「認め・つなぐ・明るい」教育の実現
芦北教育事務所
「熊本県芦北教育事務所ホームページ」リニューアルのお知らせ
「熊本県芦北教育事務所ホームページ」を下記のWebページへ統一します。
これからは、下記のWebページを御利用ください。
(クリックすると、移動します。)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
☆ページ左側の「メニュー」より各種情報を閲覧いただけます☆
【資料提供(動画)】
2020年3月恋路島~環境センター(圧縮2).mp4 ← ダウンロードファイル
「令和4年度(2022年度)芦北教育事務所管内に初めて勤務する教職員等を対象とした水俣病啓発研修会」
講師 吉永 利夫 様より、追加の資料(動画)を御提供いただきました。授業等で御活用ください。
動画の説明
「研修4 説明」の最後に使用された動画です。恋路島~環境センター上空を飛行するドローンより撮影された映像です。美しく再生された水俣湾の様子が伝わる貴重な映像です。
上の「2020年3月恋路島~環境センター(圧縮2).mp4」をクリック後、ダウンロードし、御活用ください。
(サイズ210MBあります。通信環境に御注意ください。)
くまもと「親の学び」プログラム次世代編Ⅱの実施(湯浦中学校)
令和2年(2020年)8月5日(水)、芦北町立湯浦中学校でPTA主催の情報安全教室が開かれました。その中で、くまもと「親の学び」プログラム次世代編Ⅱ「私の主張と親の主張、どちらも納得するには?」を活用した講座を行いました。
新型コロナ禍における授業スタイルの一つである「リモート」を活用して実施しました。1年生教室で行う講座を2・3年生教室にも配信する形でしたが、1年生はもとより、2・3年生も各教室に設置されたテレビ画面を見ながら、進んで発言したり、意見交換を行ったり等、意欲的に参加できました。
~講座の主な流れ~
① SNSに関する○×クイズ
② 自身のSNSの使い方を見つめ直そう
③ ある事例をもとに、それぞれの立場を理解しよう(役割演技)
④ それぞれの立場の人が納得するSNSの使用方法を考えよう(意見交換)
⑤ 考えを共有しよう(発表)
⑥ 学びを整理しよう(感想記入)
~生徒の感想~
○ SNSのトラブルを防ぐために、保護者と自分のどちらも納得するようなルールを話し合って決め、必ず守るようにしていこうと思う。
○ 家ではSNSを使うときの決まりがないので、しっかり親と話し合って決め、今後の生活に生かしたい。
○ メールやラインなど、文字だけでは自分の思いが伝わらないことがあるので、誤解されないように気をつけたい。
○ 大事なのは、個人情報を出さないこと。また、親がSNSを心配するなら子供と親で話し合ってルールを決める。そして、利用時間、利用条件等を守れば、勉強も運動も睡眠時間もコミュニケーションも問題は発生しないと思う。
令和2年度(2020年度)第2回熊本県公立小中学校管内初任者研修を開催しました
令和2年(2020年)7月27日(月)、令和2年度(2020年度)第2回熊本県公立小中学校管内初任者研修を開催しました。
【目的】1学期の実践を振り返り、教育指導上の諸問題に関する説明や演習等をとおして、今後の方向性を見い出すとともに、教育的愛情や使命感を高め、教師としての実践的指導力の向上に資する。
~研修の主な流れ~
【開会行事】開会、芦北教育事務所長あいさつ、関係者紹介、日程説明
【研修1】 講話 「初任者に期待すること」
講師 津奈木町教育委員会 塩山 一之 教育長
【研修2】 発表・協議 「1学期の振り返り(成果、課題及び悩み等)」
【まとめ】 芦北教育事務所主幹兼指導課長
【閉 会】
~初任者感想~
○ 授業づくりと学級経営は、子どもの成長の両輪であることを改めて確認できた。誰もが安心してよりよい学習習慣や生活習慣を身に付けることができる学級経営に立った学習指導に力を注ぎ、子どもたちの確かな学力の育成に努めたい。
○ 塩山教育長様の講話において、「欠点を見つけることはたやすい。子どもたちのできることを探してほしい」という言葉が特に印象に残った。子どもたちのできることや得意な面、一人一人の良さを探し、認め、ほめ、励ますことで子どもの可能性を伸ばしていきたい。
○ 初めて管内の初任者である自分の同期と会うことができ安心した。また、自分だけでなく、他の先生方も同じような悩みや課題を抱えていることが分かりほっとした気持ちになった。同じような悩みや課題を抱えている仲間がいるからこそ、お互いに高め合って、子どもたちのためにさらにがんばっていきたいという気持ちが強まった。
令和2年度(2020年度)管内初任者研修実施校連絡協議会
令和2年(2020年)4月6日(月)に管内初任者研修実施校連絡協議会が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各市町教育委員会初任者研修担当者が代表して参加しました。
【開 会】日程説明
【研修1】説明「初任者研修実施について」
【研修2】グループ協議及び質疑応答
【閉 会】
※ グループ協議の中では、県立教育センターへ報告する内容等について、様々な
意見が出されました。
これから、初任の先生方をしっかりとサポートしていきます。
平成31年度(2019年度)第3回熊本県公立小中学校管内初任者研修
令和2年(2020年)2月4日(火)に熊本県公立小中学校管内初任者研修が行われました。下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】模擬授業・説明「授業づくりについて」
【研修2】講話・演習「学級経営のあり方」
【研修3】「1年の振り返り」
【まとめ】
~感想等~
○1年を通しての悩みや喜びを他の先生方と共有でき、様々な課題について話し合えたのでよかった。
○他の先生方の取組を聞くことができ、参考になる部分があった。自分の1年間の成果と課題を考えることで次年度に向けた振り返りを行うことができた。
○他の教科の先生方の授業を参観させていただき、生徒(児童)の思考の流れを考えて授業づくりを行うことの大切さを感じた。
平成31年度(2019年度)「地域と学校の連携・協働」推進実践交流会inあしきた
令和2年(2020年)1月30日(木)に「『地域と学校の連携・協働』推進実践交流会inあしきた」が行われました。
下記の内容で進められ、地域と学校が連携・協働を推進するきっかけになりました。
【研修1】行政説明「CSと地域学校協働活動の一体的な推進について」
【研修2】実践発表等
実践発表「地域と連携・協働した久木野小学校の取組」
水俣市立久木野小学校長 蓑田 誠一 氏
パネルディスカッション「どのように地域と学校がつながりながら、地域学校協働活動を推進していくか」
【研修3】協議「行政説明や実践例等を参考に、それぞれの地域においてどのように地域学校協働活動を進めるか」
助言
【まとめ】
~感想等~
○管内の様々な立場の方の意見や思いを聞く機会はあまりないので、とてもよい機会だった。
○地域と学校の連携の具体像を見せていただき、ヒントになった。
○地域と学校で目標を統一すること、共に考え、同じ目標に向かい動いていくことが大切だと改めて思った。
平成31年度(2019年度)第3回管内教頭等研修会
令和2年(2020年)1月21日(火)に第3回管内教頭等研修会が行われました。下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】講話「水俣・芦北地域を『磨き、つなぎ、発信』する」
芦北地域振興局長 小牧 裕明 氏
協議「芦北地域の課題解決のために教頭としてどのように取り組むか」
【研修2】演習「若手職員の人材育成について」
【まとめ】
~感想等~
○若手職員の育成については、教頭等としての個人の関わりばかりでなく、学校内の各種組織の活用や学校全体としての取組が必要であることを確認できた。
○水俣芦北地域振興計画の成り立ち、重要性がよく分かった。子どもたちや保護者及び地域の方々にも地域の良さに気付いてもらえるよう取組んでいきたい。
○一人一人の言葉に対して、全員で丁寧に対応する意識を職場に広めていくことで、安心して話し合える職場となり、よりよい方向に進むことができると強く思った。
平成31年度(2019年度)管内教務主任研修会
令和元年(2019年)11月21日(木)に管内教務主任研修会が行われました。下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】説明「教育課程編成等の在り方及び自校の計画チェックについて」
【研修2】演習・協議「自校の『重点的に育成を目指す資質・能力』を育むための、教育課程編成の在り方」
【研修3】演習「不祥事防止研修」
【まとめ】
~感想等~
○教科等横断的な教育課程の編成について中学校の国語を例に具体的な研修を行うことができた。これからに生かせると思った。
○教育課程の推進状況チェックの項目が具体的で、できているか否かが判断しやすかった。不十分なところはもう一度確認したい。
○演習を行うことで、どのようにして教科等横断的な指導をしていくか考えることができた。本校においても演習を行いたい。
○全職員で課題を見つけ、児童が学びやすい方法、職員が働きやすい方法を考え、提案したい。
平成31年度(2019年度)第2回管内教頭等研修会
令和元年(2019年)10月31日(木)に第2回管内教頭等研修会が行われました。下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】説明・演習
「全国学力・学習状況調査の結果について」
「結果分析に基づいた具体的取組事項について」
【研修2】講話「特別支援教育の充実について」 特別支援教育課 西村 亮 指導主事
【研修3】演習「管理関係」
【まとめ】
~感想等~
○改めて課題に対する方策を考えさせられた。組織として、全学年全教科で取り組むことについて協議し、こつこつと実践していけるようマネジメントしていきたい。
○特別支援教育については、特別支援学級が増加する中、教育課程の編成等について確認するよい機会になった。
○まずは、授業改善。全職員で統一の授業づくりを貫き、1時間1時間の積み重ねの重要性について適切に指導・助言していく。
平成31年度(2019年度)人権教育フォーラムinあしきた
令和元年(2019年)10月24日(木)に「人権教育フォーラムinあしきた」が行われました。下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】講演「性的マイノリティと人権~多様な性への偏見を外し、ともによりよく生きるた
めに~」
講師 ともに拓くLGBTQ+の会くまもと 代表 今坂 洋志 氏
【研修2】実践報告
【研修3】分科会 共通テーマ「人権尊重の精神に立った学校づくり」
・第1分科会 「推進体制の機能強化と研修の充実」
発表者 水俣市立緑東中学校 山田 哲郎 校長
・第2分科会 「指導方法等の工夫・改善」
発表者 芦北町立吉尾小学校 永田 博徳 校長
~感想等~
○自分の周りにはLGBTの人はいないと思って教壇に立っていた。しかし、「100%出会っている」という言葉にはっとした。自分では言い出せずに困っていた子どもがいたかもしれない。
○小・中・高の先生方とグループを作っての協議だったので、「自尊感情や自己肯定感の向上に向けた取組を小→中→高へとどのようにつなげていけばよいのか」について話し合いができた。
○2校の校長先生から実践をお聞きし、自校の取組と重ねて考えることができた。自校の実践内容を振り返るよい機会となった。チェックからアクションへつなげていきたい。
平成31年度(2019年度) 第3回オープン授業研修 兼 幼・保等、小、中連携セミナー
令和元年(2019年)10月18日(金)に第3回オープン授業研修 兼 幼・保等、小、中連携セミナーが行われました。下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】全体会
【研修2】参観授業
・水俣市立袋小学校 第1学年1組 図画工作「さわって、はって、たしかめて」
指導者 野田 綾子 教諭(袋小学校)、中島 理恵 保育士(水俣さくら保育園)
上田 有華 保育教諭(みどりの森こども園)
・水俣市立袋中学校 第1学年1組 国語「古典に学ぶ」
指導者 永田 愛 教諭(袋中学校)、古里 誠也 教諭(袋小学校)
【研修3】全体発表及び部会別協議
【研修4】報告及びまとめ
~感想等~
○ネットに関することや睡眠時間など、芦北・水俣地区の現状がよく分かり、ノーメディアDayをつくる必要性がよく分かった。
○幼保等部会の「あこがれを持たせる」という話が参考になった。小学生が中学生にあこがれを持てるような連携ができたらと思う。
○園の先生方の教材の工夫や支援の仕方など、大変参考になった。連携することで職員数が増え、児童、園児一人一人の工夫に気付くこともでき、支援もしやすいと思った。
平成31年度(2019年度)道徳教育指導力向上研修会
令和元年(2019年)9月27日(金)に道徳教育指導力向上研修会が行われました。
下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】公開授業 「いのちを考える『人間の命とは ―人間の命の尊さ・大切さを考える』」
(中学校3年 新しい道徳(東京書籍) 内容項目:D-(19)生命の尊さ)
水俣市立水俣第一中学校 寒川 邦江 教諭
【研修2】行政説明 「『特別の教科 道徳』の指導と評価の在り方について」
【研修3】協 議 「心に響く『特別の教科 道徳』の実践に向けて」
【まとめ】
~感想等~
○いろいろな立場から考えを書いたり、意見を交流したりすることで考えが深まっていく様子を目の当たりにし、これから実践していきたいと思った。
○公開授業の内容と合わせて、授業づくりについての解説があった。具体例があるおかげで分かりやすかった。
○落ち着いた雰囲気と温かさのある信頼関係が見える授業だった。その土台があるからこそ真剣に考え、議論し、書くことができたと思う。
平成31年度(2019年度)学力向上リーダー研修
平成31年(2019年)9月19日(木)に学力向上リーダー研修が行われました。下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】講話「学力向上に向けた授業づくりについて」
八代市立太田郷小学校 吉本 清久 指導教諭
【研修2】説明・演習
「全国学力・学習状況調査の結果について」
「平成31年度(2019年度)全国学力・学習状況調査の結果分析に基づく実践プランの作成」
【研修3】説明・演習「不祥事防止について」
【まとめ】
~感想等~
○講話から授業づくりの考え方や子ども一人一人を大切にした取組の在り方について考えることができた。また、全国学力・学習状況調査の結果分析からどのような具体的取組を行うのか例示していただき、大変参考になった。
○自校の分析を実践プランに起こす貴重な時間となった。グループ協議や実践例等も大変参考になった。
○「いかに教えるか、分からせるかの発想を変えてみる」という言葉は、とても参考になった。子どもが今後自分で生きていく力をつけるための教師の働きかけ方について考えていきたい。
平成31年度(2019年度)第2回オープン授業研修兼管内キャリア教育担当者研修会
令和元年(2019年)9月13日(金)に第2回オープン授業研修兼管内キャリア教育担当者研修会が行われました。
下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】全体会
【研修2】参観授業
第1学年2組 数学「文字と式」 授業者 水俣第二中学校 平野 裕明 教諭
第2学年1組 学級活動「職業の世界」 授業者 水俣第二中学校 宮崎 亜里紗 教諭
【研修3】実践に学ぶ会
【まとめ】
~感想等~
○子どもたちが真剣にテーマと向き合っていると感じた。将来につなげていこうという先生の思い学年の経営方針が大変勉強になった。
○中学校の授業を参観する機会が少ないので参考になった。キャリア教育の視点を持って授業に臨むことの大切さを学んだ。
○キャリアパスポートを校種間で引き継いでいくことの重要性がわかった。
平成31年度(2019年度)第2回熊本県公立小中学校管内初任者研修
令和元年(2019年)7月23日(火)に熊本県公立小中学校管内初任者研修が行われました。
下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】演習「児童・生徒の人間関係づくりについて」
【研修2】発表・協議「1学期の振り返り(成果と課題)」
【研修3】講話「初任者に期待すること」
講師 津奈木町教育委員会 塩山 一之 教育長
【研修4】講話・演習「授業づくりの具体的方法」
講師 八代市立太田郷小学校 吉本 清久 指導教諭
【まとめ】
~感想等~
○子どもたちが安心できる「居場所づくり」、お互いの信頼関係づくりに努めていきたい。
○塩山教育長がおっしゃった「主役は子どもたち」を常に念頭に置き、指導に当たりたい。
○どのような心構えや準備をして2学期を迎えるべきか考えることができた。
平成31年度(2019年度)小中学校中堅教諭等資質向上研修
令和元年(2019年)6月27日(木)に小中学校中堅教諭等資質向上研修が行われました。
下記の内容で進められ、「人間の在り方」等に関する考えを深める研修になりました。
【研修1】演習「教職生活10年間を振り返って」
【研修2】講話「郵便局長として今思うこと」 講師 湯浦郵便局長 松永 和典 氏
【研修3】説明・協議「児童生徒の(との)人間関係づくりについて」
参加体験型学習プログラム「くまもと『親の学び』プログラム」を活用した人間関係づくりについて
【研修4】演習「中堅教員としての役割について」
【研修5】演習「不祥事防止について」
~感想等~
○「人はつまるところ人」自分づくりについて考えさせられた。自分の生き方、在り方について考えを深める時期だと思う。生き方について考え、自分の器を大きくしたいと思う。
○学校での立場、ミドルリーダーとしての役割について改めて考える機会となった。決めたからには取り組み、成果を上げたい。
○まずは、自分にできることを一つ一つしっかり行いたい。そして、人の期待に応えられる人間になりたい。
平成31年度(2019年度)「地域と学校の連携・協働」関係者等研修会
令和元年(2019年)6月21日(金)に「地域と学校の連携・協働」関係者等研修会が行われました。
下記の内容で進められ、地域と学校が共に元気になるための方策について考えを深める研修になりました。
【研修1】講話「熊本県における地域学校協働活動の推進及び地域学校協働活動とコミュニ
ティ・スクールとの一体的推進体制について」
【研修2】協議「地域と学校が共に元気になるために、現状を踏まえ、今後どのようなことに取り組むか」
【まとめ】「芦北管内における地域学校協働活動の推進及び本部設置の方向性について」
~感想等~
○様々な立場から出された意見は関連しているが、それぞれの思いや考えをつなぐことができていないことに気付いたので、「つなぐ」手段を考えたい。
○「参画」「共有」「実行」をキーワードにがんばりたい。
○顔を合わせる機会の設定が大切であり、よく話し、活動共同体的な組織を作り、何か一つに取り組むことが大切である。
平成31年度(2019年度)第1回オープン授業研修
令和元年(2019年)6月20日(木)に第1回オープン授業研修が、芦北町立大野小学校で行われました。
下記のような内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】全体会
【研修2】参観授業
授業者 大野小学校 林田 文香 教諭
第4学年 国語「組み立てを考えて書こう『自分の考えを伝えるには』」
第5学年 国語「事実と考えを区別して、活動を報告する文章を書こう『次への一歩―活動報告書』」
【研修3】実践に学ぶ会
【まとめ】
~感想等~
○単式の学級であっても、今日の学びを大いに活かせることに気付いた。リーダー育成、集団づくりをして、学力の定着を目指したい。
○主体的に学習できる集団をつくっていくために、学習の見通しを持たせる工夫をしたり、一人一人が活躍できる場を設定して自己肯定感を高めながら支持的風土を育てたりしていきたい。
○見通しを持って学習を進めるための学習スタイルの確立、指示ボードの活用、ICTの活用などできることを実践していきたい。
平成31年度(2019年度)管内生徒指導担当者研修会
令和元年(2019年)6月13日(木)に管内生徒指導担当者研修会が行われました。
下記の内容で進められ、充実した研修になりました。
【研修1】授業参観
【研修2】実践発表「佐中プライドを育む生徒指導の実践」
芦北町立佐敷中学校 後藤 英治 教諭
【研修3】説明「管内における生徒指導上の現状と課題について」
協議「生徒指導上の諸問題の解決に向けた生徒指導担当者としての取組及び学校組織としての取組について」
【研修4】説明「不祥事防止について」
~感想等~
○実践発表が、学習指導要領総則編に述べられている事項を多く取り入れたものであり、各学校で実践に移すための参考となるものであった。
○中学校の生徒指導のよさを小学校にどう取り入れていくかについて、グループ内の先生方と深く考えることにより、現状や課題が具体的に見えた。
○率先垂範の大切さを改めて感じさせてもらった。共通実践、指導の徹底を自分の学校でも大切にしていきたい。
平成31年度(2019年度)管内特別支援教育コーディネーター合同研修会
令和元年(2019年)6月7日(金)に管内特別支援教育コーディネーター合同研修会が行われました。
下記の内容で進められ、充実した研修会になりました。
【研修1】説明「平成31年度特別支援教育取組の方向等について」
【研修2】講話「すべての児童生徒にとって分かりやすい授業を実現するための、ユニバーサルデザインの視点に基づいた授業の工夫について」
熊本県立芦北支援学校 深浦 勝子 教諭
【研修3】協議「関係学校間の連携による個別の教育支援計画の円滑な引継ぎについて」
【研修4】演習「コミュニケーション力を高めるための指導のあり方(「親の学び」プログラム
の活用)」
~感想等~
○芦北支援学校の深浦先生の講話は、具体例が数多く示され、わかりやすかった。
○ルールの明確化や構造化等、他の先生方にも伝え、児童全員にとってわかりやすい授業、安心して過ごせる環境づくりを実践していこうと思った。
○コーディネーターとして、各校、各園との交流を図りながら円滑な引継ぎができるよう取り組んでいきたい。
平成31年度(2019年度)管内人権教育主任研修会
令和元年(2019年)5月10日(金)に管内人権教育主任研修会が行われました。
下記の内容で進められ、活発な意見交換が行われました。
【研修1】説明「本県の人権教育取組の方向等について」
【研修2】協議「自校の人権課題の組織的解決のための人権教育主任の役割について」
【研修3】演習「同和問題をはじめとする様々な人権問題についての学習と重ね合わせる学習につなげるための、水俣病学習系統一覧表等の見直し」
【研修4】説明「不祥事防止について」
~感想等~
○どのような考えに基づいて人権教育を進めていけばよいかについて、詳しく教えていただいたので大変参考になった。
○自校の実践を振り返り、次へつなげるための貴重な時間となった。また、他のグループの意見からも学ぶことが多かった。
○「水俣病をめぐる人権についての学習」を中心にした見直しの観点を具体的に示していただいたので、すぐに自校の計画等を修正したい。
平成31年度(2019年度)管内小中学校体育担当者研修会
令和元年(2019年)5月28日(火)に管内小中学校体育担当者研修会が行われました。
下記の内容で進められ、がん教育の推進について実りある研修会になりました。
【研修1】(参観授業)「第3学年 保健 がん教育」緑東中学校 田﨑 賢治 教諭
【研修2】(授業研究会等)「がん教育の実施状況等について」
「田﨑教諭の実践に学ぶ会」
~感想等~
○ジグソー法を用いた学習の進め方が今回の授業内容に合っていてとても参考になった。
○がん教育にどのように取り組んでいくかについて協議の中で多くのアイデアを得ることができた。
○体育担当者が養護教諭と連携して進めていくことが重要だと感じた。
○高校からの参加もあり、小・中・高連携へ向けた意識が高まった。
熊本県芦北教育事務所ホームページは移動しています
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 前川 和宏
運用担当者 坂口 祥一郎