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平成30年度文部科学大臣優秀教職員表彰

 

 

 

 

 

 

 1月15日、平成30年度文部科学大臣優秀教職員表彰式が、東京大学安田講堂において行われました。
 この賞は、学校教育において優秀な業績を残された学校(組織)や教職員に贈られるものです。上益城管内から、御船町立七滝中央小学校職員一同が受賞されました。おめでとうございました。
※写真は、2月15日の郡教育長・校長合同会議で行った表彰の様子です。

春の新入学児童に対する交通安全用品の贈呈


 

 

 

 

 

 2月14日、熊本県トラック協会より新入学児童に対する交通安全用品の贈呈がありました。
 この取組は、新入学児童の事故防止を目的として交通安全用品を製作、配布されるもので、今年度で10回目となります。
 4月から、新入学児童をはじめ、すべての児童生徒が安全に登下校できますよう、皆様のご協力をよろしくお願いします。

平成30年度「熊本の心」作文表彰及び熊本県家庭教育支援優良団体表彰

 1月20日、平成30年度「熊本の心」県民大会及びくまもと家庭教育推進フォーラムが八代市厚生会館において開催されました。その中で、平成30年度「熊本の心」作文表彰及び熊本県家庭教育支援優良団体表彰が行われました。
 「熊本の心」作文では、御船町立御船中学校2年東美結さんが最優秀賞(熊本日日新聞社賞)を受賞されました。また、家庭教育支援優良団体として、認定こども園みどりの里(御船町)が受賞されました。おめでとうございます。

「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰

 

 1月15日、定例(1月)校長会議の冒頭で、「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰を行いました。
 益城町立益城中央小学校では、授業における傾聴ボランティア、総合的な学習の時間での防災マップづくり、基礎学習支援等、様々な形で地域の教育力を活かした学習が行われています。また、放課後子供教室で、公民館で学習した地域住民がそろばん教室の支援員として活動されています。
 これらの活動を支える地域学校協働活動推進員が連絡・調整役となり、学校と地域をつなぐ大きな役割を果たしておられます。
 熊本地震を乗り越え、「地域とともにある学校」として大きな成果を挙げられた益城中央小学校の取組は、多くの学校の参考になるものと思います。
 受賞、誠におめでとうございます。

平成30年度体力向上優良校表彰

 12月7日、定例(12月)校長会議の冒頭で、平成30年度体力向上優良校表彰を行いました。体力向上優良校は、体力づくりに積極的に取り組み、成果を収めている学校を表彰するもので、管内からは小学校4校、中学校1校が選出されています。受賞校は以下のとおりです。
【優良校】 高木小学校、飯野小学校、中島小学校、潤徳小学校、清和中学校
 

地域学校協働活動推進実践交流会

 
 
 12月4日、JAかみましき(白旗本所)において、「上益城地区『地域と学校の連携・協働』推進実践交流会」を行いました。
 管内の各小・中学校の担当者、県立高等学校の先生、地域コーディネーター、教育委員会関係者等が参加し、実践発表及び協議を行いました。
 実践発表では、山都町立清和小学校の松永陽一校長先生から「協働を生かすコミュニティ・スクールの在り方」について、甲佐町教育委員会社会教育課甲斐敬大参事から「地域学校協働本部設置の経緯と目指す方向性」について発表していただきました。協議では、「教育課程の中に社会に開かれた教育課程をどのように位置づけるか」等の3つのテーマについて、11グループに分かれて話し合いが行われました。
 各町・各学校で地域学校協働活動に生かすことができる多くのアイデアが出されていました。

蘇陽中学校訪問


 
 11月28日(水)、山都町立蘇陽中学校を訪問しました。学校の教育目標「『確かな学力』を身に付け、夢の実現に向けて挑戦する心身ともに元気な生徒の育成」を掲げられ、「継続、そして1ランクアップを!」のスローガンのもと、生徒一人一人に細やかな指導を目指す教育に取り組まれていました。
 全職員で、教科等の特性を生かした「まとめ」「振り返り」の更なる質の向上を共通実践されており、すべての学年で真剣な態度で授業に臨む生徒の姿が見られました。