会員のみなさまへ

お知らせ・連絡

日本遺伝学会第95回大会公開市民講座(9月9日)の案内

日本遺伝学会 第95回大会 公開市民講座『宇宙環境と遺伝』

期日:9月9日(土)

【第1部】講演会

【第2部】体験講座

オンサイト・プラス・オンラインのハイブリット開催を行います。第2部の時間帯については、オンライン参加者の方へ向けた裏メニューも準備します。

参加申込:ホームページから

申込締切:8月16日(水)

オンサイト定員:60人 参加希望者が多い場合は抽選で決定します。

オンライン参加:事前前録が必要ですが、定員は無制限です。

※講座・講演内容と申し込み方法は添付PDFをご覧ください。

日本遺伝学会チラシ.pdf

 

熊本大学生命資源研究・支援センター の荒木正健先生より、標記の件に関する案内をいただきました。「生物基礎」「生物」履修の生徒や生物部の生徒に案内していただければと存じます。生徒たちにとっては、貴重な学習体験の機会となるかと存じます。どうぞよろしくお願いします。

 

日本遺伝学会第95回大会 ワークショップの案内

日本遺伝学会第95回大会 【ワークショップ9】

テーマ:

『生物選択者激減の現状と提案 ~学びたい科目を選択できるようにするには~』

期 日:9月7日(木)日本遺伝学会第95回大会2日目

時間:16:45〜18:30

会場:熊本パレア E会場(会議室8)

◆プログラム
第一部 教育現場からのレポート
講演1
講師:﨑村 奈央(代々木ゼミナール・駿台予備学校 生物科講師)
タイトル:生物選択の受験生が減少している背景
講演2
講師:三浦 清武(福岡県立修猷館高等学校教諭)
タイトル:高校現場からの報告
第二部 パネルディスカッション
パネリスト:
﨑村 奈央(代々木ゼミナール・駿台予備学校 生物科講師)
三浦 清武(福岡県立修猷館高等学校教諭)
小林 武彦 (東京大学定量生命科学研究所、生物科学学会連合前代表)
司会進行:
吉信 公美子 (熊本大学 生命資源研究・支援センター)

 

参加申込:熊本大学生命資源研究・支援センター 吉信公美子 先生 に直接連絡願います。  
 TEL: 096-373-6506 (内線6506)
 メールアドレス GTC@kumamoto-u.ac.jp
 メールに以下の項目を記入して送信してください。
 (1)氏名(漢字、フリガナ)
 (2)所属(学校名等)、電話番号(学校等の)

その他:参加費、学会への登録等は必要無いとのことです。当日、受付を済ませて会場へご入場ください。

なお、同日12:15〜17:00、C会場(会議室2)で高校生ポスター発表があります。こちらの会場にも立ち入ることもできます。

日本遺伝学会第95回大会ポスター.pdf

 

ムササビ観察会申し込み延長しました

生物部会 動物調査_研究・研修グループ 田上先生(開新高校)から案内のありましたムササビの観察会の申し込み締切が7月29日(土)になりました。詳細および申し込み方法は添付PDFをご確認下さい。

期日: 8月5日(土) 18:00~21:00
場所: 山都町「男成神社」(通潤橋集合)
内容: ムササビおよび昆虫(ゲンゴロウ狙い)の観察
講師: 藤吉 勇治 氏
保険料: 200円
定員:30名 (先着順:定員に達したら受付終了します)
申し込み方法:Googleフォーム

詳細要項:musasabi2023.pdf

 

令和5年度 生物部研修会(第1部)案内

期 日 :令和5年7月23日(日)

会 場 :熊本県立熊本商業高等学校(地点:県庁)

対 象 :主に生物に関する研究を目的としている部活動の生徒

内 容 :生物をテーマにした課題研究についての研修会

日 程 : 9:00~  受付

      9:30~  開会行事・レクチャー

      9:50~  【研修Ⅰ】野外実習(上江津湖)

             「テーマ探し・データ収集」

     12:30~  昼休み

     13:30~  【研修Ⅱ】室内研修(第2実践室)

             「データ処理・解析・まとめ」

     16:00~  閉会行事

その他、詳細は添付の実施要項をご確認ください。

公文【6】令和5年度生物部研修会第一部について(依頼)t.pdf

【申し込み】

別紙「参加申込書」を大津高校 佐藤仁美先生までメールで提出してください。

「参加申込書」

(学校名)別紙_生物部研修会第1部2023参加申込書.xlsx

「参加申込書」は、文書保管庫にもあります。

 

 

九高理長崎大会(最終案内)

令和5年度   第61回九州高等学校理科教育研究会

主題:「”主体的・対話的で深い学び”を育む理科教育の在り方」

期日:令和5年8月2日(水),3日(木)

申込期間:6月1日(木)~7月5日(水)

申込方法の詳細は、添付要項をご覧ください。

長崎大会のご案内(最終案内) (県外向).pdf

参加される先生で、学校からの出張旅費がの支給がない場合は、部会から一部補助が出ますので、事務局までご連絡ください。

 

第77回日本生物教育教育会(JABE)大阪大会 申込開始

5月15日(月)より、大阪大会の受付がはじまりました。

ご参加予定の先生方は大会HPより申し込みをお願いします。

第77回全国大会 大阪大会 2023 HP

大会要項の簡易版を掲載します。大会HPには詳細版も掲載されていますので、現地研修の内容等を確認されたい場合はそちらをご覧ください。

日生教大阪大会 簡易要項.pdf

日程:2023年8月9日(水)〜12日(土) ※一部現地研修13日(日)まで

申込期間

①ポスター、展示、口頭発表:5/15(月)~6/16(金)締切

 ※申込書、研究要旨等の提出あり

②意見交換会、現地研修、宿泊案内:5/15(月)~6/9(金)締切

 

 

2023年度 第77回日本生物教育会全国大会大阪大会の開催

1 大会主題 「ほんまにおもろい生物教育」

2 開催期日 2023年8月9日(水)~12日(土)(一部研修は13日迄)

3 主会場  近畿大学 東大阪キャンパス

4 記念講演 「近畿大学水産研究所の養殖研究について

               ~近大マグロを中心に~ 」

    近畿大学 水産研究所白浜実験場 特任教授 升間主計 氏

その他詳細については、添付の実施要項をご確認ください。

大阪大会案内簡易版.pdf

【大会申し込み】

Webサイトでの申し込み

日生教大阪大会申し込みページ

申し込み開始:令和5年5月8日(予定)

申し込み締切:令和5年6月9日(予定)

※生物部会員の方で参加申し込みをされる場合は、部会より補助が出る場合がありますので、事務局までご連絡ください。

 

 

生物部研修会(第3部)

3生物部研修会(第3部)が実施されます。

期日:3月12日(日)

時間:9:30(受付)~15:00

会場:済々黌高等学校 生物教室

内容:

生物をテーマにした課題研究についての研修会

(研究のためのさまざまな撮影機材の活用の研修)

講師:田畑清霧先生(熊本県立濟々黌高等学校)

生徒のみの参加はできません。教職員のみの参加は可です。

申込用紙は、「文書保管庫」にあります。

共通テスト分析会(オンライン)の案内

令和5年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト問題(生物基礎、生物)の検討会について、日生教より案内があっています。

【期日】令和5年2月18日(土) 午後2時~午後6時

詳細は添付ファイルをご確認ください。

希望される場合は各自で申し込みをお願いします。

令和5年度共通テスト分析会派遣依頼(日生教).pdf

第73回生徒理科研究発表会が開催されました

2022年10月23日(日)、崇城大学薬学部で、第73回熊本県高等学校生徒理科研究発表会が開催されました。

生物部門では10校、12テーマの研究が発表されました。

3年ぶりに対面での発表となり、各校の生徒の皆さんが研究内容を堂々と発表してくれました。実験・調査データの詳細からは、日頃の努力の積み重ねが伝わってきました。

最優秀賞・部会長賞を受賞した皆さん

どの発表もとても素晴らしかったです。 

研究成果を発表してくださった生徒の皆さん、顧問の先生方、審査委員の先生方、運営スタッフの先生方、ありがとうございました。

結果は「会の行事報告」をご覧ください。

10月14日(金)冬期研修会が行われました。

今年度の冬期研修会は鹿本高校で開催されました。

冬(?)と突っ込みしつつも、各校から多くの先生が参加されました。

はじめは、鹿本高校の森先生から、鹿本高校の取り組んでいる「総合的な探究の時間」の課題研究についてお話いただきました。

鹿本高校で実践されている「総学の時間」は歴史あるもので、学校全体で探究活動に取り組む体制ができあがっており、大変勉強になる内容でした。

2名の生徒さんから、2件の実践発表も聴くことができました。

(1)里山の復興

(2)除菌製品の形状における除菌効果の差異

 ※写真掲載は控えます。

 お二人とも、研究内容を楽しそうに話してくれました。自ら考えて研究を進めている様子がありありと伝わり、先生方からの質問にも的確に答えられていました。里山復興活動では、「日ノ岡山を守る会」を立ち上げて色んな人に日ノ岡山を知ってもらうための活動をされているそうです。観察できる植物の資料など貴重なものもいただけました。

 

会が終了した後は、いよいよ日ノ岡山登山です。

この日の最高気温は29℃、久々の登山の人も多かったでしょう。

以前この山で採れた岩石には青銅が含まれており、昔は銅山だったとも言われています。

要項には、「ハイキングと登山の中間をイメージしてください」と記されていましたが、けっこうな傾斜で、皆で気合いを入れて登りました。

そして頂上到着!

頂上は絶景です。頑張って登った甲斐がありました。

頂上はコナラの多い陽樹林の状態で、二次遷移の途中を観察することができました。

最後は皆でそろって記念撮影

(撮影してくださった人、ぜひデータをください!)

 

晴天に恵まれ、多くの学びと日頃の運動不足解消に抜群の1日でした。

研修会を運営してくださった城北地区ブロックの先生方、大変お世話になりました。計画から下見・当日運営など細やかに対応していただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

第73回生徒理科研究発表会

今回は、2年ぶりに対面形式での発表となります。申し込み等提出に関する書式は、「文書保管庫」にアップしておりますので、締切期日を厳守して提出くださいますようお願いします。また、「感染防止ガイドライン」をよく確認いただき、健康観察を行った上でご参加ください。

期日:10月23日(日)

場所:崇城大学

申し込み・提出関係

(1)生物部門申し込み「参加申込書(生)」

 【締切】10月4日(火)17時 必着

(2)発表要旨

 【締切】10月13日(木)16時 必着

 ※提出締切を過ぎた場合は、原則として受け付けません。

(3)健康チェック表

 ※「感染防止ガイドライン」を確認のうえ健康観察をお願いします。

 【提出】当日受付で提出・・・引率者+発表生徒全員分

《注意》当日発表会場へ入場できるのは、参加申し込みに記載された引率者と発表生徒のみになります。

 

生物部研修会第1部

研究研修グループ(生物部)担当の大津高校の佐藤先生より案内です。

◆生物部研修会第1部の案内◆

 日程:2022年7月24日(日)
 会場:熊本県立熊本商業高等学校および上江津湖
 内容:「研究のテーマ探しをしよう」「研究の手法を学ぼう」
    午前の部 フィールドワーク
    午後の部 結果のまとめ、プチ発表会

 申し込み〆切:7月8日(金)

後日、案内文を各学校宛へ発送予定ですが、参加申し込み〆切まであまり時間を確保できないため、取り急ぎ日程をお知らせいたします。生徒たちへもお知らせいただき、参加のご検討をよろしくお願いいたします。

※【お願い】講師および講師のサポート役の先生を大募集中!

 先生方へご相談です。例年、有志の先生方にご協力いただき生徒たちの探究活動を支えてもらっています。今年はその講師役、サポート役の先生が不足しております。生物部の研修会ですが、職員だけでの参加も可能です。感染症対策で人数制限はしておりますが、昨年も生徒33人の参加がありました。お忙しいことは承知しておりますが、もし、当日手伝ってもいいよと手を挙げてくださる先生がいらっしゃれば
担当(佐藤)へ連絡願います。どうぞよろしくお願いいたします。

九高理宮崎大会の案内

期日:令和4年7月28日(木)、29日(金)

会場:ニューウェルシティ宮崎(JR.宮崎駅より徒歩3分)

日程:

【7/28(木) 】総会、表彰式、全体講演、分科会(意見発表・研究協議)

【7/29(金)】 分科会(研究発表)、分科会(講演会)、野外研修

   

各学校からの旅費支給がない場合の部会からの補助も若干ですが準備されています。総会資料p15の支出基準(内規)にあるとおりです。

今年は、天草高校の松原千佳人先生が「意見発表」を担当されます。皆様の、ご参加と、加えて松原先生へのご支援があるとありがたい限りです。

◆申込期限が6/30(木)までとなっております。各学校窓口へは、追って正式な案内の配信を行います。

動物調査・研究・研修グループの自主研修(ムササビ観察会)案内

動物調査_研究・研修グループ、田上先生(開新高校)より「ムササビの観察会」の案内がありました。
詳細および申し込み方法は添付PDFMusasabi-Gengoro-20220730.pdfをご確認下さい。

期日: 7月30日(土) 18:30~21:00

場所: 山都町「男成神社」(通潤橋集合)

内容: ムササビおよび昆虫(ゲンゴロウ狙い)の観察

講師: 藤吉 勇治 氏

保険料: 200円

申し込み締め切り: 7月17日(日)

申し込み方法: Googleフォーム(↓)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeD3tcxdoXDLWLjEaBcLlUQ_gOVmbVOWsdTk3UieyVOgqqcYA/viewform?usp=sf_link

2019年に開催した際は、夜空を滑空し、飛翔前に木に登り着地点を見定める姿など貴重なムササビの姿を観察することができました。
家族参加も大歓迎です。

ご検討よろしくお願いします。

以上、田上先生からの御案内でした。皆さんこぞってご参加下さい。

日本生物教育会(JABE)第76回全国大会北海道大会への参加と申し込みについて

標記の件につきましては、コロナ禍以前とは状況が異なるところがあるそうですので、過去に参加経験のある方も以下の点に注意して、参加の検討、申し込みをお願いします。 

◆参加申し込み締め切り6月10日(金)。大会本部からの本県生物部会への大会パンフレットや申し込み案内等の文書は送付されていません。 

◆各自で参加申し込みを行って下さい。「北海道生物教育会 参加申し込み」で検索すると申し込みのフォームが掲載されています。 

◆大会参加に対する部会からの参加費等の支給に関しては、「生物部会会計支出基準」に則って行います。※支給総額の限度は12万円です。参加者が多かった場合は、参加者数で割った額の支給となります。参加者人数等を把握したいので、参加される方は、6/17(金)までに事務局(加藤)へメールで連絡願います。 

◆参加費の支給ため、支出状況を証明する資料を提出してもらうことになります。宿泊費、交通費等の領収書を確実に保管しておいて下さい。