1学年 植物の生活と種類 終章「学んだことを活かそう」
授業者 御船町立御船中学校 渡邉 奈央 教諭
授業映像
インタビュー
学習指導案
◆ ICT活用のポイント
・ | 画用紙サイズで仕上げたポスターを、拡大表示することで教室全体から見やすくした。 | |
・ | 調べた内容が多い人ほど文字情報が多いので、伝えたい部分のみをさらに拡大できるよう、電子黒板の使い方を指導した。 | |
・ | ポスターに書いてある内容以外の追加説明に関しては、画面に書き込むことで、視覚情報として理解しやすくなるよう、指導をした。 |
◆ 本時の展開
(1) | 目標 | これまで学習してきた植物の生活や種類について、疑問に感じていることについて調べ、まとめることができる。また、他者の課題発表を聞くことにより、植物の多様性について知り、知識の幅をさらに広げることができる。 |
(2) | 展開 |
過程 | 学習活動と主な発問(T) | 指導上の留意点・評価 | 備考 ICT活用 |
導入5分 | 1 学習する植物名を貼る。 | ・発表のきまりについて徹底する。 能動型学習(ポイント) ○課題を完成したことが能動であるとともにそれを伝えることによって作成者自身の定着を図る。 | 生徒作品 |
展開40分 | 2 課題発表(4名) 8分×4名
【言語活動】 課題の発表を原稿を見ずに行うことで、知識の定着をはかる。素朴な疑問を質問することにより、疑問を声に出すことを習慣化する。 | 〔発表する側〕 | 電子黒板 タッチペン パソコン |
終末5分 | 3 感想発表 | ・発表や質問ができなかった生徒を中心に、発表への感想を述べる。 |