上益城教育事務所では

カテゴリ:学校訪問

嘉島東小学校訪問


 9月17日(水)、嘉島町立嘉島東小学校を訪問しました。
 「夢を育み、ひとみ輝く子どもの育成」を教育目標に掲げ、特別支援教育の視点をふまえた、児童一人一人を大切にする学習指導に取り組まれていました。
 複数指導体制や地域ボランティアによる学習支援等の様々な取組の他、デジタル教科書や実物投影機等のICTを活用した授業に積極的に取り組まれていました。
 整った環境の中、児童は落ち着いて学習に取り組み、休み時間には元気な声が運動場に響いていました。

蘇陽中学校訪問


 9月10日(水)、山都町立蘇陽中学校を訪問しました。
 本校は、本年度から熊本県「生きる力」を育む研究指定校(学力充実研究推進校)の指定を受け、学校教育目標の「『生きる力』を身に付け、夢の実現に向けて邁進する生徒の育成」をめざして、教育活動が進められていました。「確かな学力」の育成に向けては、根拠を明確にした発表スタイルなどを意識して、授業の改善に取り組まれていました。 

乙女小学校訪問


 9月5日(金)、甲佐町立乙女小学校を訪問しました。
 「ふるさと乙女を愛し、心身ともにたくましく、自ら学ぶ児童の育成」を学校教育目標に掲げ、「つかむ・もとめる・ふかめる・たしかめる」の『乙女の学び』の学習過程に沿った丁寧な授業が行われていました。土曜授業の実施や夏休みの家庭訪問、職員朝会の全廃など、昨年度からの新たな取組の他、本年度は、豊かな心を育む道徳教育について研究を進められていて、「熊本の心」を活用した授業や道徳コーナーの設置もなされていました。

潤徳小学校訪問


 7月9日(水)、山都町立潤徳小学校を訪問しました。「野性味(体)」、「知性(知)」、「うるおい(徳)」を目指す児童像として掲げ、「心をあわせ、力をあわせ、全職員で全児童を守る」を合言葉に、職員が一丸となって「夢に向かって羽ばたく潤徳の子の育成」に取り組まれています。自力解決・共同解決の場面を工夫した学習展開や授業時の辞書の効果的・積極的活用など、児童の思考力・判断力・表現力を伸ばすために、授業の工夫改善に力を入れておられました。

広安小学校訪問


 6月30日(月)、益城町立広安小学校を訪問しました。朝の訪問時には、自主的に校内美化に取り組む6年生の姿が見られました。学校教育目標「夢の実現に向け、生き生きと学び続ける子どもの育成」のもと、毎時間の板書やノート指導を大切にし、学び愛の授業づくりに取り組まれています。5年生の家庭科の授業では、学校ボランティアの方々が小物づくりのサポートをされ、子どもたちも分からない所を尋ねながら、楽しそうに取り組んでいました。