トピックス

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学校総合訪問 阿蘇小学校

 阿蘇小学校では「自分の良さを発揮し 共に よりよい明日を創造する 児童の育成 ~チーム阿蘇小で育む、きらっと輝く阿蘇の児童~」を教育目標とし、地域体験活動や地域貢献活動等、地域学校協働活動にも積極的に取り組んで、五者連携による魅力ある学校づくりが進められていました。また、授業では、まとめ・振り返りを重視した「あそYouMeケーション授業」の展開を柱に授業改善が図られていました。

学校総合訪問 阿蘇中学校

 阿蘇中学校では「ともに高めあい 胸を張って 夢や故郷を語る阿蘇中」を教育目標とし、「主体性」「協働性」「創造性」の育成を重視した教育活動が展開されていました。

 授業では、あそYouMeトーク(協働的な学び)が多く設定され、生徒主体の授業づくりに取り組んでいました。

 また、委員会活動でも、生徒が主体的に取り組んでおり、掲示物にも生徒のアイデアが生かされていました。

学校総合訪問 中原小学校

 中原小学校では「ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、心ゆたかでたくましく伸びる『中原っ子』の育成」を教育目標とし、地域住民等関係者や関係団体と連携・協働した地域とともにある学校づくりが進められていました。
 授業では、児童が説明したり話し合ったりする学習が多く取り入れられ、複式学級の良さを生かした授業づくりが進められていました。

 

学校総合訪問 南小国中学校

 南小国中学校では「きよらの郷を愛し、夢を実現し、未来を創る南中生の育成」を教育目標とし、「『居場所』がある学級・学校・仲間づくり」「『授業改善』の推進」「『検証改善サイクルの確立』による教育活動の質の向上と五者による協働の推進」を重点に取り組んでいました。
 実際の授業では「きよらっこ」学習をもとにした、対話的な学習が多く取り入れられ、子供主体の授業づくりが図られていました。

学校総合訪問 小国小学校

 小国小学校は「知性を磨き、豊かな人間性を育むとともに、21世紀の国際社会、情報社会を逞しく生き抜く『おぐに』の子どもの育成」を目標として、「言語能力」「課題発見・解決能力」「情報活用能力」の向上を重点に取り組んでいました。
 ALR(アクティブ ラーニング ルーム)等、ICTを活用するなどして、「かけはし学習」の充実による授業改善が図られていました。

 

学校総合訪問 りんどうヶ丘小学校

 りんどうヶ丘小学校は「地域とともに歩む「夢」いっぱい「自信」いっぱいの学校 ~みんな元気!学校元気!ふるさと元気!~」を学校目標に掲げ、少人数指導のメリットを生かす「きよらっこ学習」に取り組んでいました。授業では、学習リーダーを中心に、学年みんなで協力し、主体的に授業を進めていました。

学校総合訪問 高森中学校

 高森中学校では「ふるさとを愛し 夢の実現に向け自ら学び考え行動する生徒の育成」という学校目標のもと、「誇り・夢・元気」をキーワードとして、日々の教育活動に取り組まれていました。授業では、ICTを活用しながら友達と教え合ったり話し合ったりする姿が印象的でした。

学校総合訪問 久木野小学校

 久木野小学校では「『ふるさとを愛し、夢を実現し未来を拓く久木野っ子を育む』~みんなが楽しい学校をみんなで創る『あったか学校』を通して~」を学校目標に、地域との連携にも積極的に取り組まれていました。

学校総合訪問 河原小学校

 河原小学校では「『瞳をあげて学び、逞しく進み、肩くんで生きる』河原っ子の育成 ~わくわく(知)すくすく(体)にこにこ(徳)な毎日を~」を学校目標に、異学年交流や縦割り班活動に積極的に取り組み、主体的に学ぶ児童の育成が図られていました。

 

学校ミニ訪問 南阿蘇中学校

 どの教室においても、単元のゴールを掲示し、見通しをもちながら授業を進められていました。また、自力解決では、すっきりしなかったことを生徒同士で解決しようとする姿も見られました。さらに、教師自身が楽しみながら授業を行うなど、明るい雰囲気のある授業でした。

学校ミニ訪問 高森中央小学校

 教師も児童もICTを普段から使い慣れている様子が伝わってきました。例えば、自宅にいる児童と学校にいる児童がオンラインを介してグループ交流する場面も見られました。あくまでも、ICT活用を目的とせず、目指す資質・能力を明確化し、その育成に向けて学校総体となって取り組まれていました。

学校ミニ訪問 りんどうヶ丘小学校

 りんどうヶ丘小学校では、複式学級の授業において、少人数指導のメリットを生かす「きよらっこ学習」の充実を視点に、問題解決型の学習に取り組んでいました。間接指導の場面では、学習リーダーを中心に、学年みんなで協力し、主体的に授業を進めていました。また、グループによる協働解決の場面でも、お互いの考えをしっかり聞き合って、課題解決に向けて取り組んでいました。

学校ミニ訪問 小国小学校

 小国小学校は、小国の教育チャレンジプランのもと、確かな学力と豊かな心身の育成を柱として、日々の教育実践に取り組まれていました。授業では、タブレットを使って、進んで調べたり話し合ったりする姿が印象的でした。また、傘やエプロンもきれいに整頓され、子供たちが落ち着いて毎日を過ごしていることが伝わりました。

 

学校ミニ訪問 一の宮中学校

 授業では、YOU Iトークの実践をとおして、アウトプットを重視した学びの充実に取り組んでいました。また、基本的な生活習慣の定着に向けた実践では、あいさつや無言掃除等、凡事徹底に取り組み、「一中ブランド・一中プライドづくり」を推進していました。落ち着いて学習する生徒たちの態度から、日々の指導の成果と一の宮中学校の生徒としての自覚を感じました。

令和4年度(2022年度)阿蘇郡市科学研究物展示会及び発明工夫展における 県出品作品の一般展示について

  

 令和4年(2022年)12月16日(金)から令和5年(2023年)1月8日(日)までの期間、阿蘇市立阿蘇図書館にて、阿蘇郡市科学研究物展示会及び発明工夫展における県出品作品の一般展示を行います。
 今回の県出品作品において、熊本県知事賞等、多くの作品が受賞しており、見応え十分です。
 感染症対策を講じていただきながら、ぜひ、多くの皆様にご来場いただき、子供たちの科学する心をご覧いただきたいと思います。
【展示会場】
阿蘇市立阿蘇図書館 (阿蘇市内牧976番地2 TEL 0967-32-0067)
【展示期間等】 
令和4年(2022年)12月16日(金)から令和5年(2023年)1月8日(日)まで
※展示時間:平日 午前9時~午後6時、土・日 午前9時~午後5時
※休 館 日:毎週月曜日(その日が祝日の場合はその翌日も休館日)及び令和4年(2022年)12月28日(水)から令和5年(2023年)1月4日(水)まで
※年 明 け:令和5年(2023年)1月5日(木)から開館

【チラシ】R4県出品作品の一般展示.pdf

学校ミニ訪問 中原小学校

 3つの「する」(感謝する、あいさつする、なかよくする)を合い言葉に、子供たちは落ち着いた学校生活を送っています。授業では、「振り返り」を大切にした取組が行われ、子供たちが学んだことを自分の言葉に置きかえたり、仲間と共有したりしながら、新たなことに気づいたり、自分の考えを深めたりしていました。

 

学校ミニ訪問 山西小学校

 ペアで、全体で、自分の考えを発表する場面の設定や、ねらいを持ったタブレットPCの活用だけではなく、学びを実感させる構造的な板書が見られました。全学年、道徳で学んだことの足跡が作成されていました。各クラス、児童の作品に対する先生方のあたたかいコメント。全教育活動を通して子供の心を育もうとされているのが伝わってきました。

学校ミニ訪問 河原小学校

 隅々まで掃除がなされており、掲示の工夫など、あたたかい雰囲気が伝わってきました。授業では、子供たちが、調べたことを説明するだけでなく、クイズ形式で尋ねるなど、相手を引き付ける工夫をしていました。校内研究で取り組まれている振り返りの確実な実施等により、学びの質がさらに高まることが期待されます。

学校ミニ訪問 内牧小学校

 内牧小学校では、子供が見通しをもち、楽しく活動できるよう、工夫しながら授業を展開されていました。廊下の掲示物からは、児童が主体的に委員会活動に取り組む様子も伝わってきました。新型コロナウイルス感染予防についても、様々な工夫をとおして、継続的に啓発されていました。

学校ミニ訪問 阿蘇中学校

 阿蘇中学校は、「自立型人間の育成」を学校教育目標とし、様々な教育実践に日々取り組んでいます。授業では、落ち着いて、友達と意見を交わしながら学習に取り組む姿が印象的でした。また、昇降口の靴もきれいに並んでおり、すがすがしい気持ちになりました。家庭学習への主体的な取組を促すよう工夫された掲示物が見られました。