トピックス
平成30年度第1回阿蘇郡市小中義務教育学校教務主任研修会
班別協議の場面では、「確かな学力の育成」に向けた教務主任としての
取組を、「授業づくり」「家庭学習」「環境づくり」「職員間の連携」の
4つの視点で考え、課題解決に向けての具体策について、活発な協議が行
われました(写真は、班別協議の中での様子)。
平成30年度阿蘇郡市臨時的任用教職員人権教育研修会
研修では、前半に人権教育研修ビデオ視聴等を通して、人権教育を
進める上での基本的認識について深めました。後半は、人権すごろく
トーク等の体験を通して、日常的に人権感覚を高めるための参加体験
型学習を行いました(写真は、研修でビデオ視聴する様子)。
平成30年度第1回阿蘇郡市教頭等研修会
研修「家庭教育支援条例の普及啓発に向けた『親の学び』プログラム
体験講座」では、笑い声を交えながら、グループごとに活発な意見の交
流が行われました。また、研究協議では、「主体的・対話的で深い学び」
の実現に向けて、教頭としてどのように取り組んでいくのかなど、熱心
な協議が行われました。
初任者研修(教諭)における全体研修(1)
公立学校初任者研修の一環として、管内初任者研修(教諭)における
全体研修(1)が行われました。午前中の研修では、「新任教師に期待
すること」「教職員としての服務」「不祥事に向けて」などの講話を行
いました。午後は、教職2年目の先生による「初任者研修から学んだこ
と」の講話などを行いました。今年度、阿蘇管内の初任の先生(教諭)
は16名です。終日の研修でしたが、意欲的に研修に取り組まれていま
した。
平成29年度阿蘇郡市科学研究物展・発明工夫展県出品作品一般展示
平成29年度阿蘇郡市科学研究物展・発明工夫展県出品作品の一般展示が、
平成29年12月22日(金)から平成30年1月7日(日)まで、阿蘇市立
阿蘇図書館にて行われています。
今年10月に行われました阿蘇郡市科学研究物展示会・発明工夫展示会で、
県優賞作品として選ばれ、県展に出品した阿蘇郡市の小中義務教育学校の児童
生徒の10作品(科学研究物展県出品作品5点、発明工夫展県出品作品5点)が
展示されています。
興味や関心を持ってもらいたいと考えております。冬休み期間中の展示となって
おりますので、多くの子どもたちや保護者、地域住民の皆様に、ご覧いただけれ
ばと思います。
第13回「くまもと教育の日」阿蘇フォーラム
【平成29年11月12日(日) 南小国町立南小国中学校】
「第13回『くまもと教育の日』阿蘇フォーラム」が開催されました。
テーマ:『つなぐ』~復興元年!次代につなぐ郷土(ふるさと)の誇り~
今年で13年目を迎える本フォーラムが、阿蘇PTA連合会の主催により盛大に開催されました。
当日の朝は、今年一番の冷え込みでしたが、会場である南小国町立
南小国中学校には500名を超える参加者が集まりました。
オープニングでは、小学生二人による童話発表と中学生による少年の主張の発表が行われました。
その後、歌うママ防災士の柳原志保氏による講話とその後のパネルディスカッション。
特別支援学級の児童・生徒による学習成果発表。
午後からは、3つの分科会(情報モラル教育、特別支援教育、地元開催地の取組)が行われました。
一つ一つの研修がとてもすばらしい内容で、終日参加者の熱い眼差しを見ることができました。
くまモン先生が一の宮小学校放課後子供教室を訪問
【平成29年10月3日(火) 一の宮小学校にて】
一の宮小学校放課後子供教室では、「平成29年度くまモンが先生となった教育活動推進事業」に
放課後児童クラブとの一体型のプログラムとして応募し、見事訪問が決定しました。くまモン隊との
事前打合せにより、子どもたちには、くまモン訪問は最後まで秘密にしてありました。
この日は、児童60人が参加し、装道(そうどう)教授の方によるマナー教室が行われ、その中で
くまモンが登場しました。いきなりの登場に、子どもたちからは大歓声が上がりました。そして、
くまモンは、豆つかみの手本を行って見せたり、子どもたちの頑張りを褒めて回ったりしてくれました。
くまモンとのお別れのあいさつの時には、練習したあいさつの仕方で元気で気持ちの良いあいさつが
できていました。
平成29年度道徳教育指導力向上研修会
平成29年9月19日(火)に、阿蘇総合庁舎にて
平成29年度道徳教育指導力向上研修会(阿蘇地区研修会)が行われました。
研修会では、「特別の教科 道徳」の全面実施に向けての指導や評価に関する説明や報告を行い、その後演習を行いました。演習では、小・中学校別にそれぞれの読み物教材を使い、中心発問やその設定意図について、グループ別に協議しました。特に、評価に関しては、参加の先生方のニーズも高く、「大変参考になった」「すっきりとした」「所属校でも話し合いたい」等の前向きな感想が多く見られました。
平成29年度教科書展示会のお知らせ
平成29年6月16日(金)から6月29日(木)までの14日間、阿蘇市立一の宮小学校及び
阿蘇市立阿蘇図書館にて、教科書展示会が行われています。
教科書展示会の目的は、学校関係者はもとより、広く地域の皆様に学校で使用されている
教科書について関心を持っていただくことです。平成30年度の小学校及び中学校の使用
見本本が展示されています。
阿蘇郡市研究主任研修会
平成29年5月26日(金)に、阿蘇総合庁舎にて、平成29年度阿蘇郡市研究
主任研修会が行われました。
班別協議では、自校の課題を報告した後に、校内研修の活性化と推進の在り方に
ついて、共通理解・共通実践を図る方策や授業研究会の手法や工夫などの具体的な
取組が各学校から出され、そのことについて協議しました。
先生方からは、「各学校の取組が参考になった」という声が多く聞かれました。
初任者研修「熊本地震に学ぶ現地研修(阿蘇会場)」
公立学校初任者研修の一環として、「熊本地震に学ぶ現地研修」が行われました。
午前中は、阿蘇西小学校周辺や阿蘇神社などの被災地を実際に見学しました。午後は、
震災時の対応や復旧・復興に向けての取組について、実際に対応された消防署長や
校長先生にお話をしていただきました。阿蘇管内の8名の先生方も、真剣な表情で
研修に取り組まれていました。
(写真は、阿蘇西小学校の北側に発生した断層近くで説明を聞く様子)
阿蘇郡市教務主任研修会
平成29年5月23日(火)に、阿蘇総合庁舎にて、今年度1回目の
阿蘇郡市教務主任研修会が行われました。
研修の演習場面では、地域・家庭・学校などの課題を付箋に書き出し、
共通する内容について整理し、課題解決に向けての具体的な手立てについて、
活発な意見が出されました。
平成28年度地域学校協働活動推進実践交流会in阿蘇の開催について
平成28年度地域学校協働活動推進実践交流会in阿蘇を開催しました。
これは、地域と学校が連携・協働して、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えていく
地域学校協働活動の実践交流を通して、その成果と課題を明らかにするとともに、今後の活動
の更なる充実を図ることを目的に、開催いたしました。
当日は、学校の教職員や学校支援活動を行っている方など約100名の参加をいただきました。
講話や事例発表を通して今後の地域学校協働活動の在り方について学ぶ機会となりました。
「親の学び」がテレビ放映されます
「親の学び」がRKK熊本放送「夢くまもん応援隊」の中で放送されます。
放送日は、1月18日(水)午後7時50分~午後7時56分です。
是非、家族みんなでご覧ください。
「熊本の心」広報テレビ番組が放送されます
11月19日から毎週土曜日の16時30分~17時に
RKK熊本放送にて合計6回放送されます。
郷土の偉人や遺跡など、「熊本の心」の題材を元に取材されています。
是非、ご覧ください。
H28 「熊本の心」広報番組放送.pdf
親の学び体験講座(南部地区)
「親の学び」体験講座が行われています。
これは、各地区の親の学びプラグラムトレーナーさんが企画から運営まで行うものです。
11月16日(水)には、久木野庁舎において南部地区の体験講座が開催されました。
トレーナーさん方の楽しい進行で
参加者の方たちからは笑顔があふれていました。
本日のテーマ「コミュニケーション」をしっかりととることができたようです。
学校などに親の学び」トレーナーの派遣も行っていますので、
是非ご活用ください。
人権教育フォーラムin阿蘇
「人権尊重の視点に立った学校(園)づくり」の推進に向け、
実践の交流を通して人権教育の充実・深化を図ることを目的に開催しました。
当日は、86名の参加をいただき、講演、実践発表、分科会及び班別協議を行いました。
どの研修も充実したものになりました。
参加者からは、
「具体的実践は理念が明確で、参考となった。
PDCAサイクルによる検証は必要不可欠と感じた。」
等の感想がありました。
初任者研修
教員としての基本的資質と専門性について学びました。
今回は模擬授業も行われましたので、たくさんの教具を準備して参加していました。
夏期休業中には、この研修以外にもたくさんの研修が行われています。
肥後っ子いきいき読書アドバイザーの派遣
イザー派遣が行われています。
阿蘇管内でも毎年多くの学校で派遣を行っています。
今回訪問したのは、市原小学校です。市原小学校では、ここ数
年毎年のようにアドバイザーの方にアドバイスいただき、学校の図
書担当や保護者のボランティアの方によるすばらしい学校図書館
運営がなされていました。今年度は教頭先生と担当の先生との少
人数での会となりましたがとても充実した会が行われていました。
(本来は保護者のボランティアが複数名参加の予定でした。)
今回訪問された吉田アドバイザーは学校のニーズに応える形で
資料を用意し、多くの実践例を交えて学校図書館の運営や読書活
動の推進についてのアドバイスを行っていました。
また、「詩のアニマシオン」や「味見読書」などの活動の紹介もア
ドバイザー自らの実践例や動画などを使って話していただき、とて
も分かりやすく参考になるものばかりでした。
【アドバイザーが実際に持ってきて紹介いただいた本】
後半は本の修理の仕方について担当の先生と一緒に実際に
修理を行いました。本の救急箱から本を取り出し、破損の程度や
本の種類に応じた修理方法を実践を通して学ぶことができました。
【本の修理を実際に行っている様子】
読書活動の推進については、各学校で取り組んでいただき
感謝しています。今後も本が大好きな子どもたちがますます増
えていきますように、読書アドバイザーの派遣なども活用して
いただきながら、読書活動の推進につなげていただけたらと思
います。
体験活動ボランティア
山田小学校で行われました。
今回は菊池少年自然の家から指導者を招いて木製カスタネットづくりを
行いました。1~3年生16人が参加しました。
コーディネーターの西村さんをはじめ、社会教育指導員、学習支援の先生の
4名の方が指導に当たっていました。
終わってから、子どもたちから「楽しかったから、また来てください。」
という感想が聞かれ、西村さんは「秋にまたお願いしたい。」とおっしゃっていました。
熊本県教育委員会のホームページにもボランティアチームがアップされていますので、
参考にされ、御活用ください。
体験活動ボランティア(熊本県教育委員会HP)
〒869-2612
熊本県阿蘇市
一の宮町宮地2402
電話:0967-22-5544
FAX:0967-22-0150
メール: