4・5学年 「4年:2けたでわるわり算の筆算 5年:分数」 授業者 山江村立万江小学校 永田 博弥 教諭 |
◆ ICT活用のポイント
(1) | 教師の活用 | |
・ | デジタル教科書を用いて児童の視線を引き付けたり、教科書に示された表やグラフ等を効果的に用いたりすることができるようにする。 |
(1) | 目標 | 折れ線グラフを正しくかくことができる。 |
(2) | 展開 |
過程 | 学習活動と主な発問(T) | 指導上の留意点・評価 | 備考 ICT活用 |
導入5分 | 1 本時の学習内容を確認するとともに折れ線グラフのかき方を知る。 めあて 折れ線グラフをかこう。
| ○前時を簡単に振り返らせる。そして、本時の学習内容を確認させ、折れ線グラフのかき方についておさえる。
| デジタル教科書とテレビ |
展開20分 | 2 折れ線グラフをかき、グラフから分かることを書く。 【言語活動】(設定の意図) かいた折れ線グラフを友だちと確認するとともに、グラフのよみ方について考えを深めることができるようにする。
4 練習問題を解く。 | ○確認したかき方をもとに折れ線グラフをワークシートにかく。終わったらプリントの適用問題に取り組む。 (教師が準備する解答例)
| ワークシート(グラフ用紙) 適用問題(プリント) |
終末10分 | 5 本時のまとめをする。 ・折れ線グラフのかき方の再確認 ・適用問題の答え合わせ まとめ 折れ線グラフは①から⑤の順でかく。点や線の太さにも気を付ける。 | ○折れ線グラフのかき方を再度おさえる。また、適用問題の答え合わせをする。 ◆技能①(ワークシート) | |
練習10分 | 6 チャレンジ問題を解く。 ・過去の「ゆうチャレンジ」等の問題 | ○過去の「ゆうチャレンジ」等の問題に取り組ませる。 | 過去の「ゆうチャレンジ」等の問題 |
◆ ICT活用のポイント
(1) | 教師の活用 | |
・ | 児童の視線を引き付けるとともに具体的な場面を想像しやすいように、問題提示にはデジタル教科書を活用する。 |
(1) | 目標 | 図と結び付けて式の表す意味をよみ取ることができる。 |
(2) | 展開 |
過程 | 学習活動と主な発問(T) | 指導上の留意点・評価 | 備考 ICT活用 |
練習5分 | 1 これまでの学習の練習問題を解く。 (リーダー)練習問題を解きましょう。 ①前時の教科書の練習問題 ②わくわく算数ノート ③わくわく算数問題集 ④教科書巻末の練習問題 ⑤プリント | ○普段から①から⑤の順に学習し、丸付けまで自分で行うことを習慣化しておく。 | プリント |
導入3分 | 2 本時の学習を知る。 | ○前時を簡単に振り返らせるとともに、●をかいたカードを提示して、本時の学習への意欲付けを図る。 | ●をかいたカード
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展開27分 | 3 本時のめあてを把握し、問題1について考える。 | ○めあてと問題1を提示する。
○まず、数え方を自由に式に表させる。
徹底指導(ポイント)
| おかしの並び
ヒントカード
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終末10分 | 5 本時のまとめをする。 ・適用問題の答えを確認する。 ・式から考え方をよみ取ること ができることをおさえる。 まとめ 式から解いた人の考え方がよみ取れる。 | ○答えを発表させる。 A基準図と結び付けて式の意味をよみ取り、さらに適用問題にも正解している。 | ヒントカード |