2022年4月の記事一覧
コースマッチ
木村体育委員長を中心にコース対抗のサッカー大会を企画し準備を進めてくれました。少ない人数のコースは協力しながら出場しました。得意な学生もそうでない学生も自分にできることを考え参加していました。率先して審判をしてくれたり、水分を届けたり素晴らしいチームワークでした。優勝は2年野菜Bコース、準優勝は2年野菜Aコースでした。
学生交流会(BBQ)
1年生との親睦を深め歓迎の気持ちを伝えたいと文化委員長の境君、副委員長の久保さんが中心となって学生会の役員も協力しながら企画してくれました。この企画は初めての試みですが、コロナ禍に負けないようにパーテーションや手袋、焼き係を決めるなど感染対策を取りながら楽しく、美味しく、学生も先生方も笑顔で実施することができました。最後は、みんなで協力して片付けです。分別もしっかり、テキパキと行動してくれました。
オリエンテーション
農大での教育目標や教育内容、農大生としての心構えや講義内容、単位のことや寮生活についてなど、多岐にわたる説明を真剣に受けていました。校長先生からは、プロとアマの違いや比較することの大切さを伝えられました。2年間という学びはあっという間です。20年後、30年後、この熊本の農業をけん引してくれるリーダーになっていてくれることを願いオリエンテーションを進めました。
入学式
45期生60人と研修生36人が入学してきました。学生は、7つの県、26の学校から農大に集いました。校長式辞では「農大が本県農業の発展に果たしている役割は大きいものがある。近年のコロナ禍や自然災害、スマート農業や農産物の海外輸出など、混とんとした社会を乗り越えるために『稲のことは稲に聞け』『農業経営が農学の中核をなす』」。知事告示では「熊本のポテンシャルを最大限生かし『稼げる農業』『環境にやさしい農業』を県としても担っていくので、切磋琢磨して多くの夢を描いてもらいたい」という言葉を贈られました。新入生代表の蔦本さんは「同級生と互いに支えあい、将来、くまもと農業を担う地域リーダーとなれるよう、知識や技術、経営力の習得に励み、実りある学校生活を送りたい」と誓いの言葉を述べました。
ほ場にも新しい息吹
ナシの樹には白くてきれいな花が咲いていました。野菜ハウスでは、学生のプロジェクト用の野菜の苗がすくすくと育っていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 後藤 雅彦
運用担当 梶原 哲