日誌

たんぽぽ日記

かっこいいたんぽぽ組!

 3月に入り、たんぽぽ組の子どもたちも進級しすみれ組になることを少し意識し始めてきました。そこでみんなで、「すみれ組になるには、まずかっこいいたんぽぽ組になるぞー!」と、どうしたらかっこいいたんぽぽ組さんになれるか話し合いをしました。子どもたちから、「お話を聞く」「準備を早くする」「友達みんなと遊ぶ」「仲よし」「給食を食べる」などたくさんの意見が出ました。この一年間でたんぽぽ組で取り組んできたことを、もう一度確認してかっこよく進級しようと頑張っている子どもたちです。

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頑張ったねパーティー

 生活発表会が終わったら、みんなで「頑張ったねパーティー」をしようと約束をしていました。24日のパーティーでは、発表会で着替え等のお世話になったお母さん方をお客様にお招きして、ダンスをした後、おにぎりとホットケーキをみんなで食べました。ホットケーキにクリームやチョコやフルーツを自分の好きなようにトッピングして食べたのが楽しかったたんぽぽ組さんでした。

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生活発表会リハーサル

 10日は町民会館でリハーサルを行いました。500人収容できるホールの大きなステージに立った子どもたちは、場の雰囲気に圧倒されているようでした。緊張して顔がこわばる子もいましたが、リハーサルが進む中で、泣き出したり、嫌がったりする様子はなく、最後までたんぽぽ組全員で参加できたことに、子どもたちのがんばる気持ちと成長を感じました。・・・
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オニは外!福はうち!

 2月3日は節分。一段と寒さが厳しくなるこの時期に出てくる病気オニや、いつの間にか心に入り込んだ怒りんぼオニ、泣き虫オニ、わがままオニ。まとめてオニ退治!と豆まきに挑戦。大きなオニが二人、たんぽぽ組に入ってくると、勇気を振り絞って「オニは外!」と豆を投げて厄を祓い、オニが去った後は、みんなで大笑いをして福を呼び込みました。
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給食週間

 給食の始まりは、食べることに困った貧しい子どもたちにお寺でおにぎり・漬物・鮭一片をお昼に提供したことからでした。現在は温かくてさまざまなメニューの給食をみんなが食べています。それでもまだ「こども食堂」と称し、経済的にご飯を食べることが困難な子どもたちに、無償でご飯を提供するボランティアの話が日本に存在します。食べることは生きること。食べることができる幸せに感謝できる子どもに育てたいですね。


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ゆきやコンコン

 今週はとても寒さの厳しい毎日でしたね。寒がる大人を横目に、たんぽぽ組さんたちは、雨のように降ってきた雪に喜び、園庭を走り回ったり、わずかに積もった雪を手に取ったり、氷を見つけては、その冷たさに震えたり~。子どもたちにとって冬を味わう貴重な時間となりました。

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生活発表会

 3学期の大きな行事で生活発表会があります。1年間の園での活動や子どもたちが楽しんできたこと、頑張ってきたことを、お家の方やお客様に見ていただく会です。
 子どもたちに、「何をお父さんお母さんに見せたい?」と聞くと、「ブンバボーン!」「イエイいえ♪」と様々な意見が飛び出しました。みんなの意見をまとめて「うた・合奏」と「ダンス」をすることに決定。これから本番を楽しみに取り組んでいきたいと思います。

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あけましておめでとうございます

 冬休みもあっという間に終わり、いよいよ3学期が始まりました。冬休みはいかがお過ごしでしたか。大掃除に年越し、お節料理に初詣と家族揃って、この時期ならではのいろいろな経験を楽しく過ごされたのではないでしょうか。
 新しい年が始まり、今年も元気いっぱいのたんぽぽ組さんに会えるのを楽しみにしていました。たんぽぽ組も残すところあと3ヶ月。成長の一瞬一瞬を見つめ、支えていけるように努めていきたいと思います。
 今年も子どもたちにとって良い年となりますように、どうぞよろしくお願いします。


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見事、全員ゴール!


見事、全員ゴール!
走り終えた子どもたちの表情は、どの子もゴールできた喜びと自信にあふれていました。2学期は運動会や様々な行事に初挑戦してきたたんぽぽ組さん。一つ一つを自分なりに楽しみ乗り越えてきた姿が、このマラソン大会でゴールできたことにつながっているように思います。また寒い中、温かいご声援や協力いただいた保護者の方にも感謝です。ありがとうございました。
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うれしい言葉と悲しい言葉

・・・子どもたちに友達を笑顔や元気にさせる「うれしい言葉」と、悲しい気持ちにさせる「悲しい言葉」があることを学級で伝えると、自分たちなりのうれしい言葉・悲しい言葉をたくさん発表してくれました。子どもたちの意見の中には、「遅い」「早くして」「ちいさい」など、大人の私たちがハッとするような言葉も多くありました。自分の思いを伝えるのに精いっぱいのたんぽぽ組さんには、相手の思いを汲むことはまだ難しい面もありますが、日々の生活の中で「悲しい言葉」を「うれしい言葉」に変えられるよう場面をとらえて取り組んでいきたいと思います。家庭でも「うれしい言葉」が増えるよう親子で取り組んでくださいね。


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