カテゴリ:八代・芦北・水俣 職員研修会
学校図書館大賞2020決定!!
「学校図書館大賞」は、八代・芦北・水俣地区の8校の学校司書が選んだ「今、いちばん高校生に手渡したい本」です!
10回目となる今回、八代・芦北・水俣地区の研修会で8冊のノミネート作品から大賞を選考しました。
投票の結果、『なぜ僕らは働くのか』に決定しました!
高校生におすすめの本です。ぜひ読んでみてください。
↓(ポスターは出版社に掲載許可を得ています。)↓
ノミネート作品は、以下のとおりです。(作品名50音順)
『52ヘルツのクジラたち』 町田 その子(中央公論新社)
『コロナ時代の僕ら』 パオロ・ジョルダーノ(早川書房)
『すごいぞ!はたらく知財』 内田 朋子、荻原 理史 ほか(晶文社)
『生理ちゃん 3日目』 小山 健(KADOKAWA)
『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。』 玉置 標本(家の光協会)
『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説 ふた巻きめ』 雹月 あさみ(KADOKAWA)
『なぜ僕らは働くのか』 池上 彰 監修(学研プラス)
『ヒロシマ消えたかぞく』 指田 和、鈴木六郎 写真(ポプラ社)
選考の様子