4学年 「わたしはねこ(I’m~)」
授業者 高森町立高森中央小学校 高本 拓朗 教諭 


◆ ICT活用のポイント

 (1)

教師の活用

 ・

導入場面で電子黒板に映像を出し、視覚的に子どもたちが歌いやすくなるようにする。

◆ 本時の展開
(1)
 
目標
 
・ I‘m~という表現を使えるようになるとともに歌に親しむ。
・ 文化によって動物の鳴き声の表現の仕方が異なっていることに気づく。
(2)
展開 


過程

学習活動と主な発問(T)
 予想される児童の反応(C)

指導上の留意点・評価

備考
ICT活用
導入5分1.warm up「おはようお花さん」♪
・手話つきで楽しく歌う。
Goodmorning(flowers,butterfly,rainbow,sunrise,birds,sky)
2.「サイモンセズゲーム」
・いろいろな動きを指示する。
Jump,stop,sitdown,stand up,run,など

I‘m~をつかって自己紹介をしよう
・子どもたちが楽しく授業に取り組めるように体を動かして歌を歌う。

能動型学習
友だちと積極的にコミュニケーションをとる。


電子黒板に映像と音を出す。





展開33分

2.アルファベット発音復習
・Aの家族(A H J K)
・Uの兄弟(U Q W)
・アルファベットのO
(T)何人家族ですか?  
(C)9人です
(T)番号は何番ですか? 
(C)42です
(T)口の形は?     
(C)口笛です
(T)舌の先は?     
(C)下の歯です


3.「わたしはねこ」
(T)映像を見て、動物の呼び方や鳴き方を確認しよう。
・I am a cat. “Meow Meow”.など
(T)英語の泣き声を聞いて、何か気付くことはありませんか?
(C)泣き声が全然違います。
・動物のお面をつけて自分の役割の練習
(T)友だちに自己紹介をしよう。

徹底型学習
アルファベットを正しく発音させる。


【A基準】
積極的にI’mを使った自己紹介を行い、動物の鳴き声の違いに気づいている。


<B基準に達していない児童への手立て>
ペアを作り、練習を行い発話しやすいように声かけを行う。




家族分けのカード

アルファベットカード


 

電子黒板に映像と音を出す。
学習シート

 

 




 

終末7分

4.自分の名前で自己紹介
(T)動物の名前でなく、自分の名前で自己紹介しよう。

5.次時の学習の予告