上益城教育事務所では

発信情報

平成26年度上益城管内辞令交付式




 平成26年4月1日(火)に、御船町カルチャーセンターにおいて、昇任・採用された先生方と上益城管外から転入された先生方を対象に、辞令交付式を行いました。夢の実現を目指す子どもたちのため、がんばりましょう。

上益城管内退職者辞令交付式



 3月31日(月)、上益城管内の退職者辞令交付式が執り行われました。最も長い方で40年間といった14名の方がご退職なされました。今まで、上益城の教育のためにご尽力をいただきましたことに敬意を表しますとともに、今後のご健勝を祈念いたします。

甲佐中学校訪問


12月4日(水)、甲佐町立甲佐中学校を訪問しました。今年3月に新校舎が完成したばかりの学校です。エレベーターが設置されていたり、教室の壁がホワイトボードとして活用できたりするなど、先進の設備が整えられていました。学校教育目標「夢の実現に向けて努力する生徒の育成」の具現化を図るため、「甲佐中 New Stage プラン」と称し、アイデア豊富な18の取組が実施されていました。現在の2年生から制服も変わり、新生甲佐中という印象でした。

上益城地域教育・家庭教育実践交流会


11月28日(木)、上益城地域教育・家庭教育実践交流会を開催しました。各町コーディネーターやPTAの方、教頭先生、生涯学習担当の先生など、たくさんの方々にご参加いただきました。最初に、甲佐町の井手コーディネーター、矢部小学校の髙森教頭先生・坂口先生、益城中学校の冨士川教頭先生の4名の方々に、実践発表をしていただきました。その後、町ごとに編成されたグループで、実践に対する成果や課題、今後の取組等について協議しました。適宜、アイスブレークを取り入れ、和やかな交流会となりました。

清和中学校訪問


11月26日(火)、山都町立清和中学校を訪問しました。学校教育目標「夢を描き、主体的に学び実践する心豊かでたくましい生徒の育成」のもと、「生徒と生徒」「生徒と教師」をつなぐ取組や生徒の自尊感情・自己有用感を高める取組など、さまざまな教育活動が展開されていました。廊下には生徒が育てた花が飾られ、授業での作品も数多く展示されていました。実施された学校行事等の活動の様子(画像)が常時パソコンで紹介されており、安らぎのある学校でした。

矢部中学校訪問


11月22日(金)、山都町立矢部中学校を訪問しました。学校教育目標「故郷を愛し、夢(目標)に向かって、互いに高め合う生徒の育成」の具現化を図るため、取組の方向として、「授業こそ第一」「部活動で鍛える心と体」「生徒会で『プラス1改革』」「相応しい生徒の服装・言葉遣い」「豊かな人間関係の構築」を掲げ、実践されていました。廊下で会えば、立ち止まってあいさつをしてくれる生徒たちに心が洗われました。

矢部小学校訪問


11月20日(水)、山都町立矢部小学校を訪問しました。学校教育目標「ふるさとを愛し、『よりよく生きる力』を高め続ける児童の育成」のもと、「ぐんぐん伸びる矢部っ子の学習20の約束」の徹底、業間の「のびのびタイム」や放課後の「パワーアップタイム」の実施等、特色のある教育が展開されていました。授業の参観等から、矢部っ子らしい「かしこく なかよく たくましい」姿が伝わってきました。

御船町「子どもたちの自立支援事業」研究発表会


11月19日(火)、文部科学省・熊本県教育委員会から平成24・25年度に「子どもたちの自立支援事業」の研究指定を受けた御船町教育委員会・町内7つの小・中学校の発表会が御船中学校及び御船小学校で行われました。研究主題「よりよい人間関係を育む学校づくり~小・中、地域連携を基盤とした、人間関係形成と学力向上の取組を通して~」を掲げ、規範意識の確立、心の教育の充実及び学力の向上に取り組んだ成果が発表されました。小学校と中学校、そして地域が取組を共有することにより、不登校児童生徒の減少、問題行動等の未然防止、小・中での系統感をもった授業改善など、数々の成果が表れています。御船中学校3年生の力強い全員合唱で幕を開け、公開授業では、児童生徒がお互いに認め合いながら、充実した学校生活を送っている様子が伝わってきました。

七滝中央小学校訪問


11月13日(水)、御船町立七滝中央小学校を訪問しました。本年度、袴野小学校が統合され、5校の伝統を引き継いでいます。学校教育目標「地域(ふるさと)を愛し、共に学び合い、自立する子どもの育成」のもと、地域の力を生かした道徳教育に取り組まれていました。また、「学びの3本の矢(熊本型授業、学習の約束、家庭学習)」や「くらしの3つのめあて(あいさつ、そうじ、スリッパ並べ)」の徹底が図られていました。

津森小学校訪問


 10月30日(水)、益城町立津森小学校を訪問しました。学校教育目標「人間性豊かで、創造性に富み、たくましい『つもりっ子』の育成」の具現化をめざすため、日常的に子どもの3つの花(がんばりの花・やさしい花・元気の花)の姿を求めながら、教育活動を進められていました。また、実生活で生きてはたらく国語の能力を高めるため、言語活動の充実が図られていた学校でした。