トピックス

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学校総合訪問 阿蘇小学校

 阿蘇小学校では「自分の良さを発揮し 共に よりよい明日を創造する 児童の育成 ~チーム阿蘇小で育む、きらっと輝く阿蘇の児童~」を教育目標とし、地域体験活動や地域貢献活動等、地域学校協働活動にも積極的に取り組んで、五者連携による魅力ある学校づくりが進められていました。また、授業では、まとめ・振り返りを重視した「あそYouMeケーション授業」の展開を柱に授業改善が図られていました。

学校総合訪問 阿蘇中学校

 阿蘇中学校では「ともに高めあい 胸を張って 夢や故郷を語る阿蘇中」を教育目標とし、「主体性」「協働性」「創造性」の育成を重視した教育活動が展開されていました。

 授業では、あそYouMeトーク(協働的な学び)が多く設定され、生徒主体の授業づくりに取り組んでいました。

 また、委員会活動でも、生徒が主体的に取り組んでおり、掲示物にも生徒のアイデアが生かされていました。

学校総合訪問 中原小学校

 中原小学校では「ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、心ゆたかでたくましく伸びる『中原っ子』の育成」を教育目標とし、地域住民等関係者や関係団体と連携・協働した地域とともにある学校づくりが進められていました。
 授業では、児童が説明したり話し合ったりする学習が多く取り入れられ、複式学級の良さを生かした授業づくりが進められていました。

 

学校総合訪問 南小国中学校

 南小国中学校では「きよらの郷を愛し、夢を実現し、未来を創る南中生の育成」を教育目標とし、「『居場所』がある学級・学校・仲間づくり」「『授業改善』の推進」「『検証改善サイクルの確立』による教育活動の質の向上と五者による協働の推進」を重点に取り組んでいました。
 実際の授業では「きよらっこ」学習をもとにした、対話的な学習が多く取り入れられ、子供主体の授業づくりが図られていました。

学校総合訪問 小国小学校

 小国小学校は「知性を磨き、豊かな人間性を育むとともに、21世紀の国際社会、情報社会を逞しく生き抜く『おぐに』の子どもの育成」を目標として、「言語能力」「課題発見・解決能力」「情報活用能力」の向上を重点に取り組んでいました。
 ALR(アクティブ ラーニング ルーム)等、ICTを活用するなどして、「かけはし学習」の充実による授業改善が図られていました。

 

学校総合訪問 りんどうヶ丘小学校

 りんどうヶ丘小学校は「地域とともに歩む「夢」いっぱい「自信」いっぱいの学校 ~みんな元気!学校元気!ふるさと元気!~」を学校目標に掲げ、少人数指導のメリットを生かす「きよらっこ学習」に取り組んでいました。授業では、学習リーダーを中心に、学年みんなで協力し、主体的に授業を進めていました。

学校総合訪問 高森中学校

 高森中学校では「ふるさとを愛し 夢の実現に向け自ら学び考え行動する生徒の育成」という学校目標のもと、「誇り・夢・元気」をキーワードとして、日々の教育活動に取り組まれていました。授業では、ICTを活用しながら友達と教え合ったり話し合ったりする姿が印象的でした。

学校総合訪問 久木野小学校

 久木野小学校では「『ふるさとを愛し、夢を実現し未来を拓く久木野っ子を育む』~みんなが楽しい学校をみんなで創る『あったか学校』を通して~」を学校目標に、地域との連携にも積極的に取り組まれていました。

学校総合訪問 河原小学校

 河原小学校では「『瞳をあげて学び、逞しく進み、肩くんで生きる』河原っ子の育成 ~わくわく(知)すくすく(体)にこにこ(徳)な毎日を~」を学校目標に、異学年交流や縦割り班活動に積極的に取り組み、主体的に学ぶ児童の育成が図られていました。

 

学校ミニ訪問 南阿蘇中学校

 どの教室においても、単元のゴールを掲示し、見通しをもちながら授業を進められていました。また、自力解決では、すっきりしなかったことを生徒同士で解決しようとする姿も見られました。さらに、教師自身が楽しみながら授業を行うなど、明るい雰囲気のある授業でした。

学校ミニ訪問 高森中央小学校

 教師も児童もICTを普段から使い慣れている様子が伝わってきました。例えば、自宅にいる児童と学校にいる児童がオンラインを介してグループ交流する場面も見られました。あくまでも、ICT活用を目的とせず、目指す資質・能力を明確化し、その育成に向けて学校総体となって取り組まれていました。

学校ミニ訪問 りんどうヶ丘小学校

 りんどうヶ丘小学校では、複式学級の授業において、少人数指導のメリットを生かす「きよらっこ学習」の充実を視点に、問題解決型の学習に取り組んでいました。間接指導の場面では、学習リーダーを中心に、学年みんなで協力し、主体的に授業を進めていました。また、グループによる協働解決の場面でも、お互いの考えをしっかり聞き合って、課題解決に向けて取り組んでいました。

学校ミニ訪問 小国小学校

 小国小学校は、小国の教育チャレンジプランのもと、確かな学力と豊かな心身の育成を柱として、日々の教育実践に取り組まれていました。授業では、タブレットを使って、進んで調べたり話し合ったりする姿が印象的でした。また、傘やエプロンもきれいに整頓され、子供たちが落ち着いて毎日を過ごしていることが伝わりました。

 

学校ミニ訪問 一の宮中学校

 授業では、YOU Iトークの実践をとおして、アウトプットを重視した学びの充実に取り組んでいました。また、基本的な生活習慣の定着に向けた実践では、あいさつや無言掃除等、凡事徹底に取り組み、「一中ブランド・一中プライドづくり」を推進していました。落ち着いて学習する生徒たちの態度から、日々の指導の成果と一の宮中学校の生徒としての自覚を感じました。

令和4年度(2022年度)阿蘇郡市科学研究物展示会及び発明工夫展における 県出品作品の一般展示について

  

 令和4年(2022年)12月16日(金)から令和5年(2023年)1月8日(日)までの期間、阿蘇市立阿蘇図書館にて、阿蘇郡市科学研究物展示会及び発明工夫展における県出品作品の一般展示を行います。
 今回の県出品作品において、熊本県知事賞等、多くの作品が受賞しており、見応え十分です。
 感染症対策を講じていただきながら、ぜひ、多くの皆様にご来場いただき、子供たちの科学する心をご覧いただきたいと思います。
【展示会場】
阿蘇市立阿蘇図書館 (阿蘇市内牧976番地2 TEL 0967-32-0067)
【展示期間等】 
令和4年(2022年)12月16日(金)から令和5年(2023年)1月8日(日)まで
※展示時間:平日 午前9時~午後6時、土・日 午前9時~午後5時
※休 館 日:毎週月曜日(その日が祝日の場合はその翌日も休館日)及び令和4年(2022年)12月28日(水)から令和5年(2023年)1月4日(水)まで
※年 明 け:令和5年(2023年)1月5日(木)から開館

【チラシ】R4県出品作品の一般展示.pdf

学校ミニ訪問 中原小学校

 3つの「する」(感謝する、あいさつする、なかよくする)を合い言葉に、子供たちは落ち着いた学校生活を送っています。授業では、「振り返り」を大切にした取組が行われ、子供たちが学んだことを自分の言葉に置きかえたり、仲間と共有したりしながら、新たなことに気づいたり、自分の考えを深めたりしていました。

 

学校ミニ訪問 山西小学校

 ペアで、全体で、自分の考えを発表する場面の設定や、ねらいを持ったタブレットPCの活用だけではなく、学びを実感させる構造的な板書が見られました。全学年、道徳で学んだことの足跡が作成されていました。各クラス、児童の作品に対する先生方のあたたかいコメント。全教育活動を通して子供の心を育もうとされているのが伝わってきました。

学校ミニ訪問 河原小学校

 隅々まで掃除がなされており、掲示の工夫など、あたたかい雰囲気が伝わってきました。授業では、子供たちが、調べたことを説明するだけでなく、クイズ形式で尋ねるなど、相手を引き付ける工夫をしていました。校内研究で取り組まれている振り返りの確実な実施等により、学びの質がさらに高まることが期待されます。

学校ミニ訪問 内牧小学校

 内牧小学校では、子供が見通しをもち、楽しく活動できるよう、工夫しながら授業を展開されていました。廊下の掲示物からは、児童が主体的に委員会活動に取り組む様子も伝わってきました。新型コロナウイルス感染予防についても、様々な工夫をとおして、継続的に啓発されていました。

学校ミニ訪問 阿蘇中学校

 阿蘇中学校は、「自立型人間の育成」を学校教育目標とし、様々な教育実践に日々取り組んでいます。授業では、落ち着いて、友達と意見を交わしながら学習に取り組む姿が印象的でした。また、昇降口の靴もきれいに並んでおり、すがすがしい気持ちになりました。家庭学習への主体的な取組を促すよう工夫された掲示物が見られました。

学校ミニ訪問 阿蘇小学校

 先生方は、授業改善に向けて、ミニ研修会「どうしてる会!?」を毎週行っています。研修会で共有した内容を授業に取り入れて問題解決型学習の推進に積極的に取り組んでいます。子供たちが自ら課題を持ち、積極的に授業に取り組んでいる様子がとても印象的でした。

学校ミニ訪問 市原小学校

 子供たちが積極的に発表している様子がとても印象的でした。授業をまとめる活動では、子供たちが自分の言葉や表現で学習した内容をまとめ、そのことを仲間と共有する姿が見られました。「まとめ」を大切にする授業改善に向けて、先生方の取組がしっかり共有されていました。

学校ミニ訪問 南小国中学校

  積極的に授業に取り組んでいる生徒の姿が印象的でした。先生方と生徒が「きよらっこ学習」の学習過程の統一が図られ、生徒は授業に見通しをもって取り組んでいました。特に授業終末の「まとめ」「振り返り」では、学習内容がさらに深まるよう、「まとめ・振り返りの視点」を持たせた活動が行われていました。

学校ミニ訪問&総合訪問 小国中学校

  小国中学校では、PTAや地域人材を活用した特色ある教育活動に取り組まれていました。総合的な学習の時間は、SDGsを軸とした計画の見直しを行って地域に学ぶ機会を増やしています。また、授業では、小中一貫教育を基盤に9年間を見通した「かけはし学習」において、ICTの積極的な活用にも取り組まれていました。

学校ミニ訪問 波野小学校

    複式学級では、学習リーダーを中心に、しっかり授業に集中していました。休み時間になると、九九のカードを持ってきて、いろいろな先生に九九を聞いてもらう子供たちの姿がありました。校長先生をはじめ、全職員で子供たちを見守っていらっしゃるあたたかい雰囲気が伝わってきました。

 

学校ミニ訪問&総合訪問 一の宮小学校

 きれいに整備された環境の中、落ち着いて学習に取り組む子供たちの姿が印象的でした。校長先生のリーダーシップのもと、先生方が子供たち一人一人を大切にしている様子が伝わってきました。また、校長室に飾ってあった児童の手紙が、子供たちとの信頼関係を感じました。

 

学校ミニ訪問 阿蘇西小学校

 児童一人一人の考えや思いを大切にした授業を展開されていました。児童に寄り添い、学びの達成感を味わわせようとする教師の姿勢が、教室全体に温かい雰囲気を生み出していました。その他、学級活動コーナーを設置するなど、児童主体の活動を意図的に仕組まれていました。

学校ミニ訪問 久木野小学校

 学校に到着すると、「あったか学校をつくろう!」というなかよしの木が迎えてくれました。授業では、本時のめあてを中心に据え、落ち着いた雰囲気の中で、元気に手を挙げる子供たちの姿が印象的でした。

学校ミニ訪問 西原中学校

 西原村では、令和4・5年度「熊本の学び」研究指定校事業を受け、小学校と中学校が連携し、学力向上に取り組まれていました。整然と並んだ自転車とヘルメットに生徒一人一人の自覚が感じられました。

学校ミニ訪問 産山学園

 小中一貫教育の取組の一つとして、1年生から9年生までの全学級で「うぶやま型学習」に取り組んでいました。
 実際の授業では、単元のゴールの姿を設定し、子供たちと共有しながら、子供一人一人が見通しを持って主体的に学習を進めていました。

学校ミニ訪問&総合訪問 波野中学校

 波野中学校では、通常の時間割を25分間早めて朝自習の時間「学力アップタイム」を設定し、学力向上に取り組んでいました。また、地域学校協働活動では、伝統芸能「神楽」や「太鼓」を継承する取組等、生徒の主体的な参画により学校を核とした地域づくりが推進されていました。

学校ミニ訪問 南阿蘇西小学校

 授業では、先生の話を聞いたり、友達と話し合ったりする姿がよく見られ、とても落ち着いて、学習に取り組んでいることが伝わってきました。ICTの活用も進んでおり、タブレットPCを積極的に活用し、調べ学習をしたり、考えを発表したりしていました。

学校ミニ訪問&総合訪問 白水小学校

 きれいに並べられた靴やぞうきんが、子供たちの心を表しているようでした。また、掲示物も丁寧につくられており、あたたかさを感じました。
 授業では、電子黒板を使って自分の意見や考えを説明したり、グループで話し合ったり、自分たちで授業を進めていく場面があったりと、子供一人一人が主体的に学ぼうとする姿が印象的でした。

学校ミニ訪問 高森東学園義務教育学校

 それぞれの発達段階に応じて、電子黒板やデジタル教科書などを使って意欲的に学習する姿がありました。また、道徳で学習したことを普段の生活につなげる工夫がありました。写真にはありませんが、昼休み、1年生から9年生まで、運動会に向けて元気に練習する姿が輝いていました。

 

学校ミニ訪問 高森中学校

 本年度、学校ミニ訪問が始まりました。最初に訪れた高森中学校では、教科書をしっかりと読み、自分の考えをタブレットPCにまとめたり、お互いの考えを伝え合ったりと、ICTを活用しながら、生徒がいきいきと学ぶ姿が印象的でした。また、ノートもきれいにまとめられており、学習のねらいに応じて、デジタルとアナログを使い分けて学習に取り組む姿が多く見られました。

 

管内初任者(教諭)における全体研修(1)

 本年度は、集合研修という形で実施することができました。
 所長を始め所員の話を聴く場面では必要に応じてメモをとったり、挙手を求められる場面では積極的に質問したりするなど、終始主体的に参加されていました。阿蘇の子供たちのために、日々成長していく初任者の皆さんを今後も応援していきます。

春の新入学児童に対する交通安全用品贈呈式

春の新入学児童に対する交通安全用品贈呈式

 熊本県トラック協会では、交通安全の取組をはじめとする様々な公益事業が行われており、今年で13年目になります。そして、本年度も、この取組の一環として、新入学児童の交通安全を目的に、県内の新入学児童に対して、交通安全用品(交通安全メッセージ入りのA4メッシュケース)が贈られます。

 阿蘇地区では、2月10日(金)、阿蘇支部の津埜髙則支部長が来所され、贈呈式を行いました。
 津埜支部長からは「新たな交通社会の一員となる児童の皆様には、交通事故に遭わずに楽しい学校生活を送っていただきたい。」との言葉をいただきました。有難うございました。

令和3年度(2021年度)阿蘇地区「地域と学校の連携・協働」推進実践交流会

 令和4年1月20日(木)、各市町村の一年間の取組について振り返り、今後の地域学校協働活動をさらに進めるため、実践交流会を行いました。急遽、オンライン研修に変更になりましたが、互いに発表し合い、協議することで、成果と課題を整理するとともに、今後の取組について、意欲的にかつ建設的に協議し、具体的な方策を考えることができました。

 地域と学校の連携・協働がさらに進んでいくことを期待します。

「親の学び」進行役養成講座【高森町・南阿蘇村・西原村】阿蘇南部地区

「親の学び」進行役養成講座【高森町・南阿蘇村・西原村】阿蘇南部地区について

 令和3年11月24日(水)、西原村の山河の館にて、親の学び進行役講座(阿蘇南部地区)を実施しました。
 阿蘇南部地区の進行役講座では、トレーナーさん方を中心に、オンデマンド講座を活用したプログラムを実施しました。グループトークでは、情報機器に関する家庭の悩み(ルール作り等)を出し合い、共感したり、解決に向かって話し合ったりして、楽しく学びました。

令和3年度(2021年度)阿蘇郡市科学研究物展示会及び発明工夫展における県出品作品の一般展示について

【チラシ】県出品作品の一般展示.pdf

 令和3年12月17日(金)から令和4年1月10日(月・祝)までの期間、阿蘇市立阿蘇図書館にて、阿蘇郡市科学研究物展示会及び発明工夫展における県出品作品の一般展示を行います。

 今回の県出品作品において、熊本県知事賞等、多くの作品が受賞しており、見応え十分です。感染症対策を講じていただきながら、ぜひ、多くの皆様に会場にお越しいただければと思います。

【展示会場】
阿蘇市立阿蘇図書館 (阿蘇市内牧 TEL 0967-32-0067)
【展示期間等】 
令和3年12月17日(金)から令和4年1月10日(月・祝)まで
※展示時間:平日 午前9時~午後6時、土・日 午前9時~午後5時
※休 館 日:毎週月曜日(その日が祝日の場合はその翌日も休館日)及び令和3年12月28日(火)から令和4年1月4日(火)まで

「親の学び」進行役養成講座【阿蘇市・産山村】阿蘇中部地区

 

 阿蘇中部地区の進行役講座では、各学校(園)の保護者や教職員等を対象に、進行役の養成を目的とした講座を実施しました。

 参加者の一人一人が前向きに明るく取り組み、楽しくてためになる有意義な講座となりました。また、トレーナーの方々も久しぶりの講座進行でしたが、協力してスムーズに進めることができました。

親の学び講座(交流の家主催:親子で仲良く!アドベンチャーキッズ)

 保護者に親として学ぶ機会を提供するために、親の学び講座の普及開発を図っています。
 9月25日(土)、国立阿蘇青少年交流の家の主催行事「地域ぐるみで『体験の風をおこそう』運動推進事業」の「親子で仲良く!アドベンチャーキッズ」では、就学前の子供をもつ保護者の方を対象に講座を実施しました。アイスブレイクやグループトーク等をとおして、よりよい子育てについて学んだり喜びや苦労を分かち合ったりしながら、楽しく充実した時間を過ごしました。

令和3年度(2021年度)教科書展示会のお知らせ

 令和3年(2021年)6月18日(金)から7月1日(木)までの14日間、阿蘇市立一の宮小学校及び阿蘇市立阿蘇図書館にて、教科書展示会が行われています。

 教科書展示会の目的は、学校関係者はもとより、広く地域の皆様に学校で使用されている教科書について関心を持っていただくことです。

 ぜひ、多くの皆様に会場にお越しいただき、会場のアンケート用紙にたくさんのご意見やご感想をいただければと思います。

 

阿蘇市立一の宮小学校

【閲覧時間】9:00~16:30(土・日曜日は除く)

阿蘇市立阿蘇図書館

【閲覧時間】9:00~17:30(月曜日は除く)



令和2年度(2020年度)教科書展示会のお知らせ

 令和2年(2020年)6月12日(金)から6月25日(木)までの14日間、阿蘇市立一の宮小学校及び阿蘇市立阿蘇図書館にて、教科書展示会が行われています。
 教科書展示会の目的は、学校関係者はもとより、広く地域の皆様に学校で使用されている教科書について関心を持っていただくことです。令和2年度(2020年度)の小中学校及び義務教育学校の使用見本が展示されています。
 ぜひ、多くの皆様に会場にお越しいただき、たくさんのご意見やご感想をいただければと思います。

令和2年度(2020年度)6月行事予定 県・郡市教育研究会等関係について

 以下の会議及び研修の予定については、中止となっています。
第1週
 1日(月)郡市中体連夏期中体連運営計画(中

                    止)
      郡市教研(中)進路指導部会(第1

                    回)県育英資金貸与予約者募集説

                   明会(中止)
 2日(火)郡市教頭会研修会(第2回)

                  (中止)
      郡市教研(中)特別活動部会

                  (第1回)(中止)
 5日(金)郡市教研(中)総合的な学習の時間

      部会第1回)(中止)
       郡市学校保健会保健主事・養護教諭

      合同修会(中止)
第2週
11日(木)郡市特支研「なかよし交流会」②

      (~12日)中・北部(中止)
      郡市中体連理事会及び抽選(中止)
      郡市教研(中)保健体育部会(授業

      研究会)(中止)

12日(金)郡市栄養教諭・学校栄養職員研修会
      (第1回)(中止)
第3週
15日(月)郡市特支研「なかよし交流会」①
      (~16日)南部(中止)
      郡市特支研「学習成果発表会」担当
      者会(中止)
      郡市教研(中)道徳部会(中止)
16日(火)学校人権同和教育部会人権教育主任
      代表者会(第1回)(中止)
19日(金)郡市校長会研修会(中止)
第4週
23日(火)郡市教研(小中合同)へき地・小規
      模校部会(第1回)(中止)
      郡市教研(小)書写部会(中止)
25日(木)郡市教研(小)音楽部会(第2回)
      (中止)
27日(土)郡市中体連夏季大会(~28日)
      (中止)

(発送)6月(教委・学校版)R2行事予定 .pdf

令和元年度(2019年度)阿蘇郡市科学研究物展・発明工夫展県出品作品一般展示のお知らせ

 令和元年度(2019年度)阿蘇郡市科学研究物展・発明工夫展県出品作品の一般展示が、令和元年(2019年)12月20日(金)から令和2年(2020年)1月7日(火)まで、阿蘇市立阿蘇図書館にて行われています。
 今年10月に行われました阿蘇郡市科学研究物展・発明工夫展示会で、県優賞作品として選ばれ、県展に出品した阿蘇郡市の小中義務教育学校の児童生徒の10作品(科学研究物展県出品作品5点、発明工夫展県出品作品5点)が展示されています。
 研究物等の展示を通して、多くの子供たちに、自然や科学、物作りに対する興味や関心をもってもらいたいと考えております。冬休み期間中の展示となっておりますので、多くの子供たちや保護者、地域住民の皆様に、ご覧いただければと思います。

令和元年度(2019年度)第2回阿蘇郡市小中義務教育学校教務主任研修会

令和元年(2019年)11月19日(火)

 研修1では、「全国学力・学習状況調査の結果分析及び自校の取組」について、全職員でどのようにして共通理解を図り、どのような具体的対策を図ったのか、自校の取組を発表し、効果的な取組・対策について協議していただきました。
 また、研修2の班別協議及び演習では、来年度4月に実施される「全国学力・学習状況調査」に向けて、「自校の課題解決に向けた効果的な取組」を検討していただきました。
 研修後の感想には、「年度末に向けてするべきことがはっきりし、見通しをもつことができた。」「ゴールのイメージをもつことができたので、全職員で共通して取り組んでいきたい。」などが書かれていました。「チーム学校」の視点をもとに、今後の取組・実践につなげていただきたいと思います。

 

 

 

 

令和元年度(2019年度)熊本県教育功労(優秀教職員)表彰

  令和元年(2019年)11月1日(金)

 熊本県教育委員会では、「くまもと教育の日」である11月1日(金)に、2019年度の県教育功労(優秀教職員)表彰の受賞者を決定しました。学習指導、生徒指導、人権教育、特別支援教育などで、積極的な取り組みを行い、成果を上げた教職員と教職員組織が対象です。本年度、県全体では19人と1組織が選ばれました。

 阿蘇管内からは高森町立高森中央小学校の城井順一教諭(校内研究)、阿蘇市立一の宮中学校の志賀貴文教諭(学習指導)の2人が受賞されました。おめでとうございました。お二人は、これまで他の教職員の模範として、また、学校のリーダーとして、教育活動を実践してこられました。

 阿蘇の子供たちのために、お二人の先生方に続く教職員が、今後一人でも多く輩出されるように、切磋琢磨して教育活動に励みたいものです。

令和元年度(2019年度)阿蘇郡市小中義務教育学校キャリア教育研修会

令和元年(2019年)9月12日(木)

班別協議及び演習では、来年4月からの「キャリア・パスポート」の実施に向け、自校の「キャリア・パスポート」の在り方について検討し、校内で提案できる基礎資料を考えていただきました。また、グループごとの意見交換では、キャリア教育担当としての今後の動きについて見通しをもつことができるようにするため、校内スケジュールを立てていただきました。参加者からは、「今後何をすべきか明確になった。」「提案をもとに、全職員で共通理解を図っていきたい。」などの声を聞くことができました。午後半日の研修でしたが、どのキャリア教育担当の先生方も大変主体的に、そして活発に研修に取り組まれていました(写真は、班別協議の様子)。

令和元年度(2019年度)第1回阿蘇郡市フォローアップ研修

令和元年(2019年)7月26日(金)

 演習では、小学校第5学年の算数「単位量あたりの大きさ」の1単位時間の授業内容について、模擬授業の形式を取りながら、予想される子供のつまずきや教師の具体的な関わりについて考えていただきました。個人思考やグループ協議等を通して、教材研究をする際には、「めあて」と「まとめ」の整合性を図ることが重要であることや、そのポイントについて確認することができました。午後半日の研修でしたが、どの先生方も、大変主体的に研修に取り組まれていました(写真は、演習の様子)。

 なお、第2回フォローアップ研修を、令和2年(2020年)2月3日(月)に予定しています。今回の研修同様、多くの先生方に参加していただきたいと思います。

令和元年度(2019年度)教科書展示会のお知らせ

 令和元年(2019年)6月14日(金)から6月27日(木)までの14日間、阿蘇市立一の宮小学校及び阿蘇市立阿蘇図書館にて、教科書展示会が行われています。
 教科書展示会の目的は、学校関係者はもとより、広く地域の皆様に学校で使用されている教科書について関心を持っていただくことです。令和2年度(2020年度)の小中学校及び義務教育学校の使用見本本が展示されています。

令和元年度(2019年度)阿蘇郡市中学校義務教育学校数学科担当者研修会

令和元年(2019年)6月6日(木)

 中学校第3学年の単元「多項式」の少人数による授業参観の後に行われた班別協議では、「『好き・分かる』数学科の授業づくりについて」というテーマのもと、熱心に協議をしていただきました。県学力調査の結果及び授業参観を通して、自校の課題を明らかにし、日頃の実践や今後の取組について、活発な意見交換が展開されました。演習及び協議に、十分な時間をかけることができませんでしたが、今後の数学科における授業改善につなげていただきたいと思います(写真は、班別協議の様子)。
 なお、この日は同会場で郡市小中義務教育学校臨時的任用教員研修会も開催されました。

令和元年度(2019年度)阿蘇郡市小中義務教育学校研究主任研修会

令和元年(2019年)5月30日(木)

 班別協議では、校内研修推進上の自校の課題を明らかにするとともに、「今取り組むべきこと」について、マトリクスシートやスケジュールシートを活用して、明確なビジョンをもっていただきました。特に、「平成30年度熊本県学力調査結果(概要)リーフレット」については、今回の研修を通して、各学校で十分な活用が図られていないことが明らかになりました。今後は、標記リーフレットを校内研修等で積極的に活用していただくことを確認することができました。午後半日の研修でしたが、どの研究主任の先生方も大変主体的に、そして活発に研修に取り組まれていました(写真は、班別協議の様子)。

 

令和元年度(2019年度)第1回阿蘇郡市小中義務教育学校教務主任研修会

令和元年(2019年)5月23日(木)

 講話では、高森町立高森中学校の藤岡 寛成 校長先生が、「新学習指導要領全面実施に向けて、今取り組むべきこと」と題して、新学習指導要領の趣旨・内容や移行期間中に取り組むべきことなどについて、具体的な例を示しながら、分かりやすくお話をしてくださいました。
 また、講話後の班別協議では、自校の課題を整理したり、課題解決に向けての教務主任としての取組を考えたりする活動を通して、教務主任の先生方が「今取り組むべきこと」について明確なビジョンをもち、明日からの取組や実践に備えていただきました(写真は、講話の様子)。

平成31年度(2019年度)阿蘇郡市臨時的任用教職員人権教育研修会

令和元年(2019年)5月20日(月)

 研修では、前半に人権教育研修ビデオ視聴等を通して、人権教育を進める上での基本的認識を深めたり、人権が尊重される授業づくりについて考えたりしました。後半は、くまもと「親の学び」プログラムの手法を活用した、人権すごろくトーク等の体験を通して、日常的に人権感覚を高めるための参加体験型学習を行いました(写真は、研修で人権すごろくトークに取り組む様子)。

 

「阿蘇の『授業力』向上のための5つの重点事項」の作成

 阿蘇教育事務所では、熊本県学力調査及び全国学力・学習状況調査の阿蘇の結果分析、さらには、義務教育課取組の方向、阿蘇教育事務所取組の方向等を踏まえ、令和元年度「阿蘇の『授業力』向上のための5つの重点事項」を示させていただきました。

 各学校において、積極的にご活用ください。

 

阿蘇の「授業力」向上のための5つの重点事項.pdf

第14回「くまもと教育の日」阿蘇フォーラム

H30阿蘇フォーラム

【平成30年10月28日(日) 南阿蘇中学校体育館】

 

「第14回『くまもと教育の日』阿蘇フォーラム」が開催されました。

テーマ:『つなぐ』~食は阿蘇の力 子どもの未来の礎~

 

 今年で14年目を迎える本フォーラムが、阿蘇PTA連合会の主催により盛大に開催
されました。当日の朝は、肌寒い気温ではありましたが、天気にも恵まれ南阿蘇中学校
体育館を会場に400名を超える参加者が集まりました。

 オープニングでは、小学生二人による童話発表と中学生による少年の主張の発表が行
われました。その後、研修1として、
「日本の食文化を未来の子どもたちへ ~学校給食を通して~」
というテーマで熊本県給食会常務理事の横田桂子氏によるご講演をいただきました。
研修2では、3つの分科会(特別支援教育、家庭教育支援、地元開催地の取組)が行われました。
最後の研修3では、阿蘇郡市特別支援学級等学習成果として、
音楽劇「
根子岳のあたま」の発表が行われ、たいへん盛り上がりを見せていました。

 一つ一つの研修がとてもすばらしい内容で、参加者の熱い眼差しを見ることができました。

平成30年度教科書展示会のお知らせ




平成30年6月15日(金)から6月28日(木)までの14日間、
阿蘇市立一の宮小学校及び
阿蘇市立阿蘇図書館にて、教科書展示会が
行われています。

教科書展示会の目的は、学校関係者はもとより、広く地域の皆様に
学校で使用されている教科書について関心を持っていただくことです。
平成31年度の小中学校及び義務教育学校の使用見本本が展示されて
います。

平成30年度第1回阿蘇郡市小中義務教育学校教務主任研修会



班別協議の場面では、「確かな学力の育成」に向けた教務主任としての
取組を、「授業づくり」「家庭学習」「環境づくり」「職員間の連携」の
4つの視点で考え、課題解決に向けての具体策について、活発な協議が行
われました(写真は、班別協議の中での様子)。

平成30年度阿蘇郡市臨時的任用教職員人権教育研修会




 研修では、前半に人権教育研修ビデオ視聴等を通して、人権教育を
進める上での基本的認識について深めました。後半は、人権すごろく
トーク等の体験を通して、日常的に人権感覚を高めるための参加体験
型学習を行いました(写真は、研修でビデオ視聴する様子)。

平成30年度第1回阿蘇郡市教頭等研修会




 研修「家庭教育支援条例の普及啓発に向けた『親の学び』プログラム
体験講座」では、笑い声を交えながら、グループごとに活発な意見の交
流が行われました。また、研究協議では、「主体的・対話的で深い学び」
の実現に向けて、教頭としてどのように取り組んでいくのかなど、熱心
な協議が行われました。

初任者研修(教諭)における全体研修(1)




 公立学校初任者研修の一環として、管内初任者研修(教諭)における
全体研修(1)が行われました。午前中の研修では、「新任教師に期待
すること」「教職員としての服務」「不祥事に向けて」などの講話を行
いました。午後は、教職2年目の先生による「初任者研修から学んだこ
と」の講話などを行いました。今年度、阿蘇管内の初任の先生(教諭)
は16名です。終日の研修でしたが、意欲的に研修に取り組まれていま
した。

平成29年度阿蘇郡市科学研究物展・発明工夫展県出品作品一般展示

 

 平成29年度阿蘇郡市科学研究物展・発明工夫展県出品作品の一般展示が、
平成29年12月22日(金)から平成30年1月7日(日)まで、阿蘇市立
阿蘇図書館にて行われています。

 今年10月に行われました阿蘇郡市科学研究物展示会・発明工夫展示会で、
県優賞作品として選ばれ、県展に出品した阿蘇郡市の小中義務教育学校の児童
生徒の10作品(科学研究物展県出品作品5点、発明工夫展県出品作品5点)が
展示されています。

 研究物等の展示を通して、多くの子どもたちに、自然や科学、物作りに対する
興味や関心を持ってもらいたいと考えております。冬休み期間中の展示となって
おりますので、多くの子どもたちや保護者、地域住民の皆様に、ご覧いただけれ
ばと思います。

第13回「くまもと教育の日」阿蘇フォーラム

阿蘇フォーラム
【平成29年11月12日(日) 南小国町立南小国中学校】

「第13回『くまもと教育の日』阿蘇フォーラム」が開催されました。
テーマ:『つなぐ』~復興元年!次代につなぐ郷土(ふるさと)の誇り~

 今年で13年目を迎える本フォーラムが、阿蘇PTA連合会の主催により盛大に開催されました。 

 当日の朝は、今年一番の冷え込みでしたが、会場である南小国町立
南小国中学校には500名を超える参加者が集まりました。

 オープニングでは、小学生二人による童話発表と中学生による少年の主張の発表が行われました。
その後、歌うママ防災士の柳原志保氏による講話とその後のパネルディスカッション。
特別支援学級の児童・生徒による学習成果発表。
午後からは、3つの分科会(情報モラル教育、特別支援教育、地元開催地の取組)が行われました。

 一つ一つの研修がとてもすばらしい内容で、終日参加者の熱い眼差しを見ることができました。

くまモン先生が一の宮小学校放課後子供教室を訪問

~装道(そうどう)教授によるマナー教室(あいさつ、箸の使い方など)
一の宮小学校くまモン先生訪問
【平成29年10月3日(火) 一の宮小学校にて】

 一の宮小学校放課後子供教室では、「平成29年度くまモンが先生となった教育活動推進事業」に
放課後児童クラブとの一体型のプログラムとして応募し、見事訪問が決定しました。くまモン隊との
事前打合せにより、子どもたちには、くまモン訪問は最後まで秘密にしてありました。
 この日は、児童60人が参加し、装道(そうどう)教授の方によるマナー教室が行われ、その中で
くまモンが登場しました。いきなりの登場に、子どもたちからは大歓声が上がりました。そして、
くまモンは、豆つかみの手本を行って見せたり、子どもたちの頑張りを褒めて回ったりしてくれました。
くまモンとのお別れのあいさつの時には、練習したあいさつの仕方で元気で気持ちの良いあいさつが
できていました。

平成29年度道徳教育指導力向上研修会



平成29年9月19日(火)に、阿蘇総合庁舎にて

平成29年度道徳教育指導力向上研修会(阿蘇地区研修会)が行われました。


研修会では、「特別の教科 道徳」の
全面実施に向けての指導や評価に関する説明や報告を行い、その後演習を行いました。演習では、小・中学校別にそれぞれの読み物教材を使い、中心発問やその設定意図について、グループ別に協議しました。特に、評価に関しては、参加の先生方のニーズも高く、「大変参考になった」「すっきりとした」「所属校でも話し合いたい」等の前向きな感想が多く見られました。

平成29年度教科書展示会のお知らせ




平成29年6月16日(金)から6月29日(木)までの14日間、阿蘇市立一の宮小学校及び
阿蘇市立阿蘇図書館にて、教科書展示会が行われています。

教科書展示会の目的は、学校関係者はもとより、広く地域の皆様に学校で使用されている
教科書について関心を持っていただくことです。平成30年度の小学校及び中学校の使用
見本本が展示されています。

阿蘇郡市研究主任研修会




 平成29年5月26日(金)に、阿蘇総合庁舎にて、
平成29年度阿蘇郡市研究
主任研修会が行われました。


 班別協議では、自校の課題を報告した後に、校内研修の活性化と推進の在り方に
ついて、共通理解・共通実践を図る方策や授業研究会の手法や工夫などの具体的な
取組が各学校から出され、そのことについて協議しました。
 先生方からは、「各学校の取組が参考になった」という声が多く聞かれました。

初任者研修「熊本地震に学ぶ現地研修(阿蘇会場)」


 

 公立学校初任者研修の一環として、「熊本地震に学ぶ現地研修」が行われました。
午前中は、阿蘇西小学校周辺や阿蘇神社などの被災地を実際に見学しました。午後は、
震災時の対応や復旧・復興に向けての取組について、実際に対応された消防署長や
校長先生にお話をしていただきました。阿蘇管内の8名の先生方も、真剣な表情で
研修に取り組まれていました。
(写真は、阿蘇西小学校の北側に発生した断層近くで説明を聞く様子)

阿蘇郡市教務主任研修会

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 平成29年5月23日(火)に、阿蘇総合庁舎にて、今年度1回目の
阿蘇郡市教務主任研修会が行われました。
 研修の演習場面では、地域・家庭・学校などの課題を付箋に書き出し、
共通する内容について整理し、課題解決に向けての具体的な手立てについて、
活発な意見が出されました。

平成28年度地域学校協働活動推進実践交流会in阿蘇の開催について

平成29年1月31日に国立阿蘇青少年交流の家を会場として
平成28年度地域学校協働活動推進実践交流会in阿蘇を開催しました。
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 これは、地域と学校が連携・協働して、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えていく
地域学校協働活動の実践交流を通して、その成果と課題を明らかにするとともに、今後の活動
の更なる充実を図ることを目的に、開催いたしました。

 当日は、学校の教職員や学校支援活動を行っている方など約100名の参加をいただきました。
 講話や事例発表を通して今後の地域学校協働活動の在り方について学ぶ機会となりました。


「親の学び」がテレビ放映されます

「親の学び」がRKK熊本放送「夢くまもん応援隊」の中で放送されます。
放送日は、1月18日(水)午後7時50分~午後7時56分です。
是非、家族みんなでご覧ください。

 

親の学び体験講座(南部地区)

阿蘇管内では北部、中部、南部の地区に分かれて
「親の学び」体験講座が行われています。
これは、各地区の親の学びプラグラムトレーナーさんが企画から運営まで行うものです。
11月16日(水)には、久木野庁舎において南部地区の体験講座が開催されました。
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トレーナーさん方の楽しい進行で
参加者の方たちからは笑顔があふれていました。
本日のテーマ「コミュニケーション」をしっかりととることができたようです。

学校などに親の学び」トレーナーの派遣も行っていますので、
是非ご活用ください。

人権教育フォーラムin阿蘇

平成28年度人権教育フォーラムin阿蘇を11月7日、
「人権尊重の視点に立った学校(園)づくり」の推進に向け、
実践の交流を通して人権教育の充実・深化を図ることを目的に開催しました。
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当日は、86名の参加をいただき、講演、実践発表、分科会及び班別協議を行いました。
どの研修も充実したものになりました。

参加者からは、
「具体的実践は理念が明確で、参考となった。
PDCAサイクルによる検証は必要不可欠と感じた。」
等の感想がありました。

初任者研修

今年度新たに採用されました先生方の研修が行われました。
教員としての基本的資質と専門性について学びました。
今回は模擬授業も行われましたので、たくさんの教具を準備して参加していました。


夏期休業中には、この研修以外にもたくさんの研修が行われています。

肥後っ子いきいき読書アドバイザーの派遣

 今年度も肥後っ子いきいき読書アドバイザー事業としてアドバ
イザー派遣が行われています。
 阿蘇管内でも毎年多くの学校で派遣を行っています。

 今回訪問したのは、市原小学校です。市原小学校では、ここ数
年毎年のようにアドバイザーの方にアドバイスいただき、学校の図
書担当や保護者のボランティアの方によるすばらしい学校図書館
運営がなされていました。今年度は教頭先生と担当の先生との少
人数での会となりましたがとても充実した会が行われていました。
(本来は保護者のボランティアが複数名参加の予定でした。)

 今回訪問された吉田アドバイザーは学校のニーズに応える形で
資料を用意し、多くの実践例を交えて学校図書館の運営や読書活
動の推進についてのアドバイスを行っていました。
 また、「詩のアニマシオン」や「味見読書」などの活動の紹介もア
ドバイザー自らの実践例や動画などを使って話していただき、とて
も分かりやすく参考になるものばかりでした。

【アドバイザーが実際に持ってきて紹介いただいた本】

 後半は本の修理の仕方について担当の先生と一緒に実際に
修理を行いました。本の救急箱から本を取り出し、破損の程度や
本の種類に応じた修理方法を実践を通して学ぶことができました。

【本の修理を実際に行っている様子】

 読書活動の推進については、各学校で取り組んでいただき
感謝しています。今後も本が大好きな子どもたちがますます増
えていきますように、読書アドバイザーの派遣なども活用して
いただきながら、読書活動の推進につなげていただけたらと思
います。

体験活動ボランティア

6月21日に阿蘇管内では今年度最初の体験活動ボランティア事業を活用した活動が
山田小学校で行われました。
山田小体験活動
 今回は菊池少年自然の家から指導者を招いて木製カスタネットづくりを
行いました。1~3年生16人が参加しました。
 コーディネーターの西村さんをはじめ、社会教育指導員、学習支援の先生の
4名の方が指導に当たっていました。
 終わってから、子どもたちから「楽しかったから、また来てください。」
という感想が聞かれ、西村さんは「秋にまたお願いしたい。」とおっしゃっていました。

 熊本県教育委員会のホームページにもボランティアチームがアップされていますので、
参考にされ、御活用ください。
   体験活動ボランティア(熊本県教育委員会HP)
 

根子岳


 事務所の窓から根子岳が見えます。
 先日の地震で真ん中あたりの形が変わってしまいました。

CMS更新

CMSの更新を行っています。
サイト構成を行っておりますので、もうしばらくお待ちください。