5学年 「比べ方を考えよう」
授業者 高森町立高森東小学校 城井 順一 教諭


◆ ICT活用のポイント

 (1)

教師の活用

 ・
 

百分率の意味を確実に押さえて課題に取り組むことができるように、授業の導入場面においてデジタル教科書を活用して振り返り学習を行う。

 (2)

児童の活用

 ・
 

児童が様々な方法を検討しながら算数的活動を行うことができるよう、表計算ソフトのグラフ作成機能を活用する。

◆ 本時の展開
1)
目標帯グラフや円グラフをかき、その特徴について説明することができる。
(2)
展開 


過程

学習活動と主な発問(T)
 予想される児童の反応(C)

指導上の留意点・評価

備考
ICT活用
導入5分

・修正した最終的な考えを図書担当の先生に実際に提案する1 本時のめあてを確認する。
(T)前の時間は、帯グラフと円グラフのよさについて学習しました。
(C)自分たちでも実際にグラフをかいてみたいな。
ことを伝え、活動への意欲を高める。

めあて
「また食べたい給食メニュー」の結果を帯グラフや円グラフに表そう

・前時の学習で使用したデジタル教科書を提示し、帯グラフや円グラフの特徴について振り返らせる。








デジタル教科書








展開38分

2 帯グラフや円グラフのかき方を知る。
(T)手順に沿って、グラフをつくってみましょう。


3 様々なアンケート結果をグラフで表す。
(T)好きなアンケート結果を選んで、グラフをかきましょう。
(C)割合の大きな順に並べ替えてグラフに表すのだな。


4 作成したグラフから気付いたことを相互発表する。
(T)いろいろな資料からグラフ作りをしてみて気付いたことを発表しましょう。
(C)割合が多くなると、その部分の面積が大きくなるな。


徹底指導(ポイント)
・表を拡大提示して、各部分の割合を百分率で表したり合計を100%に調整したりするやり方を具体的に説明する。
・あらかじめ様々なアンケート結果の表を準備しておき、児童が多くのグラフ化に取り組むことができるようにする。
能動型学習(ポイント)
・グラフ作成ソフトを活用して短時間で多くのグラフ化に取り組ませ、表での数値とグラフの形状の関係をつかませる。

【A基準】
帯グラフや円グラフをかき、数量の割合を表す特徴について説明することができる。
<B基準に達していない児童への手立て>
○友達が作業する様子を参考にさせながら、グラフ作成の手順を確認しながら課題に取り組ませる。

デジタル教科書


タブレットPC
表計算ソフト

 


電子黒板









終末2分

5 本時をふりかえる。
(T)身の回りにはたくさんのグラフが使われています。
(C)これから新聞や広告のグラフに気をつけて見てみよう。

・割合の学習にとどまらず、日常生活や他教科との関連を意識付けて、授業をまとめる。