート作品は、以下のとおりです。(作品名50音順)
『明日は心でできている』小山 薫堂(PHP研究所)
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』歌川 たいじ(PHP研究所)
『小やぎのかんむり』市川 朔久子(講談社)
『災害支援手帖』萩上 チキ(木楽舎)
『18歳からの民主主義』岩波新書編集部(岩波書店)
『水曜日の凱歌』乃波 アサ(新潮社)
『世界からボクが消えたなら』涌井 学(小学館)
『夜を乗り越える』又吉 直樹(小学館)
投票の結果、学校図書館大賞2016は『小やぎのかんむり』に決定しました!
今回の選考は難しく、1回目の投票では『小やぎのかんむり』と『水曜日の凱歌』が同票数となり、2回目の投票で大賞が決定しました。
高校生におすすめの本です。ぜひ!
ポスターはこちら(自由にご利用ください) 図書館大賞決定
学校図書館大賞2016ノミネート作品発表!
「学校図書館大賞」のPOPの文は、それぞれの本を推薦した各学校の司書が自分の言葉で書いたものです。
毎年、ノミネート作品一覧やPOPは担当の一人の司書が作成したものを各学校に配布して掲示しています。
各学校で掲示などにご活用下さい。
ノミネート作品一覧はこちら →LMIGHTYEX-図書館大賞ノミネート作品PR版修正版.pdf
掲示用POPはこちら
→ LMIGHTYEX-図書館大賞POP1.pdf LMIGHTYEX-図書館大賞POP2.pdf