6学年 表現運動 授業者 山鹿市立千田小学校 吉田 公雄 教諭 |
授業映像 | インタビュー | 学習指導案 |
◆ ICT活用のポイント
(1) | 教師の活用 | |
・ | 火山の噴火や風船など表したいものの映像や写真を見て、イメージを共有化したりイメージをふくらませたりして、表現に生かす。 | |
・ | 「はじめーなかーおわり」の一連の自分たちの作品をビデオ映像で視覚的に見て指導に生かしたり、評価に活用したりして、指導と評価の一体化を図る。 |
(2) | 児童の活用 | |
・ | ライブ映像やビデオ映像の視覚的教材を活用し、4つのくずしのポイントをもとに、学び合い学習を通して、集団の動きの質を高める。 |
(1) | 目標 | 海中探険の集団の動きをビデオ映像やライブ映像をもとに、4つのくずしのポイントで学び合い、集団としての動き方を工夫して表現することができる。(思考・判断) |
(2) | 展開 |
過程 | 学習活動と主な発問(T) | 指導上の留意点・評価 | 備考 ICT活用 |
導入 あたためる たしかめる 15分 | 1 準備運動をする。
3 めあてを確認する。 | ・リズムダンスで心と体をほぐし表現エクササイズで主運動につながる4つのくずしを全体で毎時間経験させ、基礎的な感覚や技能を習得させる。
| BGM リズム太鼓
変身カード
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展開 ちょうせんする 27分 | 4 海中探検の動き方をグループで考える(チャレンジタイム)
【言語活動】(設定の意図)
《8人組の2グループ》 ○お互いに動きや作品の見せ合い | ・「はじめーなかーおわり」の「なか」の部分をホワイトボードの考えをもとに、各リーダーを中心に動きながら学び合う。 ・ビデオ映像で全体の動きを視覚的に確認したり、ライブ映像でマグマの様子をリアルタイムに確認したりして、4つのくずしにそって改良していく。 ◆思考・判断(観察)
〈B基準に達していない児童への手だて〉 | 探険ボード
BGM デジタルビデオカメラ
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終末3分 | 5 本時を振り返る。 6 整理運動、後片付けをする。 | 5 本時を振り返る。 6 整理運動、後片付けをする。 | キラキラカード・ボード |