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カテゴリ:学校訪問

清和中学校総合訪問

9月13日(火)、山都町立清和中学校を訪問しました。清和中学校では、学校教育目標を「夢の実現へ向けて、共に努力する生徒の育成」と設定し「社会人としての素地を培いながら」というサブテーマを掲げ教育活動が進められています。
当日の授業では、すべての学級で生徒たちが落ち着いて学習に臨む姿が見られました。
 コロナ禍でも、感染対策に十分配慮しながら地域とともにある学校づくりが進められています。清和地区の宝である文楽等の伝統芸能の継承等を通じ、故郷に誇りをもつ生徒の育成に取り組んでいます。

潤徳小学校総合訪問

 6月30日(木)、山都町立潤徳小学校を訪問しました。「確かな学びを『世のため・人のため』に生かそうとする児童の育成~楽しい学校・みがく学校~」を学校教育目標とし、小規模校の特色を生かし、児童一人一人に目を向けた指導がなされています。

 当日、5・6年生の複式学級では、1人1台のタブレットを活用した授業を公開していただき、間接指導の場面でも、全員が集中して学習に取り組む姿が見られました。
 田植えや稲刈りなど、地域の教育力を生かした体験活動にも積極的に取り組んでいます。

蘇陽小学校総合訪問

 6月23日(木)、山都町立蘇陽小学校を訪問しました。「ふるさとを誇り、夢の実現を目指す児童生徒の育成~チャレンジが夢実現への第一歩~」という蘇陽中学校区共通の教育目標を設定し、地域の特色を生かした教育活動が進められています。
 緑に囲まれた正門を通ると、校舎壁面に大きく掲げられた学校目標が目に入ってきます。広々とした運動場など子供たちはのびのびと学校生活を送ることができる環境が整っています。
 算数科を校内研修の中心にし、授業改善を進められています。当日の授業でも、すべての児童が粘り強く学習できるよう指導が進められていました。

龍野小学校訪問


 10月27日(木)、甲佐町立龍野小学校を訪問しました。 
 主体的に考えを表現し、互いに高め合う児童の育成」を研究テーマに掲げ、基礎・基本の定着を図りながら、自分の考えを伝え合う過程を大切にした学習を進めておられました。
 
たっぴータイム(業間活動)、たっぴーシート(自分の考えをまとめるシート)など、学校独自のキャラクター「たっぴー」を用いた様々な手立てがなされ、児童も意欲的に学習に取り組んでいました。

蘇陽南小学校訪問


 10月12日(水)、山都町立蘇陽南小学校を訪問しました。
 「自分の考えをいききと表現できる児童の育成」を研究テーマに掲げ、基礎・基本の定着を図りながら、課題の解決方法やその根拠を表現させる学習が進められていました。
 また、電子黒板やタブレットなどのICT機器の活用や熊本版コミュニティ・スクールの設置による地域の教育力の活用など、児童はよりよい学習環境の中で落ち着いて学習に取り組んでいました。